道中,泉山は雲の中。北へ進むとだんだん空が青くなった。遠藤集落の入り口から見る南の山々は青空の下。ちょっとだけ期待。
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道中,泉山は雲の中。北へ進むとだんだん空が青くなった。遠藤集落の入り口から見る南の山々は青空の下。ちょっとだけ期待。
登山口の駐車スペースに停める。もう稲刈りも終わって秋の里山の風情。空はやっぱり曇り。しかし山はしっかり見える。今日もここから歩く。
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登山口の駐車スペースに停める。もう稲刈りも終わって秋の里山の風情。空はやっぱり曇り。しかし山はしっかり見える。今日もここから歩く。
マムシグサも秋バージョンへ。
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マムシグサも秋バージョンへ。
前回来た時はアケボノソウまつり絶賛開催中だった。花はずいぶん少なくなったがまだ楽しめる株が残っている。
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前回来た時はアケボノソウまつり絶賛開催中だった。花はずいぶん少なくなったがまだ楽しめる株が残っている。
道べりにトリカブトもまだまだがんばる。次々と実へと変身中。
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道べりにトリカブトもまだまだがんばる。次々と実へと変身中。
そこはかとなく秋色の林道。太陽が一瞬顔を出すと山がパッと鮮やかになる。
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そこはかとなく秋色の林道。太陽が一瞬顔を出すと山がパッと鮮やかになる。
ウルシやハゼの色づきはちょっとだけ早い感じ。
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ウルシやハゼの色づきはちょっとだけ早い感じ。
キノコ🍄ノコノコ。これはスギタケか?
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キノコ🍄ノコノコ。これはスギタケか?
アケボノソウだらけだったこの道。アケボノソウまつりもおしまい。
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アケボノソウだらけだったこの道。アケボノソウまつりもおしまい。
ヤマハッカもいっぱい咲いている。
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ヤマハッカもいっぱい咲いている。
〇〇アザミ。
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〇〇アザミ。
またまた,花知ヶ仙登山口へ来てしまいました。
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またまた,花知ヶ仙登山口へ来てしまいました。
切り株に密生!スギヒラタケかな。最近までは食用とされていたそうだが,毒キノコと分かってからは悪者に。
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切り株に密生!スギヒラタケかな。最近までは食用とされていたそうだが,毒キノコと分かってからは悪者に。
左へ行くと花知ヶ仙頂上。今日はここを右にとって一旦下る。
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左へ行くと花知ヶ仙頂上。今日はここを右にとって一旦下る。
先行者,シカ多数。う○こもぽろぽろ。
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先行者,シカ多数。う○こもぽろぽろ。
こちらの道は踏み跡(🦌シカ)がしっかりあるが適度に荒れている。倒木が数カ所通せんぼ。
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こちらの道は踏み跡(🦌シカ)がしっかりあるが適度に荒れている。倒木が数カ所通せんぼ。
でも,ブナやナラの木がいっぱいあって自然豊かでよい感じ♪
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でも,ブナやナラの木がいっぱいあって自然豊かでよい感じ♪
沢沿いに歩くのでずっと水の音が聞こえる。沢の中もいっぱい歩ける。夏は涼しい道かも。
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沢沿いに歩くのでずっと水の音が聞こえる。沢の中もいっぱい歩ける。夏は涼しい道かも。
キホウキタケか。ホウキタケは食用だがキがつくだけで毒キノコ。
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キホウキタケか。ホウキタケは食用だがキがつくだけで毒キノコ。
下りきると妹山のピークへと続く林道に出会う。でっかい岩が目印だ。
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下りきると妹山のピークへと続く林道に出会う。でっかい岩が目印だ。
ここからはグネグネの林道に沿って上る。木の間からめざす妹山のピークが見え隠れ。
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ここからはグネグネの林道に沿って上る。木の間からめざす妹山のピークが見え隠れ。
この道ばたにも6枚花弁のちっちゃなアケボノソウ。ちょっとだけ咲いている。
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この道ばたにも6枚花弁のちっちゃなアケボノソウ。ちょっとだけ咲いている。
道の真ん中にススキが生えている。開きそうな穂先の向こうに妹山ピーク。軽四クラスの車の轍が山頂へと続く。ジムニーで上がっている人がいるようだ。
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道の真ん中にススキが生えている。開きそうな穂先の向こうに妹山ピーク。軽四クラスの車の轍が山頂へと続く。ジムニーで上がっている人がいるようだ。
妹山ピークが近くなった。トンガってよい形。
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妹山ピークが近くなった。トンガってよい形。
振り返ると花知ヶ仙。先月来た時はガスって見通しがよくなかった。今日は曇り。まだ山頂が見える。
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振り返ると花知ヶ仙。先月来た時はガスって見通しがよくなかった。今日は曇り。まだ山頂が見える。
林道を上りつめる。ん?ピークへの道が分からない。周囲を探すが獣道のように土が露出したところが一箇所…。ここか?!
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林道を上りつめる。ん?ピークへの道が分からない。周囲を探すが獣道のように土が露出したところが一箇所…。ここか?!
根曲がり竹の中を覗くとちゃんとテープありました。この竹ゾーンはどこまで続くか?ともかく薮へと分け入る。
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根曲がり竹の中を覗くとちゃんとテープありました。この竹ゾーンはどこまで続くか?ともかく薮へと分け入る。
竹はちゃんと刈ってある…。しかし,切り株の先が槍のように倒れている。服に引っ掛けて貫通しないように,竹を押したり踏んづけたりしながらゆっくり進む。
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竹はちゃんと刈ってある…。しかし,切り株の先が槍のように倒れている。服に引っ掛けて貫通しないように,竹を押したり踏んづけたりしながらゆっくり進む。
竹藪の上は急登。掴むとこはいっぱいあるが,根っこを踏むと滑る。
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竹藪の上は急登。掴むとこはいっぱいあるが,根っこを踏むと滑る。
ふと前に立ちはだかるように開く。イッポンシメジ系クサウラベニタケか?
