記録ID: 262051
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雪山ハイキング
金剛山・岩湧山
金剛山
2012年12月14日(金) [日帰り]
happymint
その他4人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 610m
- 下り
- 140m
コースタイム
8:30登山開始
11:25山頂
11:25山頂
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
8:35金剛山登山口スタート 12:00香楠荘似て忘年会(食事・お風呂) 15:30ロープーウエイにて下山 |
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪で要アイゼン。 積雪時は登山道がすっかり姿を消してるので、道迷いに注意。 地図・ジシャクは必携 |
写真
感想
カトラ谷コースを登る。
連日寒い日が続いていたので、毎日のぞいていた金剛ライブカメラに写っていたように金剛山は登山口あたりから真っ白に積雪。
セトとカトラ谷分岐からさらに進んで、トラクターが稼働している登山口でアイゼンを装着する。アイゼン無しでは、とても登れる状態ではなかった。
雪で登山道がはっきりしていなくて、コース最後の二股に分岐しているところで道を間違ってしまう。(後日2013年1月13日に再度登って確認)
真っ白の道なき山の斜面をほぼ四つん這い状態で,かすかに人の歩いてる登山道目指してよじ登った。(ピッケル要状態)
結局、カトラ谷のお花畑に向ったのではなく、ツツジオと記された所を登ったみたいだ。夏なら藪こぎ状態。怖いことにメンバーの一人が約5mほど尻セーブ状態で滑り落ちた。私は冷や汗で怖かったが、とうの本人はケロリとしていたのでちょっとショック。
また別のメンバーも途中で片足アイゼンを無くし探す。あきらめかけたところでどうにか見つける。アイゼンがなければかなり危険。が、当の本人はこれまたケロリ。無くてもいいよっと本気で探す様子無し・・滑落してもいいのかな。
雪で登山道がはっきりしなかったことでハプニングが続き、山頂に到着した時は精神的にも多いに疲労した登山でした。
香楠荘で忘年会。
無事山頂に到着出来たのだから、2012年の締めくくりの登山としては良かったって事にしよう。(気持ちはなかなか晴れなかったけど)
iphoneの山と高原のアプリのルート表示が見えなかったのが道間違えの要因の一つ。
基本的に地図を持たないで登山するなんて言語道断ですかね。
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