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記録ID: 2622616
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光から草紅葉を眺め、中禅寺湖南岸線経由で中禅寺湖温泉へ

2020年10月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:48
距離
23.7km
登り
300m
下り
467m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
0:33
合計
6:48
9:40
9:44
11
9:55
9:56
23
10:19
10:19
59
11:18
11:20
11
11:31
11:45
7
11:52
11:53
9
12:02
12:04
35
12:39
12:39
80
13:59
14:01
38
14:39
14:46
19
15:05
15:05
34
15:39
15:39
16
09:06 スタート(0.00km) 09:06 - その他(0.39km) 09:11 - その他(8.61km) 11:33 - ゴール(22.62km) 15:55
天候 概ね曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
始点:湯滝入口バス停
終点:中禅寺温泉バス停
コース状況/
危険箇所等
足元にさえ気を付ければ問題なし。雨上がりだとちょっと怖いかも。
秋分の日を過ぎて日が短くなってきた今日この頃。いつもの1670Zのレンズで撮ったほぼ満月と北極星の様子。
秋分の日を過ぎて日が短くなってきた今日この頃。いつもの1670Zのレンズで撮ったほぼ満月と北極星の様子。
そこから約4時間後、今回の出発地点である湯滝入り口に到着です。
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そこから約4時間後、今回の出発地点である湯滝入り口に到着です。
まずはバス停の名の通り湯滝散策です。バス停からは意外と下りがきつかった・・・。それにしても中々の迫力です。近くの小学校の遠足?と鉢合わせ。彼らを抜くのに一苦労です。
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まずはバス停の名の通り湯滝散策です。バス停からは意外と下りがきつかった・・・。それにしても中々の迫力です。近くの小学校の遠足?と鉢合わせ。彼らを抜くのに一苦労です。
遊歩道経由で散策していきます。昨年の台風でいくつかの遊歩道・・特に戦場ヶ原の真ん中を通過する歩道が通行止めでした。
遊歩道経由で散策していきます。昨年の台風でいくつかの遊歩道・・特に戦場ヶ原の真ん中を通過する歩道が通行止めでした。
土の弾力が心地良いですね。色づきはというと、ほんのり黄色くなってきたかな?って感じです。
土の弾力が心地良いですね。色づきはというと、ほんのり黄色くなってきたかな?って感じです。
泉門池は色づいていて秋が来たんだなーと実感できます。
泉門池は色づいていて秋が来たんだなーと実感できます。
小田代原までやってきました。紅葉期を外してこの時期に来たのはこの”草紅葉”を見るためですが、良い感じで色づいていました。快晴だったらもっとコントラストが効いていたかもしれません。
小田代原までやってきました。紅葉期を外してこの時期に来たのはこの”草紅葉”を見るためですが、良い感じで色づいていました。快晴だったらもっとコントラストが効いていたかもしれません。
別角度からもう一枚。サバンナかな?
別角度からもう一枚。サバンナかな?
ここから中禅寺湖へと抜けていくのですが、今回は高山へと向かう登山道を経由することにしました。これはこれで先ほどとも木々の様子も変わって新鮮です。
ここから中禅寺湖へと抜けていくのですが、今回は高山へと向かう登山道を経由することにしました。これはこれで先ほどとも木々の様子も変わって新鮮です。
高山へと向かう分岐のある峠を過ぎて下り基調となるのですが、こちらは斜面に無理やり道を作ったような感じで、こちら側から登ってくると一苦労しそうです。というか、下っていると、道自体見失いかけましたが。
高山へと向かう分岐のある峠を過ぎて下り基調となるのですが、こちらは斜面に無理やり道を作ったような感じで、こちら側から登ってくると一苦労しそうです。というか、下っていると、道自体見失いかけましたが。
中禅寺湖まで降りてきました。ここからは中禅寺湖南岸線沿いにしてゴール地点である中禅寺湖温泉バス停へと向かいます。
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中禅寺湖まで降りてきました。ここからは中禅寺湖南岸線沿いにしてゴール地点である中禅寺湖温泉バス停へと向かいます。
湖畔の南岸を進む道ですので、こんな道が中心になるのかなと思っていたらですね・・・
湖畔の南岸を進む道ですので、こんな道が中心になるのかなと思っていたらですね・・・
こんな足場を探すのに躊躇しそうな場所とか、
こんな足場を探すのに躊躇しそうな場所とか、
橋が壊れた場所とか・・・まぁ水は無かったので”渡渉”にはなりませんでしたが
橋が壊れた場所とか・・・まぁ水は無かったので”渡渉”にはなりませんでしたが
こんな岩の間をすり抜けたりとか・・で道しるべがその岩の間にあって死角になってたりとか、
こんな岩の間をすり抜けたりとか・・で道しるべがその岩の間にあって死角になってたりとか、
遠目から見て分岐に見える場所で”岩道”を経由した方が正しい道だとか・・・
遠目から見て分岐に見える場所で”岩道”を経由した方が正しい道だとか・・・
今にも岩崩れで橋が崩壊しそうな場所だったりとか、高低差が無い縦走路を進んでいるような気分になっていました。中途半端に広いところに出ると、道しるべを探すのに一苦労、しまいには約500m毎に立っている標識のカウントダウンが精神的な支柱になっていたという有様^^; 確かに入り口には冬季要注意、装備もしっかりと・・とありましたが、なるほど。
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今にも岩崩れで橋が崩壊しそうな場所だったりとか、高低差が無い縦走路を進んでいるような気分になっていました。中途半端に広いところに出ると、道しるべを探すのに一苦労、しまいには約500m毎に立っている標識のカウントダウンが精神的な支柱になっていたという有様^^; 確かに入り口には冬季要注意、装備もしっかりと・・とありましたが、なるほど。
それでも当初の計画通りに何とか終着点であるバス停に帰ってこれました。この日は終始曇り空でしたが、雨は降ることはありませんでした。また、日光駅を往復するバスは共に1台増車した中ではありますが、行き帰り共に座席定員程度でした。
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それでも当初の計画通りに何とか終着点であるバス停に帰ってこれました。この日は終始曇り空でしたが、雨は降ることはありませんでした。また、日光駅を往復するバスは共に1台増車した中ではありますが、行き帰り共に座席定員程度でした。

感想

ということで2020年秋季開幕戦、日光周辺を散策してきました。男体山や白根山も行けなくはなかったのですが、山行は久しく行っていないのでまずは高所での体力づくりということもあって長距離ウォークとしたわけです。標高2000m台の登山自体数が少ないし・・・。もう少し南岸線のコースが大人しかったらなぁ^^;

そういえば、道中、猿と鹿に遭遇。クマ鈴持っていなかったので、スマホから音楽流しながら先を進みました。まぁ、途中から道が単調になっていた・・というのもありますが。

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