川内山塊 杉川 八匹沢左俣〜八匹沢スラブ

2020年09月12日(土) 〜 2020年09月13日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,018m

コースタイム

1日目

• 山行: 15:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 15:00

6:00 木六山登山口
21:00 中山尾根末端

2日目

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:50

5:20 中山尾根末端
7:10 木六山登山口

記録動画 https://www.youtube.com/watch?v=R_3ZmghTr3M
ハンタン沢下降予定だったが、時間切れで中山尾根を下降
21:00ゴルジュ内に懸垂必要のためビバーク、翌朝下降

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・杉川・逢塞川の二俣までの登山道はわからず、堰堤より入渓
・杉川、八匹沢ともに幕営適地なし
・中山尾根は踏み跡あり。逢塞川への下降路はわからず、二俣にて懸垂下降45m

写真

八匹沢スラブ

遡行図

八匹沢スラブ全容

9/12 7:57

増水時の水位がわかる

9/12 7:55

倒木のスタック位置がやばい

杉川

9/12 10:41

杉川の美しさ

9/12 10:46

美しいゴルジュが続く

9/12 11:14

9/12 11:17

側壁もすごい

杉川ゴルジュ核心の1m滝

9/12 11:33

9/12 11:51

八匹沢スラブ

9/12 11:59

20m滝

9/12 12:17

水線をいく

9/12 12:28

フォロー

9/12 12:43

6m滝、この滝は悪い

9/12 13:18

続く4m滝と二俣の滝

9/12 13:36

八匹沢左俣

9/12 15:17

70mナメ滝

9/12 16:00

ダイレクトルンゼ

9/12 17:49

逢塞川右岸のスラブ

9/12 17:45

日が暮れてしまった

9/12 18:50

ヘッデン

翌朝懸垂

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

Canon PowerShot G1 X Mark III Canon

装備

共同装備

ハーケン(未使用) カム ナッツ 50mロープx2

感想

中澤慧

取り付きが河原ではなくゴルジュなので、その全容を下から見ることはできないのが惜しいですが日本屈指の大きさのスラブです。
登山大系にもなく、WEB上にも記録を全く見ないので未踏だと思っていましたが1998年に浦和浪漫山岳会により登られていたようです。

9/12 木六山登山口(6:00)〜逢塞川出合(7:00)〜八匹沢出合(11:40)〜八匹ノ頭(16:20)〜中山尾根末端(21:00)ビバーク
9/13 中山尾根末端(5:20)〜木六山登山口(7:10)