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記録ID: 259975
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

笹ヶ岳

2013年01月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:06
距離
5.7km
登り
492m
下り
475m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00_東登山口
11:20_笹ヶ岳山頂
11:50_閼伽池
12:30〜12:50
   _笹ヶ岳山頂(昼食)
13:50_西登山口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東登山口、西登山口ともに駐車場無し。違法駐車の警告あちこちに有り。
(バス停の横にスペースが有り駐車させていただきましたが駐車場かどうかは?)
コース状況/
危険箇所等
全体に登山道はワイルドです。
笹が深いところ多数有り。
山頂手前は急登部有り。
東登山口
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
1/12 20:42
東登山口
民家の左に入ります。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
1/12 20:42
民家の左に入ります。
いきなり笹の洗礼(買ったばかりの冬パンなのに。慌ててスパッツを車まで取りに戻る。)
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
1/12 20:42
いきなり笹の洗礼(買ったばかりの冬パンなのに。慌ててスパッツを車まで取りに戻る。)
前面霜柱の登山道
サクサクして気持ち良い。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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前面霜柱の登山道
サクサクして気持ち良い。
背丈ほどの笹で登山道も見えない。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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背丈ほどの笹で登山道も見えない。
高さ5mは有りそうな大岩
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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高さ5mは有りそうな大岩
東登山道唯一の沢渡り部、ほとんど水は有りません。橋は朽ちかけてますので使わないほうが良いでしょう。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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東登山道唯一の沢渡り部、ほとんど水は有りません。橋は朽ちかけてますので使わないほうが良いでしょう。
尾根に出る。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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尾根に出る。
お饅頭のような大岩ぐるッと右から回り込みます。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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お饅頭のような大岩ぐるッと右から回り込みます。
笹の急登を登りきると山頂、信楽焼きのたぬきさんが出迎えてくれます。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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笹の急登を登りきると山頂、信楽焼きのたぬきさんが出迎えてくれます。
説明書き
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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説明書き
三角点を見守る蛙。(もちろん信楽焼き)
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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三角点を見守る蛙。(もちろん信楽焼き)
雪が乗っているのは比良山系
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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雪が乗っているのは比良山系
山頂全景
山頂だけは良く整備されてます。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂全景
山頂だけは良く整備されてます。
薬師堂跡への道、う〜ん、進むべきか、撤退すべきか悩んでいるとこんなさびしい山に夫婦の登山者が現れたので進むことに。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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薬師堂跡への道、う〜ん、進むべきか、撤退すべきか悩んでいるとこんなさびしい山に夫婦の登山者が現れたので進むことに。
どこが道だか
動物の感を働かして進んでいきます。
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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どこが道だか
動物の感を働かして進んでいきます。
ここにも大岩
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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ここにも大岩
閼伽池方面と雨乞い岩方面への分岐点
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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閼伽池方面と雨乞い岩方面への分岐点
閼伽池
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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閼伽池
薬師堂跡
2013年01月12日 20:42撮影 by  DSC-WX5, SONY
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薬師堂跡
分岐点に戻る。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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分岐点に戻る。
雨乞い岩方面も笹がすごいことに。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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雨乞い岩方面も笹がすごいことに。
下調べをほとんどしてなかったのでこの岩を雨乞い岩と勘違いして戻ってしまう。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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下調べをほとんどしてなかったのでこの岩を雨乞い岩と勘違いして戻ってしまう。
山頂に戻る。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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山頂に戻る。
たぬきさんが見ている方向はたぬきさんの生まれ故郷の信楽の町でした。
しかしこのたぬきさんはどうやってこの山頂まで運んだのでしょうかね。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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たぬきさんが見ている方向はたぬきさんの生まれ故郷の信楽の町でした。
しかしこのたぬきさんはどうやってこの山頂まで運んだのでしょうかね。
帰りは西登山道から帰ります。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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帰りは西登山道から帰ります。
西登山道は笹は無く歩きやすい。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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西登山道は笹は無く歩きやすい。
この標識が出くわしたら右に折れ
小尾根の急坂を下っていきます。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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この標識が出くわしたら右に折れ
小尾根の急坂を下っていきます。
登山道とはとても思えないただの尾根を下っていきます。急坂は少しだけです。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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登山道とはとても思えないただの尾根を下っていきます。急坂は少しだけです。
そのあとは沢を何度か渡る。
東登山道にくらべると歩きやすい。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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そのあとは沢を何度か渡る。
東登山道にくらべると歩きやすい。
こんな山の中に会席料理の店が
お庭が少し見えてましたが広くてとても立派
次ぎ信楽に来たときには利用してみたい。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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こんな山の中に会席料理の店が
お庭が少し見えてましたが広くてとても立派
次ぎ信楽に来たときには利用してみたい。
バス停で時刻表を見るとタクシー車両を利用したコミニュティーバスとのこと350円で利用でき、バスの運転手も要らないし、車両の購入や維持費も要らないでしょうから過疎地にはいいアイデアではないでしょうか。
2013年01月12日 20:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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バス停で時刻表を見るとタクシー車両を利用したコミニュティーバスとのこと350円で利用でき、バスの運転手も要らないし、車両の購入や維持費も要らないでしょうから過疎地にはいいアイデアではないでしょうか。

感想

この山の登山口は西登山口と東登山口の二つが有るのですが
どちらも駐車場が無いです。バス停の横に数台止められるスペースが有ったので
駐車させていただきました。
東登山口から登り始めると、いきなり地面の見えない笹道
小尾根に出ると山頂まで急登が続く
笹の葉の上にたぬきの頭が見えたと思ったら笹ヶ岳の山頂でした。
山頂から閼伽池と雨乞い岩分岐点までは肩ぐらいまでの笹で
登山道が全く見えない。
さすが笹ヶ岳である。

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