冬山合宿・八ヶ岳(硫黄〜赤岳)


コースタイム
中日 7:00赤岳鉱泉-赤岩の頭-硫黄岳-横岳-赤岳山荘-赤岳-行者小屋-赤岳鉱泉[6h]
後日 7:00赤岳鉱泉-堰堤-美濃戸口[2h]
天候 | 初日・中日が超好天、後日は雪降、ありえない冬山。 晴女子パワー満開でした!! |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
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コース状況/ 危険箇所等 |
お天気の日は、赤岳鉱泉まで、凍っている感じ。 トレースはしっかり。雪は少なめなのかな? |
写真
荷物がないはずなのに、しんどかったです。
お日様の上がったタイミングも余裕なく、、、ほんとにようやく稜線にでました。
赤岳鉱泉では、ほっとしたのもあり、みんなでテントにこもり、わいわい、ほっこり楽しかったです。
ポテトサラダも美味しかったですし〜。
ぺミカンの豚汁も超最高でした。
美濃戸口でお風呂にも入り、反省会。
感想
冬、雪山4年目にして、高山テント泊にトライ。冬山合宿に参加しました。
ちょっと自信がなかったけど、U部長に相談したら、頑張って下さいとのことで参戦。有馬三山の歩荷トレは撃沈し、色々(寒さと食事を)摂生したお正月でしたが、明けに、階段で少々足を踏み外し、雪トレせずに本番を向かえたら、やっぱりダメダメでした(><;)。
ISHIさん、重そうやのに、早いし。。。M師匠もさくさくやし。。
Kねーさんはかるがる、YOKOPはゲンキやし〜〜。初日も、中日もmiyaは、大変亀足でした。
特に赤岩の頭までの登り、、、ゼーハーゼーハーして空気が薄いのか、軽身やのに
全然進みません。硫黄から横岳までのゆるい登りも、意識がモウロウとする感じ。あ〜、遭難したら、自分一番に危ないなって思いました。でも硫黄岳の強風に飛ばされることもなく、でも少しよろっとして、あっこういう感じ?って思ったり。ひたすら、歩きました〜。途中の岩場は、ピッケルを使いつつ、会長の激を思い出して慎重に。赤岳までの最後の登りも必死っっU部長とM師匠に声を掛けてもらいなgら。。。ようやく到着。360度のパノラマ。寒いけど、すごくきれいでうるうる、感動しました。自分遅かったけど、頑張ったよな〜と自賛。また帰ったら、みんなに会える〜とか考えて涙涙、行者小屋についたらやっとほっとしました。
テント内も、超快適。たくさんあれこれ食べて、わいわい飲みながら、あったかくていろんなお話をしました。Kネーさんが用意してくださったポテトサラダも、ぺミカン豚汁も、すごく美味しかったです、YOKOPはグルメ?。それと、自分のアイゼンが不調で、急遽M師匠に改良してもらい、中日はばっちり歩けました。星空も満天。新参ISHIさんとご一緒できてよかった。後日は、トップを歩かせてもらい、ゲレンデスキーみたいで、すごくヒュイ−ンって感じでわくわくしました。今、残ることは楽しかったことばっかりです。
厳冬期の冬山は、ほんとはもっと厳しいものだと思います。今回も、もしもってことを考えたら、色々身辺整理ができていないよなって気づいたし。冬の八に行けたら、もう満足っ思っていたのですが。まだまだ経験不足です。今年も、武庫の雪山教室でSTAFFさせていただくし、また皆さんが安全に楽しく歩けるよう、自分ももっと余裕をもって歩けるよう、これからも頑張っていこうかなと思います。
今年も〜ココロにテンション、頑張ります。雪が終わったら〜岩いわ〜(^ο^)。
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