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ふと前に立ちはだかるように開く。イッポンシメジ系クサウラベニタケか?
短いけど最後は手厳しかった妹山。やっと平坦な山頂エリアにとび出した。
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短いけど最後は手厳しかった妹山。やっと平坦な山頂エリアにとび出した。
景色はどうかな?
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景色はどうかな?
正面に雲がちょっとだけ巻く花知ヶ仙が見えた。三ヶ上はガスで見えない。
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正面に雲がちょっとだけ巻く花知ヶ仙が見えた。三ヶ上はガスで見えない。
妹山山頂1121m。シンプルな手づくり山頂標が素朴感たっぷりでよい。
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妹山山頂1121m。シンプルな手づくり山頂標が素朴感たっぷりでよい。
曇り空でもアキノキリンソウは鮮やか。
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曇り空でもアキノキリンソウは鮮やか。
南は雲を被った泉山方面。
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南は雲を被った泉山方面。
南の山々はあっという間に隠れてしまった。後少し遅かったら景色はなかったな。
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南の山々はあっという間に隠れてしまった。後少し遅かったら景色はなかったな。
景色をちょっと楽しんだのでお昼ご飯にしよう。いつもの炭水化物まつりでエネルギー補給。
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景色をちょっと楽しんだのでお昼ご飯にしよう。いつもの炭水化物まつりでエネルギー補給。
食べている間にますます真っ白け。
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食べている間にますます真っ白け。
帰りも再びヤブと格闘。竹が下の方向に倒れているので上りより歩きやすい。でも踏んづけたら滑るのでこけそうになりながら下りる。
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帰りも再びヤブと格闘。竹が下の方向に倒れているので上りより歩きやすい。でも踏んづけたら滑るのでこけそうになりながら下りる。
脱出!短い道だが緩めてくれない。
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脱出!短い道だが緩めてくれない。
藪の入り口に笹や木で矢印を作っておく。ちょっとは伝わるか?
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藪の入り口に笹や木で矢印を作っておく。ちょっとは伝わるか?
同じ道をピストンで花知ヶ仙の方へ帰って行く。沢は砂の上が歩きやすい。土のぬかるみは靴がどろどろになる。
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同じ道をピストンで花知ヶ仙の方へ帰って行く。沢は砂の上が歩きやすい。土のぬかるみは靴がどろどろになる。
ヤマハッカいっぱい。
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ヤマハッカいっぱい。
ツリフネソウもそろそろ終わり。車まで戻ると県外の方が隣に一台停まっていた。道中で会わなかったので,花知ヶ仙におられたのだろう。妹山の旅はこれにて終了。
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ツリフネソウもそろそろ終わり。車まで戻ると県外の方が隣に一台停まっていた。道中で会わなかったので,花知ヶ仙におられたのだろう。妹山の旅はこれにて終了。
で,帰路岩井の滝に寄り道。
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で,帰路岩井の滝に寄り道。
登りの途中で大岩にダイモンジソウ。長い花弁しか残ってなくてこれもそろそろ終わり。
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登りの途中で大岩にダイモンジソウ。長い花弁しか残ってなくてこれもそろそろ終わり。
アキチョウジもいっぱい咲いていた。
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アキチョウジもいっぱい咲いていた。
水場の好きなキバナアキギリ。夏の後半を楽しませてくれた。
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水場の好きなキバナアキギリ。夏の後半を楽しませてくれた。
岩井の滝の下から。家族連れ,カップルなど訪問者多数。山の格好をした変な?人も一人(^^;)。
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岩井の滝の下から。家族連れ,カップルなど訪問者多数。山の格好をした変な?人も一人(^^;)。
岩屋の上から落ちる滝。これは信仰の対象となりそうな場所。
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岩屋の上から落ちる滝。これは信仰の対象となりそうな場所。
滝の裏から見えるのがここのおもしろいところ。夏は涼しいだろう。
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滝の裏から見えるのがここのおもしろいところ。夏は涼しいだろう。
谷の木々は少しずつ秋へと移ろう。紅葉の頃に来てみたい。
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谷の木々は少しずつ秋へと移ろう。紅葉の頃に来てみたい。
さっさと帰ればいいのにまたまた道草。せっかくこっちに来たので森林公園の下の方も歩いてみる。入り口付近。ウマノアシガタはがんばり中。
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さっさと帰ればいいのにまたまた道草。せっかくこっちに来たので森林公園の下の方も歩いてみる。入り口付近。ウマノアシガタはがんばり中。
園路沿いのアケボノソウ。
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園路沿いのアケボノソウ。
入ってすぐの所。ウメバチソウが残っていた。
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入ってすぐの所。ウメバチソウが残っていた。
そこはかとなく秋の気配。日が照るとよい感じなるだろうな。
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そこはかとなく秋の気配。日が照るとよい感じなるだろうな。
ゴマナ。秋になるとキク科は元気になる。
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ゴマナ。秋になるとキク科は元気になる。
リンドウもきれいに開いていた。
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リンドウもきれいに開いていた。
森林公園の方が空が明るく天気がよかった。北西方向は青空の出ているところもあった。
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森林公園の方が空が明るく天気がよかった。北西方向は青空の出ているところもあった。
オタカラコウの最後の輝き。
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オタカラコウの最後の輝き。
道草して一日上斎原を周遊。温泉も寄らずに直帰。冴えない天気でも楽しませてもらった。(^^)
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道草して一日上斎原を周遊。温泉も寄らずに直帰。冴えない天気でも楽しませてもらった。(^^)
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