京都花背の奥、光砥山と深洞山周回

2020年10月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.5km
• 登り: 840m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:22

8:46 スタート地点
10:57 11:05 光砥山
13:52 13:52 フカンド山
14:25 14:25 久多峠
15:10 ゴール地点

天候

曇り、途中パラパラ雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道477号から府道38号に入り能見口バス停を過ぎたところを右折して久多峠方面へ向かいコウンド橋近くの空地に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないが道標等一切ない。道も不明瞭。その為フカンド山までは何度かコースを外れてしまい迷いかけた。フカンド山からはピンクリボンがあちこちに付いていて迷う事はなかった。

写真

10/4 8:41

光砥口橋。

10/4 8:41

渡ってすぐ左の空地に駐車。

10/4 8:48

古い林道を進む。

10/4 8:59

熊剥ぎでしょうか？

10/4 9:12

沢に沿って進む。

10/4 9:24

結構太いワイヤーが埋まってます。何に使用してたのか？

10/4 9:35

かなり太い。このあたりまでは道らしきものがあった。

10/4 9:46

その先は沢の中を進むしかなかった。

10/4 10:01

しばらく進むと水か渇れて歩き安くなった。

10/4 10:04

自然の芸術品。

10/4 10:26

沢から尾根に上がる急斜面。

10/4 10:27

やっと尾根に到着。

10/4 10:28

東方面の眺望。山が特定できない(._.)

10/4 10:31

光砥山とは反対方向に行ってしまいました。
そこで遭遇、幹回り8mはありそうな杉。

10/4 10:32

近づいて。

10/4 10:34

これもまた太い。ここまで来て逆方向に来てる事に気付きました。引き返します。

10/4 10:44

コウンド谷のプレート、さっき見落としてました。

10/4 10:49

お化け杉。これもまた凄い。

10/4 10:52

これも、このあたりは巨木のオンパレード。

10/4 10:56

光砥山(コウンド山)頂上のプレート。

10/4 10:56

プレートがかかってる木。

10/4 10:57

頂上の眺望。東方面。

10/4 11:05

これから向かうフカンド山かな？

10/4 11:08

たき火の跡みたい。非常識。

10/4 11:09

倒れた杉の木から蘇生してます。

10/4 11:12

このあたりはほんとに巨木が多い。

10/4 11:16

可憐な花もありました。

10/4 12:05

ランチタイム。いつもありがとう。

10/4 12:46

時々見える山並み、癒されます。一番奥は比良山系かな？

10/4 12:54

同じく。

10/4 13:10

稜線の右側(西側)は杉林、左側(東側)はブナ林、何故こうなるのでしょう？

10/4 13:14

黒く見えるところは焼け跡のよう。雷でも落ちたかな。

10/4 13:19

またまた巨木。

10/4 13:20

裏側はぽっかり穴が。

10/4 13:29

P897のテープ。

10/4 13:34

これも東方面。

10/4 13:36

この巨木もぽっかり穴が。

10/4 13:52

深洞山(フカンド山)頂上。

10/4 13:52

こんなプレートも。

10/4 14:00

かなりの急下り。

10/4 14:09

もう巨木も見飽きた感じ。

10/4 14:17

フカンド山からは随所に赤テープがありました。

10/4 14:25

舗装道路に下りてきました。

10/4 14:25

ここにはこんな道標がつけられてました。

10/4 14:26

下りてきた道を振り返って。

10/4 15:05

能見川沿いのススキ。

10/4 15:09

駐車地まで戻りました。

10/4 15:09

すぐ横にアケビ。

撮影機器：

HUAWEI P20 lite HWV32 au HUAWEI

感想

Duo-Jet

地図にも載ってないこの山、皆さんのレコを拝見しても明瞭な登り口が把握できないので少し不安でしたが山登りを決行。ヤマレコさんのオレンジの踏み跡を頼りに入山。しばらくは林道っぽい道が続きますがそのあとは道らしきものは無くなり沢づたいを選択。沢の水が渇れたあたりからは歩き安くなります。進路を確認しながら結構な急上りのあと尾根に到着。あとはずっと尾根づたいにフカンド山まで行きます。途中何回かコースを間違えて修正する始末。きょうの山行は道標が一切なく、山登り初心者にはきつかったです。
でも道のないところを行くのも楽しかったです。(^_^;)
きょうの山行では誰にも会いませんでした。