記録ID: 2631715
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無雪期ピークハント／縦走
葛城高原・二上山
二上山 上ノ池〜ダイトレ北入口〜雄岳〜神社尾根〜水神（未踏ルートの探索）
2020年10月07日(水) [日帰り]
abek3
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:09
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 524m
- 下り
- 505m
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日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:09
10:57
11:03
2分
出逢いの広場
11:14
11:14
33分
神社裏の尾根入口
11:47
11:47
8分
水神さま
11:56
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
平日の9時前で3台目でした。下山時は6台。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・上ノ池〜屯鶴峯入口〜ダイトレ北入口 駐車場からR165大和高田バイパスを歩いて、県道703へ。屯鶴峯入口の少し先までずっと歩道あり。穴虫峠からダイトレ北入口までの数百mが歩道無しとなるので、車に注意。 ・ダイトレ北入口〜馬の背 道はしっかりしており、道標も要所にあるので道迷いの心配は無い。前半は急な丸太の階段と、その後の小さいダウンの繰り返し。 ・馬の背〜出逢いの広場〜雄岳 雄岳へのメイン道を通らず、西側のう回路で「出逢いの広場」へ。その後、う回路のまま雄岳山頂へ。う回路の入口は判り難いが、道はしっかりしている。道標がないので、分岐でルーファイ必要。 ・雄岳〜神社尾根（仮称）〜水神〜上ノ池 大津皇子の墓の手前から北東に延びる尾根を降ります。一般道ではありません。道標は無く、入口も判り難い。テープ・リボンが頼りです。大半は尾根を忠実に辿りますが、最後の方で尾根を外れて左折します。土で滑りやすく、蜘蛛の巣が一杯で、お勧めできるルートではないです。 最後に水神ルートに出て、後は一般道で上ノ池まで。 |
| その他周辺情報 | トイレは馬の背にあります。 |
写真
いったん国道へ戻ります。左上が駐車場。屯鶴峯（どんずるぼう）と、その先のダイトレ北入口を目指し、歩道を進みます。初めてのルートなので、参考までに写真多めに掲載します。
3
10/7 8:49
いったん国道へ戻ります。左上が駐車場。屯鶴峯（どんずるぼう）と、その先のダイトレ北入口を目指し、歩道を進みます。初めてのルートなので、参考までに写真多めに掲載します。
これは二上山の「ミヨコ池ルート」の入口。未踏ですが、あまり楽しい道ではないそうです。いつか暇があったら行ってみる程度？
二上山の北斜面。何やら大掛かりな工事中。葡萄農園造成中の文字がありましたが、それだけでは無さそう。
楽しい丸太階段がたくさん出てきます。時には足に段差が合わず苦労することも。
このルートで出会った人。もう降りて来たようだ。馬の背手前までで、出会ったのは3人だけ。
大津皇子の墓から少し戻って、ここから神社尾根（仮称）に入ります。この先の尾根の下り入口が良く判らない。
こんな所にヤカンの目印。実は目印多い場所は、曲がり角のケースが。
おっと、ここにはヤマジノホトトギスがまだ咲いています。【修正】セトウチホトトギスでした。花披片の下部に黄色の斑点があり、花柱や花糸に紫斑がある。
3
10/7 11:42
おっと、ここにはヤマジノホトトギスがまだ咲いています。
【修正】セトウチホトトギスでした。花披片の下部に黄色の斑点があり、花柱や花糸に紫斑がある。
【修正】セトウチホトトギスでした。花披片の下部に黄色の斑点があり、花柱や花糸に紫斑がある。
感想
所要があって午前中だけの自由時間。今回も上ノ池から未踏ルートを巡って来ました。
登りはダイトレ道。実は屯鶴峯からダイトレ北入口には今まで行った事がありません。車道歩きが嫌だったので。今回初めてダイトレ北入口からの道を歩きました。感想は丸太階段多く、アップダウンも多くて疲れる印象。大した距離では無いのが救い。
下りは、こちらも初めての神社裏の尾根道。レコは少ないですが、ヤマレコマップの皆の足跡が付いていたので行ってみました。入口が判り難い。適当に尾根中央目指して降りたら、直ぐにリボンが見つかりました。黄色や赤のテープもたくさん。皆さんルート探しながら降りたようです。土道が滑りやすいのと、蜘蛛の巣がたくさんあって、あまり良いルートとは言えません。少しルーファイもどきの探索を楽しめたのが良かった点か。
短い時間でしたが、また未踏のルートを歩けたので満足です。
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�‖臘店鳥厠洋△硫爾蠍�と��途中の尾根から谷道への曲がりと��最後の沢に下りて登って一般道への道の三難問すべてクリアですね。しかも下りで滑る危険が一杯ですごいです。私は登る方で先人のＧＰＳを頼りに行きましたので案外簡単にクリアできましたけど、一人で心細くひやひやものでした。
それにしても屯鶴峯-ダイトレ経由の８キロ余りを約３時間で行かれるとはすごいです。私の牛足では２倍かかりそうです。
IyoShuhさん、同じ所を行かれましたか。昨年、ガラケーからスマホに変えて、GPSが使えるようになったのが大きいです。林の中での紙地図は、現在地の同定が非常に難しいです。文明の利器は必要ですね。特に枝道多い里山では。
今日は午前中までという制約があったので、普段よりかなり飛ばしました。休憩も少しだけ。いつもは景色や花を探しながら、ゆっくりです。
今回降りたコース、「雄岳北直尾根」と呼ぶのですか。これからはその呼称で使わせて頂きます。
いろんな人が言われています
直登尾根ルート Thunder_birdさん
雄岳の北側の尾根を直登 mono-さん
中尾根 hihin2さん
私はこの三人の方のＧＰＳを参考に行きました。その他にも多数の方が行かれていますが思い出しませんでした。
ちょっと長いですが雄岳直登北尾根ルートが良いかもしれませんね！
あと写真撮影で私と同じ手法でダイトレの銘板(私は屯鶴から水越手前迄石柱と石板の銘板を撮りました)迄撮られていますね。
なお鉄塔は四つの柱のうちの一つの見える範囲の高さ位に銘板が有りますので、そこを狙って撮影された方が、後々の記念になります。
それと最近グーグルレンズの命名率が上がったようで、花が有れば撮影するようになりました。
まだ名前が定着していないようですね。私もIyoShuhさんが付けた「 雄岳直登北尾根ルート」が判りやすくて良いと思います。過去レコで神社の裏からという記述があったので、取りあえず仮称で神社裏の尾根道と書いてみました。
ダイトレ銘板は見かけたら撮影しています。全部追うつもりはありませんが、出来るところまで。ただ、金剛山の一部石柱では裏の番号テープが脱落しているものもあり、識別を難しくしています。
鉄塔は私も番号探しましたが見つけられず。次回からもっと丹念に探してみます。春先に岩手県の低山巡りをした時の東北電力の鉄塔、こちらは大きな銘板が付いて非常に判りやすかったです。
グーグルレンズは私も利用しています。的中しなくても似た名前が出てくるだけで後の検索が早くできます。前はPCで探しながら目で見比べ、なので途中で諦めた事が何度もあります。便利になりましたね。
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