友と葦毛湿原 シラタマホシクサ。

2020年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.3km
• 登り: 31m
• 下り: 23m

コースタイム

13：30駐車場発ー13：49葦毛湿原15：10―15：30駐車場

天候

晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　名古屋高速道路からR23、R1で豊橋へ。
　あとはナヴィに任せて葦毛湿原駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

　とくに危険個所はありませんが、わたしは木道を踏み外し尻餅をつきました。

写真

9/26 13:40

駐車場から湿地までの道端に咲いていました、ヤブラン。

9/26 13:49

湿地の入口に咲いていました。

9/26 13:50

湿地に入ると、ツクシハギ。

9/26 13:51

ノリウツギ。

9/26 13:54

そして本日

9/26 13:55

お目当ての

9/26 13:56

シラタマホシクサ

9/26 13:56

です。

9/26 13:58

満天の

9/26 14:00

星です。

9/26 13:56

マアザミとツマグロヒョウモン。

9/26 14:14

ノダケ。

9/26 14:27

線香花火。

9/26 14:28

ハナタデ。

9/26 14:30

ミゾソバ。

9/26 14:41

ミミカキグサ。

9/26 14:42

サワヒヨドリ。

9/26 14:45

サワギキョウ、

9/26 14:46

一杯

9/26 14:48

咲いていました。

9/26 14:48

じっくり

9/26 14:49

観察

9/26 14:49

しました。

9/26 14:54

トウカイコモウセンゴケ。

9/26 14:37

マクロでシラタマホシクサ。

9/26 14:54

暫くマクロで。

9/26 14:55

ボケが似合います。

9/26 14:57

・・・。

9/26 14:57

・・・。

9/26 14:58

天の川。

9/26 14:58

イワショウブも

9/26 14:59

あちこちに。

9/26 14:59

サワシロギク。

9/26 15:10

エノコログサ。

9/26 15:18

キンミズヒキ。

9/26 15:25

ヌマダイコン。

9/26 19:26

親友のSさんと、

9/26 18:07

居酒屋で旧交を温めました。

9/26 20:57

ホテルの窓から、新幹線。

9/27 9:25

翌日、赤羽海岸へ寄りました。太平洋の荒波、サーファー天国です。

撮影機器：

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

onisan

　豊橋の友人Sさん、新コロ騒動で久しく会えていませんでしたが、葦毛湿原を案内して頂きました。Sさんは4カ月前に左膝関節置換術を受け、只今リハビリ中ですが、わたしよりは余程しっかり歩けています。
　Sさんは、わたしにお花の魅力を教えて呉れたヒト。葦毛湿原、今回のお目当てはシラタマホシクサですが、サワギキョウも群生。その他にも小さな花々が一杯、わたしだけでは見過ごしてしまいそうな小さな花の名前を教えて頂きました。
　夜はSさん行きつけの居酒屋で旧交を温め、ホテルに帰ってバタンキュウ。
　翌日、少し足をの延ばして渥美半島へ。🎼今はもう秋、誰も居ない海🎼どころか、サーファーで賑わう太平洋。碧空と海の境、きらきら波打つ海面、打ち押せる荒波、一人、暫し浮世を離れたひと時を過ごしました。

コメント

オニケン

シラタマホシクサ綺麗です
ｏｎｉｓａお早うございます。
マクロでシラタマホシクサ　 レースで編んだ花のようで綺麗ですね。

onisan

Re: シラタマホシクサ綺麗です
　onikenさん、こんにちは。

　シラタマホシクサ、東海地方限定の植物、なかでもここ葦毛湿原が代表的な群落地です。
　花には雄花と雌花があるそうです。マクロで撮ったシラタマホシクサ、黒色の葯が見えますので、雄花と思われます。
　いずれ消滅してしまうシラタマホシクサですので、一度是非ご覧ください。田中澄江さんの「花の百名山」にも記されている葦毛湿原のシラタマホシクサ、一見の価値ありですヨ。