金山と笠井山、岡山市内北部の山をトレラン

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 24.0km
• 登り: 901m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:17

13:04 龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場
13:44 13:47 宗谷山
14:53 15:04 金山
16:29 16:39 笠井山
17:20 17:20 龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場
17:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

龍ノ口山の登山口である龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場に車を置きました。

コース状況／危険箇所等

山道は麓から宗谷山に登る参道のみで、あとは舗装された車道です。笠井山の薬師院から下る道は車1台がやっと通られるような狭い道路で、今は使われてないようです。

写真

9/27 13:03

龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場をスタート

9/27 13:09

旭川の土手から見た今日登る山。右から宗谷山（そうだにやま）、金山（かなやま）、笠井山。

9/27 13:23

玉柏にある宗谷山の登山口

9/27 13:28

宗谷神社の参道にもなっている登山道

9/27 13:36

9/27 13:39

宗谷神社、この神社のこま犬は、牛（写真）と馬。

9/27 13:43

9/27 13:45

宗谷山の頂上。展望はない。

9/27 13:46

草の中の三角点

9/27 13:50

宗谷山から少し下った所にある公園（園芸業者の私設公園のよう）、南方に展望がある。

9/27 13:58

舗装路を下っていく途中、電波塔のある金山の頂上が見える。

9/27 14:06

金山寺の集落

9/27 14:49

電波塔が立つ金山の頂上の手前。

9/27 14:51

9/27 14:56

金山の頂上にある妙見宮の拝殿。展望はない。

9/27 14:54

妙見宮の裏にある三角点。猫がいる？

9/27 15:00

拝殿に続くりっぱな建物。しかし、お参りする人もいないのか、全体的に荒れている。

9/27 15:07

かつてあったという金山休暇村の跡地の広場。ここから南北に展望が開ける。

9/27 15:06

北方面、吉備高原の山々。

9/27 15:08

南方面、岡山市街や児島半島がよく見える。

9/27 15:16

地図上では金山の西にある電波塔から下に行けそうだったが、赤テープはあるものの、ヤブこぎになるので引き返す。

9/27 15:13

9/27 15:23

9/27 15:43

9/27 15:49

9/27 16:08

一旦金山寺まで下り、笠井山へ向けて車道を登る。道路から笠井山。

9/27 16:27

笠井山の頂上手前。

9/27 16:29

笠井山の頂上

9/27 16:33

展望台からの眺め。

9/27 16:32

岡山市の中心地のビルまでよく見える。

9/27 16:32

遠くに小豆島も見える

9/27 16:38

展望台の上にある三角点

9/27 16:41

頂上直下にある薬師院

9/27 16:48

白いヒガンバナ

9/27 16:49

頂上から少し下ったところでも展望が開けている。

9/27 17:05

麓の原集落まで下ってきた。薬師院の参道を示す石柱。

9/27 17:10

旭川にかかる中原橋を渡ればゴール。正面は龍ノ口山。

9/27 17:20

駐車場まで戻ってきた。

撮影機器：

AQUOS R compact SHV41 au シャープ

感想

tamuzin

9月末になって涼しくなったので、トレーニングを兼ねて岡山市内北部にある金山と笠井山にトレランで行ってきました。
　龍ノ口グリーンシャワーの森駐車場からスタートして、旭川を渡って金山に向かう前に、トレランなので少しは山道を走ろうと宗谷山に。展望のない山だったので、すぐに金山に向けてひたすら車道をランニング。
　金山は展望はなかったですが、頂上から少し下った広場からは南北に展望が開けて、岡山市内がよく見えました。ここから、笠井山に向かうために、ショートカットしようとして地図上にある道を進もうとしましたが、ヤブこぎになるので断念。ここから一旦金山寺まで下り、またひたすら車道を走って笠井山に到着。
　笠井山の頂上からは岡山市内が目の前に見えるとともに、遠くは小豆島など瀬戸内海の島々も見え、トレランの最後に景色を満喫できました。
　いずれの山も車で行けるのこともあってか登山者には出会いませんでしたが、金山から下る時にランニングで登って来る人に出会いました。また、トレーニングで走ってみようと思います。