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Yamareco

記録ID: 2617052
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ハイキング
甲斐駒・北岳

北精進ヶ滝

2020年10月03日(土) [日帰り]
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GPS
02:52
距離
4.4km
登り
416m
下り
603m

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:07
合計
2:49
9:31
9:38
71
10:50
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GoogleMAPどおり(目的地は精進ヶ滝駐車場)で問題なかったです。MAPがなくてもオートキャンプ牧場チロルを目指してくればあとは看板がありました。チロルからの林道は狭い上、時々工事の大型車が来ます(すれ違い退避所の看板はありましたが数百メートルおきです)。また舗装が剥がれて穴が開いているところが多数あり、徐行しないと下を擦るので注意が必要でした。
コース状況/
危険箇所等
歩道部分は整備されていましたが、歩道を外れると踏み跡(間違いも多数あり)やリボン、赤ペンキが頼りでした。ただ、赤ペンキは劣化のため近くまで行かないと判別不能、リボンは所々欠落していましたので、細かいところはマップを見ながら、自分なりのルートで行きました。
駐車場にある看板。
駐車場にある看板。
駐車場から、来た道を少しだけ戻ったところの吊橋がスタートです。
駐車場から、来た道を少しだけ戻ったところの吊橋がスタートです。
吊橋を渡ったところの看板。
吊橋を渡ったところの看板。
案内板は去年更新されたようで、新しかった。
案内板は去年更新されたようで、新しかった。
一の滝右側の階段を登り、橋を渡ります。
一の滝右側の階段を登り、橋を渡ります。
一の滝の橋上から見た二の滝。
一の滝の橋上から見た二の滝。
三の滝前の吊橋を渡ります。間隔の狭い階段状になっていて少し歩きにくかったです。
三の滝前の吊橋を渡ります。間隔の狭い階段状になっていて少し歩きにくかったです。
三つ児岩の案内板。
三つ児岩の案内板。
おにぎり岩の案内板。
おにぎり岩の案内板。
再び吊橋を渡ります。この吊橋も最後が階段状になっているため躓き注意です。
再び吊橋を渡ります。この吊橋も最後が階段状になっているため躓き注意です。
増水時には川になりそうなところを渡ります。
増水時には川になりそうなところを渡ります。
正規ルート上はリボンがしっかりついていて迷うことはないです。
正規ルート上はリボンがしっかりついていて迷うことはないです。
階段がありますが上らずに左方向の奥へ。
階段がありますが上らずに左方向の奥へ。
左方向奥のガレ場を登ります。
左方向奥のガレ場を登ります。
リボンや薄くなった赤ペンキを手がかりに進みました。序盤は川からあまり離れず、中盤は九段の滝手前の崖を高巻くためかなりの登りです。とても分かりにくいですが、写真中央の岩に赤ペイントがありました。
リボンや薄くなった赤ペンキを手がかりに進みました。序盤は川からあまり離れず、中盤は九段の滝手前の崖を高巻くためかなりの登りです。とても分かりにくいですが、写真中央の岩に赤ペイントがありました。
ロープもありました。使わなくても大丈夫そうでしたが、念のため使って降下。
ロープもありました。使わなくても大丈夫そうでしたが、念のため使って降下。
写真だとわかりにくいですが、木の間から精進ヶ滝が見えます。
写真だとわかりにくいですが、木の間から精進ヶ滝が見えます。
上の方にも踏み跡があり、間違えて少し登ってしまいましたが、ここから滝の方へ下って行きました。
上の方にも踏み跡があり、間違えて少し登ってしまいましたが、ここから滝の方へ下って行きました。
最後は奥側のガレた崩落跡を下って前衛滝前へ。このあと左岸(右側)へ渡渉し(ちょうどよい岩があり濡れることはなかったです)、岩場を登って滝前へ。岩が不安定そうなところもあり、崩れても下敷きにならないよう注意して登りました。自分のルートだと、一枚岩でホールド部が狭い岩を登るのが特に怖かったです。
2
最後は奥側のガレた崩落跡を下って前衛滝前へ。このあと左岸(右側)へ渡渉し(ちょうどよい岩があり濡れることはなかったです)、岩場を登って滝前へ。岩が不安定そうなところもあり、崩れても下敷きにならないよう注意して登りました。自分のルートだと、一枚岩でホールド部が狭い岩を登るのが特に怖かったです。
滝前到着。もう少し近づけますが、濡れてしまうのと全体が見えなくなるのでやめておきました。GPSが飛んでいて位置は全然違っています。
2
滝前到着。もう少し近づけますが、濡れてしまうのと全体が見えなくなるのでやめておきました。GPSが飛んでいて位置は全然違っています。
帰路に行きに気になったフォッサマグナへ。わかりにくかったですが、看板どおり歩道を下って左方向(駐車場の方向)にありました。
帰路に行きに気になったフォッサマグナへ。わかりにくかったですが、看板どおり歩道を下って左方向(駐車場の方向)にありました。
素人なのでよくわかりませんでしたが、写真真ん中のガレ場でしょうか?
素人なのでよくわかりませんでしたが、写真真ん中のガレ場でしょうか?

感想

かなり危険な道のりを予想していたので個人的には楽に感じました。一番怖かったのは滝前の岩場で、滑落したり崩れたりしないよう、ホールド部には特に気を使いました。ただ滝までのルート上にも滑落危険箇所がありますのでご注意ください。

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