熊野古道紀伊路3(湯浅〜紀伊内原)

2020年10月07日(水) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 17.5km
• 登り: 381m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:16
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:19

距離 17.5km 登り 384m 下り 380m

8:44 スタート地点
10:24 河瀬の公衆トイレ
12:12 金魚茶屋跡
13:37 13:40 高家王子跡（内原王子神社）
14:03 ゴール地点

08:43 スタート(0.00km) 08:43 - その他(1.75km) 09:19 - ゴール(17.23km) 14:04

天候

午前中は曇り。午後から時々小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路はJR湯浅駅
復路はJR紀伊内原

コース状況／危険箇所等

ほとんどがアスファルトまたはコンクリート。
鹿ケ瀬峠下り道に倒木あり。

その他周辺情報

両駅ともそばにコンビニなし

写真

10/7 8:45

湯浅駅前を出発。

10/7 9:00

紀伊國屋文左衛門の碑。文左衛門は湯浅出身らしい

10/7 9:03

久米崎王子跡。雑草が繁り放題

10/7 9:51

津兼（井関）王子跡。湯浅御坊道路の広川IC入り口のそばで、4車線化工事のそばにあり、非常にわかりにくい。

10/7 9:54

広川ICのそばにコンビニ発見

10/7 10:19

河瀬王子跡

10/7 10:23

河瀬王子そばに、汗かき地蔵のある延命地蔵寺があった。鹿ケ瀬峠を超えようとして弱った旅人の背中を押してくれることから汗かき地蔵と呼ばれるように。中をのぞいたが地蔵さんは見えなかった。

10/7 10:33

東の馬留王子跡。籠はここまでで、これより先は馬または牛の背に乗ったらしい。

10/7 10:52

坂道で唯一見えた麓の風景

10/7 10:56

頂上まで後1200mの道標あり。

10/7 11:25

屍がお経を読んでいたという法華壇の脇を通過

10/7 11:27

坂を登りきり鹿ケ瀬峠の大峠（標高354m）に着。その昔、後鳥羽上皇のお供をして坂を越えた藤原定家は息も絶え絶えだったという。かつてはここに旅籠や茶屋があったという

10/7 11:48

熊野古道で最長の石畳。長さは500mあるという。雰囲気はあるが、歩きにくい。

10/7 12:23

沓掛王子跡。

10/7 12:37

空海が岩に爪で掘ったという「爪かき地蔵」。何やら線が刻まれているがよく見えない。水をかければ見えるというが、信心が足りない人は全く見えないらしい。

10/7 12:54

西の馬留王子跡。ここで馬を下りる。

10/7 13:13

内ノ畑王子跡

10/7 13:38

高家王子

10/7 14:03

JR紀井内原駅

撮影機器：

iPhone 8 Apple