気賀めぐり

2020年09月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 7.1km
• 登り: 26m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:43
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:08

15:43 気賀駅
15:52 15:52 細江神社
16:07 16:15 銅鐸の歴史民俗資料館
17:02 17:15 眞光寺
17:41 17:45 堀川城
17:51 気賀駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天竜浜名湖鉄道　気賀駅

コース状況／危険箇所等

舗装

その他周辺情報

国民宿舎奥浜名湖：温泉、食事、宿泊

写真

9/26 15:49

今は町の中に看板が残るのみ

9/26 15:52

細江神社

9/26 15:53

9/26 15:53

細江神社境内

9/26 15:53

御神木2本の楠

9/26 15:54

9/26 15:54

細江神社

9/26 15:56

「むかしばなし」大蛇と大蝙蝠（おおこうもり）の戦い

9/26 15:56

9/26 15:57

9/26 15:57

説明書きの後ろにあるのがそのクスノキ

9/26 15:57

クスノキの大穴

9/26 15:58

藺草（イグサ）神社

9/26 15:58

9/26 15:58

七島藺（しちとうい）

9/26 15:59

七島藺（しちとうい）

9/26 15:59

八柱神社

9/26 16:00

四所神社

9/26 16:00

天王稲荷神社

9/26 16:00

天満宮

9/26 16:01

八幡神社

9/26 16:01

藺草（イグサ）神社、細江神社、四所神社から八幡神社までずらりと並んでいる。

9/26 16:03

東林寺勅門
圓明大師の勅門として、方広寺に建てられてましたが、開祖の由来と東林寺第15世瑞峰和尚の功績によって嘉永7年（1854）こ本山方広寺から下賜されたと伝えられています。
勅使（ちょくし）とは、天皇・皇帝・王など君主が出す使者のこと。
勅使を受け入れる施設や宿場、寺社には勅使専用の部屋や門を造り、現在でも勅使の間、勅使門として残されているところがある。

9/26 16:03

東林寺

9/26 16:04

東林寺

9/26 16:06

犬くぐり道
気賀関所は、住民でも手形が必要なほど厳格で住民にとっては面倒だったので、関所の裏にくぐり戸を設け、筵（むしろ）を垂らした下を犬のようにくぐって通行が黙認された。

9/26 16:07

銅鐸の歴史民俗資料館

9/26 16:09

1Fは昔の道具

9/26 16:09

畳表織機だと思いますが、藺草（いぐさ）の緯糸（よこいと）を通す藺刺し。織機の分類で言えばレピア織機。レピア：剣

9/26 16:11

圧巻の銅鐸

9/26 16:11

語源となった「鐸」は古代中国において用いられた柄付きの青銅器の楽器である。鐸は柄を持ちもう一方の手にもった打器で鐸を打ち鳴らして音をだしていた。銅鐸は銅製で鐸のような形をしているので「銅鐸」と名付けられたが、銅鐸のように吊るして使用されるものは本来は「鐘」と呼ばれる。そもそも楽器であったかは定かではない。Wikipedia

9/26 16:14

?

9/26 16:15

?

9/26 16:18

正明寺

9/26 16:19

正明寺

9/26 16:19

本陣前公園
本陣跡地は看板だけで、ビルを建設中。

9/26 16:20

？

9/26 16:23

堀川城将士最期の地　獄門畷（ごくもんなわて）

9/26 16:23

獄門畷

9/26 16:27

全得寺

9/26 16:27

ざくろ

9/26 16:29

全得寺

9/26 16:30

全得寺脇の狭く長く高低差の大きい階段

9/26 16:31

全得寺

9/26 16:32

諏訪神社

9/26 16:32

諏訪神社

9/26 16:32

諏訪神社

9/26 16:34

諏訪神社

9/26 16:40

呉石學校の跡　二宮尊徳翁像

9/26 16:44

太陽光発電

9/26 16:50

吾跡川楊（あとかわやなぎ）左150m
進んでみたが場所不明。後で確認すると看板立つべき位置も方角も違う。

9/26 16:56

9/26 16:58

カンナ　小学生の頃父から教わり、この花を摘んで吸うと甘かった。

9/26 16:58

道路わきの荒れ地から貝殻がこぼれ落ちている。多分貝塚だろう。

9/26 16:59

金龍寺

9/26 17:00

金龍寺本堂

9/26 17:01

金龍寺水子地蔵

9/26 17:02

眞光寺

9/26 21:05

眞光寺　参拝して住職手書きの絵葉書を頂いた

9/26 17:10

稲荷神社　眞光寺から道路まで下らなくても水平の行けるのが分かった

9/26 17:10

稲荷神社　巨木に守られて

9/26 17:14

宝渚寺

9/26 17:15

宝渚寺

9/26 17:16

宝渚寺

9/26 17:16

宝渚寺

9/26 17:20

キキョウ

9/26 17:25

センダンの実　毒

9/26 17:25

センダンの実はだんだん白っぽくなり、道路一面に落ちて踏み砕かれる。鳥が運ぶのかそこら中に生える。

9/26 17:25

ヤブガラシの花　ミツバチが蜜を集めている。　花はかわいいのにはびこると根絶は不可能に近い。2年刈らずに放置したら家を覆ってしまうだろう。

9/26 17:36

コセンダングサ　センダンと同じ栴檀という漢字
一般にはヒッツキムシで通用する厄介者
今日のコースはヒッツキムシが無いという条件で決まった。

9/26 17:36

柿はこのあたりではあまり多くない。ミカンが圧倒。次郎柿は静岡県の森町が発祥。

9/26 17:40

生垣に囲まれた堀川城址
赤いアーチは自転車道の橋　何故か渡ったことがない。

9/26 17:41

堀川城址の碑

9/26 17:42

多分これが首塚
堀川城は徳川勢によって一方的に殺戮された。Wikipedia

9/26 17:42

9/26 17:42

9/26 17:49

気賀関所　遅いので多分しまっているだろう　パス

9/26 17:51

気賀駅に帰還

装備

個人装備

雨具 日よけ帽子 飲料 保険証 携帯

感想

Masabcd

女城主直虎で海上の城、繁栄の町として気賀の地名が一時全国区になった。
歩いてみて確かに歴史を感じることができた。私の先祖も徳川方でこの地に来て戦ったのではないかと思うと複雑な気持ちになる。