吾妻山大滝沢

2020年10月03日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 627m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:05

8:40 スタート地点
9:30 9:40 滑川大滝
13:10 13:20 潜滝
14:30 14:30 滑川大滝
14:40 14:40 滑川温泉
14:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滑川大滝の巻き道はよく踏まれていて、注意していればルートミスすることはないと思います。
下りに使った登山道は笹藪が茂っている個所や少し崩れている個所があります。沢登りする人にとっては問題ない範囲と思いますが、普通の山登りのつもりでこの道を使うとちょっとびっくりするかもと思います。

その他周辺情報

下山後、滑川温泉福島屋さんで入浴しました。\600。内湯のみの利用でしたが雰囲気のあるいい感じの温泉でした。露天も川のすぐそばで気持ちよさそうでした。
帰りに最寄り駅の峠駅にも寄ってみました。駅舎も駅前の茶屋も雰囲気があって楽しめました。

写真

10/3 8:43

滑川温泉と姥湯温泉分岐近くの4,5台分の駐車スペースに車を停めて出発します。

10/3 8:45

橋の横から沢に下ります。

10/3 8:44

入渓点からすぐにこんなナメが始まります。

10/3 8:57

滝もすぐに出てきます。

10/3 8:59

もう積極的に濡れたくなるほどの気温ではないので、滝横を登ります。

10/3 9:03

10/3 9:11

滝を越えるとまたナメが続きます。

10/3 9:27

癒されます。

10/3 9:32

滑川大滝！想像以上に大きく立派な滝でした！

10/3 9:47

右岸から巻きます。巻き道は明瞭です。

10/3 9:47

当然ですが滑ると危険です！

10/3 9:52

巻き道の途中に咲いていた可憐な花。

10/3 9:54

大滝のすぐ上でふたたび沢に戻ります。

10/3 9:54

そこからまたナメ。

10/3 10:10

10/3 10:43

10/3 10:51

この滝は右(左岸)から巻きました。

10/3 11:05

ナメと滝が交互に出てきます。

10/3 11:22

正面からの写真を撮り忘れましたが、この滝は水流の中を中央突破しました。階段状で簡単ですが、一応ロープを出しました。

10/3 11:36

暑ければ泳ぐのですが、今日の気温では。。。

10/3 11:37

横からへつります。

10/3 11:41

登攀っぽくてカッコいいjamgさん！

10/3 11:54

吊り橋が見えてきました。

10/3 11:57

橋あたりからだんだんゴーロになってきます。

10/3 12:36

若干消化試合っぽくも感じながら、本流を詰めます。

10/3 13:12

登山道との交差地点。シャカシャカ歩いていると見落としてしまうかもなのでご注意ください。

10/3 13:32

帰りの登山道は軽い藪漕ぎ状態のところもありました。

10/3 13:31

こんなところにも軌道跡が。

10/3 14:27

登山道から見た大滝。

10/3 14:30

キャッチャーミットくらいの大きなキノコ！

10/3 14:43

最後に渡渉して駐車したところのすぐ上の車道に下山しました。

装備

個人装備

長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング ハンマーバイル 渓流シューズ トポ ルート図

共同装備

ガス コンロ コッヘル ロープ

感想

furutaku00

草鞋納めに癒し系の吾妻山大滝沢に行ってきました。
最初から気持ち良いナメと簡単な滝が続いて非常に快適でした。
ただ入門沢と聞いていましたが、初めての人にはロープを出したほうがいいのでは、と思う個所がちらほらありました。
もっともそろそろ時期的にあまり水に浸かりたくない季節になってきているので、多々濡れずに済むルート取りをしたせいかもしれません。jamgさんとも「濡れたら楽になりますよ」とへつりながらお互いに笑いあっていました。
暑い時期にまた来たいです。