記録ID: 2616181
全員に公開
ハイキング
甲信越
長野県安曇野市 国営アルプスあずみの公園きのこ観察会
2020年10月02日(金) [日帰り]

- GPS
- --:--
- 距離
- 1.4km
- 登り
- 22m
- 下り
- 26m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
9:30
60分
インフォメーションセンター
10:30
60分
折り返し地点
11:30
インフォメーションセンター
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://azumino-koen.jp/horigane_hotaka/access/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備された散策路、広すぎて迷い道に注意 |
その他周辺情報 | 平日はレストランが休業中 |
写真
装備
個人装備 |
カメラ
タオル
|
---|
感想
本日お仕事はお休み。久しぶりに妻との散策を目的に穂高神社と国営アルプスあずみの公園に行って来ました。天候は終日晴れ、小春日和とも思える陽だまりにて散策を楽しみました。国営アルプスあずみの公園は広大で、昨年イルミネーションと花火を見に行った堀金・穂高地区と、今回行った大町・松川地区の2箇所があります。大町・松川地区は森林が中心の敷地で公園とは思えないほど自然が一杯でした。歩き始めると妻が「きのこが一杯ある」と声高らかにはしゃぎます。食用不適とおもわれるきのこがあちこちににょきにょきと生えています。と言うことで本日は散策&きのこ観察会としました。ヤマレコできのこと言うことtanigawaさんを思い浮かびます。マクロ撮影の出来るレンズは持っていないので、撮影後画像をクロップして見やすくしました。またきのこを狙って撮影するのは初めてでしたが、それなりに楽しめました。taniさんほどの腕までは有りませんが、それなりにがんばってみました。残念な事に知識がなく図鑑も持っていないので、名前などを正しく説明できませんが、ネットで判る範囲で調べてみました。画像を見て「なんと言う名のきのこだろう」と楽しんでいただければと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:890人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
kinta兄さん、慰霊祭お疲れ様でした。
大町松川地区、きのこ多いですね。
きのこが出るときは毒キノコも多く出る傾向ですから、信州も場所によって局地的なんですね。恐らくその辺りの食用きのこは既に観察されてしまったのでしょう。
きのこ19ほかクサウラベニタケの群生、実はカヤの平の某所でも見ました。
ただ、解せないのは、時には尾根や沢を越えるくらいの妖精の輪を描いて大量に出るサクラシメジ。今年は大町方面で観察された情報が入っているのですが、大抵は採り残しやスルーされた老菌が少しは残ってくるはずで、写真の雰囲気では出ても良さそうな状況に見受けられます。
実はカヤの平の某所でも同じだったから、ちょっと気になりました。
あ、きのこ12は近年毒指定になったスギヒラタケに見えます。
コメント有難うございます。今年は不作と聞きましたが、こんなにたくさんのきのこを見るのは初めてです。きっと食用きのこもたくさん出ると良いですね。
きのこ
1 ドクベニタケか、その仲間。
2 ハツの仲間。
3 ツルタケ系。
4 シワカラカサタケ。
5 不明。
6 せんぼんいちめがさ の可能性
7 不明
8 不明
9 不明
10 薄黄色。
11
12 ブナハリタケ
13
14 ナガエノスギタケ、かな。
15
16 ドクツルタケなど、ツルタケの仲間。
17 ニガクリタケ。
18 ニガクリタケ。
19 ウラベニホテイシメジの可能性。
20 ウラベニホテイシメジ。
21 ウラベニホテイシメジ
カメラの色のバランスが崩れているので、特徴がつかみにくいです。
このデータは、食べる判断には使わないでください。
taniさん、コメントありがとうございます。カラーバランスもしくはホワイトバランスが大切なのですね。また食べる判断には使用しない件は承知いたしました。
(*´-`)
何やらきのこの見立てが違っていたようで失礼しましたorz.
tanigawaさんの判断の方が正しいに決まっていますから。
きのこ19がウラベニホテイシメジなら、こんな大群見た事ないです。
今日、午後休みで行くしかない
私も、ウラベニホテイシメジは、多くて8本くらいの集団しか、見たことがありません。
現場で見たいですね。
私の体験 あらら、こんなこともありましたありました
http://trace.kinokoyama.net/fungi/field-rpt/okutama-urabenihotei071007.htm
奥多摩のきのこ探索
ウラベニホテイシメジが一気に生えだす
2007年9月20日、10月7日
10日ほど前からの気温の低下を感じて、やっと秋のきのこ達が生えだしてきたので す。彼らを食べる虫たちが激減したため、きのこは姿もきれいです。雨も繰り返し降って、山 肌は湿気もほどよく保たれています。
この秋の気配に一番、敏感に反応したきのこが、ここではウラベニホテイシメジだった ようです。すごい。群生するエリアはとびとびですが、一カ所に数本から10数本ずつが 立ち上がり、傘を開きかけています。傘を開くと15センチ内外にもなる大型のきのこで すから、本当に見事です。
ウラベニホテイシメジは、判別がやや難しいものの、エリンギの歯ごたえにシイタケの 旨味が加わったような、おいしいきのこです。撮影が目的の探索ですが、これにはたまら ず数本を採集しました。
この日、ウラベニホテイシメジは、行く先々で、例年に2倍、3倍の数で出迎えてくれ ました。
tanigawaさん、
きのこは人知を超えた世界ですね。
今年の信州では6〜7月に、ウラベニホテイシメジが出ました。それも標高の低いところのみで。その理由が誰にもわかりません。
このkinta兄さんの記録は1週間前ですから、今週、訪問しても厳しいと判断しました。が、その普通の判断すらお門違いな可能性もあるのかも知れません。
自分の地元では、昨年同様、ウラベニホテイシメジは現時点では出ていません。一昨日からの雨で出てくれる事に期待を込めて明日、今年最後の観察にまわります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する