八方ヶ原から八海山神社(小祠)



- GPS
- 04:38
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 493m
- 下り
- 489m
天候 | 小雪のち晴れ 風はさほど強くない。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
学校平付近で70〜80cmくらいの積雪です。 県道56(塩原矢板線)の塩原側は冬季閉鎖中 ほぼ全線圧雪で片側1車線状態。 下山後の温泉は城の湯温泉センター(矢板インターまで10分) 500円 http://www.city.yaita.tochigi.jp/osirase/shironoyu/shoukai/shironoyu-shoukai.htm |
写真
感想
雪と戯れたく計画 日光は何度も行き飽きてきたので施設も充実してそうな「八方ヶ原」山の駅たかはらに決定!!
施設はじっくり見ませんでしたが、行動食を忘れたので「お土産用」の温泉まんじゅう 賞味期限切れ寸前だったので200円也(10個入り)を買いました。
暗くてよく分からない施設でした。
inoyasuはスキーで登るのでシールを貼ったりと時間がかかる。
登りだせばスノーシューより楽なようだが、所々頭を出している岩は厄介でスキーの板をガリッ まあ山スキーで無傷なんて無理なのだが。
急斜面を登り、登りきるとほぼ平坦なところに出る
適当に歩いていたらコースを外れていて、ヤブ漕ぎのような感じで展望台まで到達 残念ながら小雪の状態なのであまり展望はよくなかった。
ふとみると林道へ向けて踏み跡があるではないか!
ここで終了とは空しいので八海山神社(踏み跡が続いていればいいなとの期待込めて) スキーも調子よくガンガン登って行くがさっぱり先行する人に追いつかない。
体力ありそうな人に思える・・ コース自体は難しくなく尾根伝いに行くだけなのだがところどころ踏み抜いた跡があった。
同行してくれたN氏も相当にラッセルで苦労しているようだ。
トレースにも(大いに)助けられ林道を分岐して1.5km 標高差230mを登りきるとようやく祠に到着。
何とも中途半端な目標地点だが、時間も足りず僕らの体力などを考えると上出来なほうではないか?
先行していた人にお礼を言おうとしたが、右に反れて下山して行った。
天気はあまりよくない 曇りではなく小雪がちらついている。
7〜8分ほど写真を撮ったりしていたが、とても行動食を摂るなどの余裕はなかった。
とりあえず下山。
樹林帯の中はところどころ岩が露出していて滑りにくい。
一方のスノーシューは踏み跡を辿るだけなので楽そう inoyasuは岩に足を取られて何度かコケた。
それでも登りの半分の時間で大間々駐車場に戻った。
ここでトレースを付けてくれた人に会いお礼を言うが、地元の人で何度も来ているそうな・・ そりゃコースは熟知しているわ。
それより体力はすごい 登りのラッセルをものともせず登って行く体力はすごいです。
下りはシールを剥がし滑るだけだと思ったが、ほとんど平坦で滑らない(泣)
結局スケーティングで移動するはめに・・ 滑ったのは最後の300mくらい ほとんど滑るところはないです。
それにしても筋肉痛はひどく滑走中にも足を攣ったりと酷かった。
翌日日曜日は仕事だったが、どうにもならない筋肉痛(>_<)
スキーと登山の使う筋肉が違うのは分かっていたがこうも筋肉痛になるとは思わなかった。
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