甚吉森 R2,09,26徳島登山ツアー2日目

2020年10月08日(木) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 7.4km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,014m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 1:04
• 合計: 5:37

8:29 スタート地点
11:17 12:21 甚吉森
14:06 ゴール地点

R2,09,26徳島登山ツアー


9月25日自宅を出て高知経由で徳島に入った。
10月2日に同じ道で愛媛に戻って来た。
これらを日にち別にアップしてゆきます。


9月26日　石立山　1707m　四国100山
9月27日　甚吉森　1423m　四国100山
9月28日　湯桶丸　1372m
9月29日　鰻轟山　1046m　四国100山、吉野丸1162m
9月30日　鈴ヶ峰　395m
10月1日　野根山　983m　四国100山、装束山1082m
10月2日　鉢伏山　213m、小富士山　170m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島県
国道195号→林道南川線→5キロでキャンプ場→3キロで湯桶線との分岐
を南川線の方へ→さらに3キロで甚吉森の登山口

写真

湯桶線との分岐を南川線の方へ

林道わき南川側の方に小さい看板があった.
4キロ先が甚吉森。

長さ30m高さ10mほどのつり橋で南川を渡る。

渡っていいると揺れて壊れそうな不安があった。

渡り切って反対からパチリ。

急な登り坂が続いたが頂上はいきなり開けて現れた。

そこは山の頂上にしては少し変な場所だった。
巨大な龍の背中に乗っているような地形だった。

南北は下の方に樹林帯になっていた。

南には明日に登る予定の湯桶丸があった。

北方向には石立山や三嶺などが見えた。

南の湯桶丸。

北方向は石立山や三嶺など。

北方向は石立山や三嶺。

感想

ken-san

●9月27日（ツアー2日目）


甚吉森　1423m　四国100山


徳島県（高知県）南川

晴れ

徳島県
国道195号→林道南川線→5キロでキャンプ場→3キロで湯桶線との分岐
を南川線の方へ→さらに3キロで甚吉森の登山口

この甚吉森は去年の春に高知側の安芸郡馬路村から窺っていたが、
あまりに奥深い山だったので見合わせた。
そして今回は徳島県側から登ることになった。

甚吉森の登山口は林道わきの南川側（左）の方に小さい看板があった。
4キロ先が甚吉森1423mだ。

甚吉森の登山口から200m先の少し広くなった空き地に車を止めた。

小さい看板からすぐに長さ30m高さ10mほどのつり橋で南川を渡る。
鉄橋が錆びているので渡っていいると揺れて壊れそうな不安があった。
橋の中央から上流と下流の写真を撮ったがいい景色だった。

山の斜面にある登山道は砂利で流されかけていて、歩くとズルズルと
下の方に滑りそうになりながら進む。下方向に木々がなくてズリ落ち
れば50mは落下するだろうと思われる個所が数か所あった。
そんなヶ所を500m行くと道が安定してきた。

急な登り坂が続いたが頂上はいきなり開けて現れた。
そこは山の頂上にしては少し変な場所だった。巨大な龍の背中に乗っているような地形だった。
東西に細長く南北は下の方に樹林帯になっていた。
　
その関係か南北が開けていて景色がよく見えた。
その北方向には石立山や三嶺などが見えた。

南には明日に登る予定の湯桶丸があった。

西には去年登った千本山が見えた。

持参のスマートフォンはドコモ系だが、頂上しか通じない。
登山口も始めとして全然通じなかった。
頂上に来て家族に無事に登山をしていることを伝えた。
明日に登る湯桶丸のことなども家族に伝えておいた。

14時に下山すると昨日と同じように直ちにシャワーを浴びてサッパリ
した。
湯桶丸の登山口方向に向けて移動する。