記録ID: 2610215
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
20200928 霧ヶ峰〜車山と草紅葉
2020年09月28日(月) [日帰り]
ぼっけもん
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:05
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 261m
- 下り
- 415m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:05
16:42
ゴール地点
| 天候 | 🌞 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
��7:00発 自宅 →＜中央道＞→ 車山肩駐車場（車山＆車山湿原） �⊆峪魁�車山湿原 → 八島湿原（八島湿原駐車場）（移動ルート↓） https://goo.gl/maps/htuXKDwTyjzEoPUr6 �Ｈ�島湿原 →＜長野道＞→ 松本[泊] |
| コース状況／ 危険箇所等 |
9月28、29日と会社から夏休みをもらい、草紅葉の便りが聞こえだした霧ヶ峰、美ヶ原の行ってきました。いつもは公共交通機関派を自認する私（？）ですが、ハイシーズンが終わり現地のバスの運行等が終了したこともり、今回は久々のマイカー山行です。折角、車で行くのならと、なんでも詰め込んでしまう貧乏性が故になせる業でしょうか。諏訪大社や松本城に立ち寄りつつ、霧ヶ峰と美ヶ原の美味しいとこ取り、山行というより観光といったほうがぴったりくる2日間となりました(^-^;。 今回のレコは、その霧ヶ峰編です。 |
写真
既に12時半、中央道での事故渋滞や諏訪大社に寄り道したために計画より大分遅いスタートとなってしまいました。いつもは気になる遅れもマイカーだと安心ですね。見えているのはこれから登る車山。今日は山トモの「雲払いの達人Tさん」はいませんが、とてもいい天気になりました✌️。 @車山肩駐車場
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9/28 12:29
既に12時半、中央道での事故渋滞や諏訪大社に寄り道したために計画より大分遅いスタートとなってしまいました。いつもは気になる遅れもマイカーだと安心ですね。見えているのはこれから登る車山。今日は山トモの「雲払いの達人Tさん」はいませんが、とてもいい天気になりました✌️。 @車山肩駐車場
登山口近く（「レストラン チャプリン」の裏）のバイオトイレでトイレを済ませ出発します。
秋晴れ〜♪、とても空が高く感じますね。この感覚、久しぶりです。
スタートの車山肩駐車場が随分小さくなってきました。 @振り返っての一枚
早速、今日のお目当ての一つマツムシソウをゲットできました〜♪
風もなく暑くもなくハイキング日和です。景色を楽しみながらのんびりと👣
タマゴダケ（気象レーダー）が見えてきました。あのあたりが山頂になります。
山頂では八王子からの遠足の子供たちと一緒になり、大にぎわい。
南東方向、見えているのは八ヶ岳連峰。左のピークは蓼科山。 ＠車山神社
リフトの横に付けられた登山道を下っていきます。正面に見えているのは蓼科山とその麓に広がる白樺湖。
紅葉が始まっていますね、見頃はもうちょい先でしょうか。車山を見上げての一枚
蝶々深山の麓に広がる車山湿原。いい感じですが、色付きはじめといった感じでしょうか。
草紅葉の走りということもあって緑も残っています。こうした緑と紅葉のコントラストもいいですね〜♪
植物の宝庫と言われるだけあって沢山の草花が目をたのしませてくれます。こちらは。マムシグサ
調査中(@@)つまみ食いのような感じの霧ヶ峰ハイクとなりましたが、天気に恵まれ、車山の眺め、八島湿原の草紅葉などを楽しむことができました。寄り道した諏訪大社を以降の番外編でのせています。よろしければ。おやっとさぁでした。
9/28 16:37
調査中(@@)
つまみ食いのような感じの霧ヶ峰ハイクとなりましたが、天気に恵まれ、車山の眺め、八島湿原の草紅葉などを楽しむことができました。寄り道した諏訪大社を以降の番外編でのせています。よろしければ。おやっとさぁでした。
つまみ食いのような感じの霧ヶ峰ハイクとなりましたが、天気に恵まれ、車山の眺め、八島湿原の草紅葉などを楽しむことができました。寄り道した諏訪大社を以降の番外編でのせています。よろしければ。おやっとさぁでした。
[番外編その��]諏訪大社上社本宮霧ヶ峰に向かう途中で諏訪大社に立ち寄ってみました。諏訪大社は諏訪湖周辺4か所にある神社で、二社四宮(上社(本宮、前宮)、下社(秋宮、春宮))で構成。また、全国にある諏訪神社の総本社としても知られていて、今回立ち寄ったのは上社の二宮です。こちらは上社前宮になります。
