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Yamareco

記録ID: 259663
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山

2012年12月27日(木) [日帰り]
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コースタイム

登山口7:44 山頂11:11
山頂発11:55 登山口着13:25
天候 晴れのちガス
過去天気図(気象庁) 2012年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神社左となりの民間P 500円 去年より広くなっていた。
予想に反して雪はなし
2012年12月27日 07:44撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 7:44
予想に反して雪はなし
予想に反して晴れている
2012年12月27日 08:19撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 8:19
予想に反して晴れている
初めて2合目を通ってきた。直登時はこの斜面を通るが、緩んだ帰りははまりまくる箇所。
2012年12月27日 08:39撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 8:39
初めて2合目を通ってきた。直登時はこの斜面を通るが、緩んだ帰りははまりまくる箇所。
飛行機が
2012年12月27日 08:53撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 8:53
飛行機が
3合目より。なぜかここから雪が深くなる。足跡から先行者は3人ぐらいか?せっかく持ってきたのでスノーシュー付ける
2012年12月27日 09:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 9:07
3合目より。なぜかここから雪が深くなる。足跡から先行者は3人ぐらいか?せっかく持ってきたのでスノーシュー付ける
5合目。6合目との間でスノーシュー外しました。
2012年12月27日 09:37撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 9:37
5合目。6合目との間でスノーシュー外しました。
6合目からしばらく直登ぎみ。スノーシュー外したことを後悔
2012年12月27日 10:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:12
6合目からしばらく直登ぎみ。スノーシュー外したことを後悔
午前中は曇り予報だったのにピーカン
2012年12月27日 10:28撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:28
午前中は曇り予報だったのにピーカン
この辺から夏道
2012年12月27日 10:36撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:36
この辺から夏道
夏道のほうが樹氷近くを通るので見ごたえがある。
2012年12月27日 10:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:43
夏道のほうが樹氷近くを通るので見ごたえがある。
風はありません
2012年12月27日 10:45撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:45
風はありません
午後から晴れ予報だったので帰りにゆっくり撮れば良い、と思うもののやっぱり撮ってしまう
2012年12月27日 10:47撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:47
午後から晴れ予報だったので帰りにゆっくり撮れば良い、と思うもののやっぱり撮ってしまう
2012年12月27日 10:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:50
2012年12月27日 10:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:50
2012年12月27日 10:50撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 10:50
直登時の最後の急坂。
2012年12月27日 11:00撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:00
直登時の最後の急坂。
頂上台地につきました
2012年12月27日 11:03撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:03
頂上台地につきました
2012年12月27日 11:07撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:07
白さ加減が中途半端で残念
2012年12月27日 11:11撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:11
白さ加減が中途半端で残念
裏側はびっしりですが
2012年12月27日 11:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:12
裏側はびっしりですが
表はそうでもない
2012年12月27日 11:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:13
表はそうでもない
白山は隠れているが北から南まで見えました
2012年12月27日 11:14撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:14
白山は隠れているが北から南まで見えました
2012年12月27日 11:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:15
風は当然ありますがよろけるほどではない
2012年12月27日 11:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:15
風は当然ありますがよろけるほどではない
2012年12月27日 11:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:15
ちょっとガスが上がってきた
2012年12月27日 11:15撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:15
ちょっとガスが上がってきた
避難小屋で食事後、出たら真っ白
2012年12月27日 11:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:55
避難小屋で食事後、出たら真っ白
まだ視界があるほう
2012年12月27日 11:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 11:55
まだ視界があるほう
トレースはしっかりあるが6合目から五合目は正直怖かった
2012年12月27日 12:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
12/27 12:21
トレースはしっかりあるが6合目から五合目は正直怖かった
撮影機器:

感想

クリスマス寒波に期待して伊吹へ。垂井の辺で明るくなる。今日は午前は雲が残るが午後から晴れる、との予報だったが、朝から伊吹がしっかり見えている、ていうか快晴。

さすがに平日なので1000円Pは一台も車なし。対面の民宿のPのおばちゃんが怖い顔で手招きしているけどそんな狭い入り口に入れるのはいやです。去年も停めたPに行くとちょっと広くなっており、出入りがしやすくなっていた。

全然雪がなさそうだけど、世間を騒がせたクリスマス寒波の後だから、一応スノーシューもって行く。林道途中から雪が出てくるがうっすら程度。一合目以降はうっすらどころか凍っており降雪の気配なし。伊吹は4回目だが初めて2合目を見た。

3合目の手前、伊吹がどーんと見える所から急に雪が深くなる。今まで完璧に除雪してあったのに一人分の足跡しかない(その足跡を数人がたどっていっている)。地形による気象の違いが顕著ですね。3合目トイレ付近の平坦地ではもぐることもあり、後で外すのを承知でスノーシューつけて少し遊ぶ。やっぱり少しだった。めちゃくちゃ近い4合目から石が出はじめ、5合目過ぎると土も出はじめる。スノーシューでの冬道直登をもくろんでいたがおとなしく夏道を行く。

夏道は木々の近くを通るため樹氷が間近に見れてとてもきれい。写真をとりまくる。今日は午後から晴れの予報だから帰りにじっくりと撮ろう、と思い先を急ごうとするが、樹氷に近づくとカメラを構えてしまいます。このあたりから下山者とすれ違うようになる。年齢は不詳だがお姉さんが降りてきて陽気に話しかけてくれる。日本語がちょっと片言だ。ブラジル人とのこと。「雪山大好き」と叫んで降りていかれる。

ブラジルの人と話した辺りから少しガスが出はじめるが、快晴のもと頂上台地を満喫する。空いているので避難小屋に入ってみる。以外に広いし、当然風がないので暖かい(小屋の中の温度計はマイナス5度だけど)。ゆっくり食事ができた。

さぁ帰ろう、と小屋を出ると真っ白。一時的にガスッただけだと思ったがずっとガスっている。行きにしっかりと樹氷を見ておいて良かった。ガスはどんどん濃くなり、6合目小屋がまったく見えない。特に6合目から5合目までが濃く、10mぐらいしか見えない。トレースはしっかりあり、杭やロープも見えているのだが、本当に5合目に行くのか?と少し不安になった。これがホワイトアウトというやつか。

雪はよく締まっており、アイゼンなしでも十分いけたが、登りでスノーシューを外した時にアイゼンをつけておいた。下りでもそのままはいていたが右足がおかしい。まっすぐ地面に足を下ろせないのだ。どうしても小指側からついてしまう。雪の深いところではバランスを崩してこけそうになるし、硬いところでは足の裏がとても痛い。意識してまっすぐに足をおろせば問題ないが意識してもできないことがある。なぜだ。アイゼンを外すと普通に歩ける。おかしいのは右だけ。分からない。

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