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Yamareco

記録ID: 262582
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雪山ハイキング
栗駒・早池峰

志賀来山(しがらいさん)〜山へ泳ぎに

2013年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
pomchan4 その他5人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
2.1km
上り
277m
下り
267m
歩くペース
ゆっくり
1.92.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:10 志賀来ホール前出発
8:15 リフト始点
8:40 リフト終点
8:55 分岐点
10:35〜10:45 山頂
11:05 分岐点
11:10〜11:40 リフト終点(昼食)
11:50 リフト始点
11:55 志賀来ホール
天候 小雪、風弱し
登山口に向かう途中の気温掲示板は-1℃でした。
山頂は-6℃だったそうです。暖かめです。
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
6:40 繋大橋駐車場発
7:50 沢内バーデン着

道路は除雪され、走りやすかったです。
盛岡から沢内に入ったあたりは道路の雪もほとんどなかったのですが、沢内バーデンに近づくにつれ、圧雪状態でした。

トイレは途中の貝沢地区砂防公園さわやかトイレを利用。

※駐車場は、今回は沢内バーデンにお願いした所、今日は予約客でいっぱいになるとのことで、近くの志賀来ホール前に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
・志賀来スキー場の、使われていない方(沢内バーデン寄り)を、リフト始点(リフトの支柱とワイヤだけはありますが、運転していません)から、リフトに沿って登りました。

・リフト終点から先は樹林帯の細尾根、現在使われているゲレンデの上に延びる尾根との分岐点を目指します。

・分岐点からは、右寄りにまきながら幅広い尾根線上を登ります。

・樹林帯から一旦抜け、山頂へ細尾根を登りますが、この山頂に直結する尾根は東南方向に雪庇が張り出していました。
志賀来スキー場の後ろにある山が志賀来山です。ただ、山頂はさらに先になり、ここからは見えません。
2013年01月20日 08:14撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 8:14
志賀来スキー場の後ろにある山が志賀来山です。ただ、山頂はさらに先になり、ここからは見えません。
隣のゲレンデは圧雪されていて営業中ですが、この斜面は圧雪されていません。使われていないリフトに沿って登ります。結構、急斜面です。
2013年01月20日 08:23撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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1/20 8:23
隣のゲレンデは圧雪されていて営業中ですが、この斜面は圧雪されていません。使われていないリフトに沿って登ります。結構、急斜面です。
右膝が埋まっている。今日のオーバーグローブはニトリート♪
2013年01月20日 09:13撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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1/20 9:13
右膝が埋まっている。今日のオーバーグローブはニトリート♪
スキー場を登りきり、山の斜面に取り付きました。やっぱり急です。
2013年01月20日 09:14撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 9:14
スキー場を登りきり、山の斜面に取り付きました。やっぱり急です。
こんな風に、膝を使って腰くらいまである雪(急斜面なので)を固め、進みます。
2013年01月20日 09:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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1/20 9:45
こんな風に、膝を使って腰くらいまである雪(急斜面なので)を固め、進みます。
順番に先頭を変わります。下から山頂まで、1kmなのですが…ほとんど急登。ラッセルしながら約2時間かけて山頂へ。
2013年01月20日 10:10撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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順番に先頭を変わります。下から山頂まで、1kmなのですが…ほとんど急登。ラッセルしながら約2時間かけて山頂へ。
雪が降ったりやんだりの天気…山頂でも眺望がありません。晴れていれば、鳥海山が見えるとか!?
2013年01月20日 10:37撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 10:37
雪が降ったりやんだりの天気…山頂でも眺望がありません。晴れていれば、鳥海山が見えるとか!?
山頂から来た道を振り返る。
2013年01月20日 10:41撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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山頂から来た道を振り返る。
下山、山頂から尾根を下りますが、雪庇ができています。踏み抜かないよう、樹林帯側を歩きます。
2013年01月20日 10:46撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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下山、山頂から尾根を下りますが、雪庇ができています。踏み抜かないよう、樹林帯側を歩きます。
…にしても、皆さん、足が速い…私は、遅れ気味です。急登の下山は、雪がなくても苦手です。足腰が、まだ弱いんだなぁ…。(皆さん、所々で私が追いつくのを待っていてくださいます)
2013年01月20日 10:51撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 10:51
…にしても、皆さん、足が速い…私は、遅れ気味です。急登の下山は、雪がなくても苦手です。足腰が、まだ弱いんだなぁ…。(皆さん、所々で私が追いつくのを待っていてくださいます)
リフトの終点まで戻って来たところで、早目の昼食にしました。
2013年01月20日 11:12撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 11:12
リフトの終点まで戻って来たところで、早目の昼食にしました。
オフピステのゲレンデを、思い思いに下りました。…やっぱり、皆さん、速い!水中歩行しているみたいに、足が重いんですが!
2013年01月20日 11:45撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1/20 11:45
オフピステのゲレンデを、思い思いに下りました。…やっぱり、皆さん、速い!水中歩行しているみたいに、足が重いんですが!
下山して振り返ると、それぞれのラッセルの跡。
2013年01月20日 11:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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1/20 11:49
下山して振り返ると、それぞれのラッセルの跡。
沢内バーデンで温泉を楽しみ、帰路に着きました。沢内バーデンの後ろの三角山は、地元の方々は女志賀来山(めしがらいさん)と呼んでいるそうです。今日登った志賀来山は男志賀来山(おしがらいさん)だそうです。
2013年01月20日 11:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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1/20 11:56
沢内バーデンで温泉を楽しみ、帰路に着きました。沢内バーデンの後ろの三角山は、地元の方々は女志賀来山(めしがらいさん)と呼んでいるそうです。今日登った志賀来山は男志賀来山(おしがらいさん)だそうです。

感想

今日は、雪深い西和賀の志賀来山に泳ぎに…のはずでしたが、思ったより雪は少なかったそうで、泳ぐというよりは水中歩行のような感じです。

登りも下りも、カンジキを履いて、急登の深雪ラッセルを楽しんできました。
片道1kmの行程ですが、昼食休憩を除くと、登り2時間強、下り40分!ラッセルは順番に交代しながらですが、すぐに限界が来てしまう私の活躍は少なめです。ラッセルは大変でしたが、面白かった!
とても良い経験になりました。皆さん、ありがとうございました。

それにしても、マダムたちのパワーはたいしたもんです。いつか、追いつける日はくるのでしょうか…。

※今日は泳ぐ、ということで、上はFTのFRMS+キャプ2+レインウェア、下はジオラインL+ショーラーのパンツ+レインウェア+ロングスパッツ。
ラッセルしているときは、雪と格闘しているので大量に汗、後ろにまわると、先頭が雪と格闘する分スピードが落ちるので、汗が冷えました。レインウェアもぐっしょり濡れているのは、内側からの湿気でしょうか、降る雪が融けるからでしょうか…?上だけでも冬用アウターが良かったかな?と思いましたが、しばらくすると、部分的に見る見るレインウェアの濡れが乾いていきます…ゴアってすごい。

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コメント

いつみても
うらやましいとしか言えません。
またそちらで過ごしたいです
2013/1/21 8:00
冬は格別です(^-^)
大人になって嫌いになった冬が
山をはじめてから、また大好きになりました

宙さんこそ、岩三昧でうらやましい
2013/1/21 21:14
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