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9/28 10:42
[番外編その��]諏訪大社上社本宮
霧ヶ峰に向かう途中で諏訪大社に立ち寄ってみました。諏訪大社は諏訪湖周辺4か所にある神社で、二社四宮(上社(本宮、前宮)、下社(秋宮、春宮))で構成。また、全国にある諏訪神社の総本社としても知られていて、今回立ち寄ったのは上社の二宮です。こちらは上社前宮になります。
霧ヶ峰に向かう途中で諏訪大社に立ち寄ってみました。諏訪大社は諏訪湖周辺4か所にある神社で、二社四宮(上社(本宮、前宮)、下社(秋宮、春宮))で構成。また、全国にある諏訪神社の総本社としても知られていて、今回立ち寄ったのは上社の二宮です。こちらは上社前宮になります。
鳥居をくぐったところにあった狛犬。さすがに総本社の狛犬だけあって堂々たるものです。右側は阿形、左側は吽形。
境内で一際目をひく御柱の文字。奇祭として知られる諏訪大社御柱祭では計16本のモミの大木を切り出し各宮の社殿の四隅に建てるそうで、こちらは本宮にある4本の御柱のうちの一本。
9/28 10:45
境内で一際目をひく御柱の文字。奇祭として知られる諏訪大社御柱祭では計16本のモミの大木を切り出し各宮の社殿の四隅に建てるそうで、こちらは本宮にある4本の御柱のうちの一本。
歴史があるだけに境内には様々な建物があります。こちらは1827年に建てられたという神楽殿。
中には牛の一枚皮が使われていらという大太鼓があります。かつては日本一だったそうですが。
拝所の手前にあった1690年（元禄3年）に建立されたと言われる勅願殿。守屋山に向かって祈願するための建物と言われているそうです。
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9/28 10:59
拝所の手前にあった1690年（元禄3年）に建立されたと言われる勅願殿。守屋山に向かって祈願するための建物と言われているそうです。
拝所から斎庭（ゆにわ）を隔てて見えるのが拝殿。拝殿の後ろに幣殿、左右に片拝殿が続く「諏訪造」と呼ばれる形式になっています。
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9/28 11:02
拝所から斎庭（ゆにわ）を隔てて見えるのが拝殿。拝殿の後ろに幣殿、左右に片拝殿が続く「諏訪造」と呼ばれる形式になっています。
[番外編その��]諏訪大社上社前宮本宮から2�劼曚瀕イ譴燭箸海蹐砲△訃綣卅圧棔８羣弯世�最初に居を構えられ、諏訪信仰発祥の地と伝えられています。
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9/28 11:20
[番外編その��]諏訪大社上社前宮
本宮から2�劼曚瀕イ譴燭箸海蹐砲△訃綣卅圧棔８羣弯世�最初に居を構えられ、諏訪信仰発祥の地と伝えられています。
本宮から2�劼曚瀕イ譴燭箸海蹐砲△訃綣卅圧棔８羣弯世�最初に居を構えられ、諏訪信仰発祥の地と伝えられています。
前宮の狛犬。阿形（右）と吽形(左）。型は「おおきなぎょろ目」が特徴の浪花狛犬。生まれは2003年（平成15年）の若者でした。
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9/28 11:22
前宮の狛犬。阿形（右）と吽形(左）。型は「おおきなぎょろ目」が特徴の浪花狛犬。生まれは2003年（平成15年）の若者でした。
こちらは境内を流れる水眼（すいが）の清流と前宮三之御柱（左奥）
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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bokkemonさん、こんばんは。
遠征しましたね。それも百名山の１つ霧ヶ峰。それにしても天気が良くて遠征したかいがありましね。霧ヶ峰というくらいだから、晴れの日が少なくて、だいたい霧がかかっていると噂を聞いたことがあります。
こんなに晴れた日に歩けるなんて、うらやましい。
諏訪大社も参拝できて良かったですね。そちらの方の山に行く途中で前を通過したりしますが、参拝したいなぁと思っても、夜中だったり早朝だったり。なかなかチャンスがなくて、いまだ参拝できていません。
Nobu00さん、こんにちは♪
はい、遠征してしまいました。どうしようか直前まで迷っていたのですが、陣馬・高尾で煮詰まっていたこともあり、秋晴れ
霧ヶ峰では「ガスガスもありなん」と覚悟はしていたのですが、本当にいい天気に恵まれました。諏訪大社は、Nobu00さんと同じくこれまでは全く素通り。今回の遠征では中央道の諏訪ICを使ったので、IC最寄りの諏訪大社に立ち寄った次第です。
こうした景色をみると、また、遠征したくなりますね
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