釈迦ヶ岳 庵座谷登山道〜中尾根登山道

2013年01月20日(日) [日帰り]

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• 距離: 5.7km
• 登り: 700m
• 下り: 701m

コースタイム

7：45朝明フュッテ‐8：00庵座谷登山口‐9：25三段の滝‐11：25山頂
11：30山頂‐13：30朝明フュッテ
登り庵座谷登山道　下り中尾根登山道　利用。

天候

曇り　山頂付近は強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明フュッテ前の駐車場利用　50台ぐらい止めれます
有料ですが今回は徴収無しでした。（普通車500円）
駐車場にはトイレがあったかもしれませんが確認せず
駐車場の手前1キロぐらいに公衆トイレ有り
駐車場には自販機有り　近くにコンビニはありません

コース状況／危険箇所等

アクセス道はこの時期は冬装備を忘れずに！

登山ポストはわかりませんでした

朝明フュッテから朝明テント村までの道は崩落箇所有り
庵座谷登山道はところどころ崩壊の為迂回路があります。
渡渉箇所も数箇所有り
積雪時の為通常の登山道の状態はよくわかりませんが登りにくそうです
危険な箇所にはロープがありました

中尾根登山道は尾根歩きです　危険な箇所は有りません
ガイド本によると　庵座谷登山道の崩落が進んだため新たに作ったとか？

庵座谷　中尾根両登山道の合流してからの
山頂手前の画像にある「大蔭」は狭くそこの登り降りは急斜面でスリップ注意です
多分ここが一番の危険箇所だと思います

写真

天気はイマイチ　カメラも忘れ携帯にて撮影です

庵座谷登山道から登ります
各所に看板有り

渡渉は4回だったかな？

1/20 18:34

庵座の滝
この滝は凍るのかな？

積雪は30センチ〜？

三段の滝
2つしか確認できず

三段の滝の左側を登ります
結構急登ですよ

先行する　3人パーティーさんと単独者さん
ラッセルありがとうございます

樹氷が美しいです

1/20 18:35

大蔭　狭くてちょっと怖い
おまけに強風です。

1/20 18:36

雪庇　この左側をソロリソロリ

山頂は　ガスで展望無し
カップラーメン食べるつもりでしたが
寒くてやめました

1/20 18:36

まあ　この樹氷が見れたからヨシとしましょう

1/20 18:36

下山したら雲が取れてきた。

撮影機器：

T005 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ

感想

u-san

当初は「鳩吹山」に行く予定でしたが朝早く目覚めた為予定変更
また鈴鹿の山に行ってきました
鈴鹿の山は高速を使えば1時間半ぐらいです
我が家から伊吹山と距離的にあまり変わらないですが
一般道を使うと信号が多い為高速使わないといけないのがネックですね

「行動」
5時半出発　7時過ぎ朝明着　7時45分歩き出しました
駐車場から登山口までのルートは崩落があり危険です狭いところで20センチぐらい。
また　崩れやすい土壌の為注意が必要です
庵座谷登山道登山口までは15分弱

登山口から積雪有りトレース有り　私の前に一人先行者いました
トレースとテープを辿りながらの登山です　看板も各所にあります
先行者さんとは途中で合流「ラッセルありがとうございます」ですね。
その手前で後続の3人パーティーに抜かされたのはいつものこと（苦笑
このあと3人パーティーさんが先頭でラッセルです
私は・・・ヘロヘロ＆未熟者の為　ゴメンナサイ状態。

中尾根登山道との合流地点にて「チェーンスパイク」装着

山頂手前の「大陰」は狭くまた風が強くて怖かったですよ
「山と高原地図」でも「危」の表示があります

山頂には11時25分着　3時間40分掛かりました　それでも私にしては早い方です。

山頂はガスで展望無し即下山です

下山道は中尾根登山道を利用　先行者さんたちも同じルートでした
降りた感じではこちらの登山道のが登り易そうです
ほとんど尾根歩きです。
下山時すれ違った方もこちらの登山道を使ったようです
13時30分下山

「感想」
慌てて出発したためカメラを忘れてしまいました
画像はすべて携帯です。（私はガラケイですので画像はそれなり）

もう少し登山者が多いかと思って行きましたが　到着時に車は4台でした
御在所と比べると人気がないのかな　いい山なんですけどね
初めての山なので　トレースがなければ途中で下山するつもりでしたが
単独の先行者さん＆3人パーティーさんのおかげでなんとか山頂に立てました

単独者さん　3人パーティーさんの方はかなり鈴鹿の山に精通しているようで
後ろをついていきながらいろいろ勉強させていただきました
ありがとうございます

さて　鈴鹿セブンマウンテンの残りは「雨乞岳」「鎌が岳」「入道が岳」
なんとか年内に制覇したと思います