蓼科山

コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
樹林帯はトレースばっちり 頂上部は足跡は風で消されているが道は明瞭 関東甲信地方は大雪だった、とのことだが、ビーナスラインにそれほどの雪はなし。帰りはほとんど融けていた。諏訪湖が凍っていたのを見れてうれしい。 |
写真
感想
前回の天狗岳から次は蓼科と決めていた。うまい具合に晴れマーク。駐車場が埋まる前に着かなくては、と少し早起きするも、7時ぐらいで3番目。しかしその後ぞくぞくと到着していた。
先乗り2台は就寝中のようで本日一番のり。今回もアイゼンテストのため最初から装着(前回アイゼンの長さが左右違っていた、と思っていたら長さは同じだった。しかし緩むのは右だけ。左は特に緩まなかったが右と同じにしてテスト)
登山道全般に渡って滑り台と化しているため、アイゼンがあったほうが結果良かった。大雪の後だがそれなりに人は入っているのでまったく問題なし。足元は良いが目にアクシデント。サングラスをニット帽にかけたまま歩いてしまい、完全に曇ってしまった。愛用のサングラスのつるが折れたため、コンビニで買っておいたのだが全く曇りがとれない。幸いにもまだほとんど日陰を歩くのでしばらく外すが結局曇りがとれたのは2時間後だった。
森林限界手前でお一人に抜かれる。木々がなくなるところで衣類の調整をされていた。私もならって合羽を着込み森林限界へ突入すると同時に強風が襲ってきた。ほとんど風の音がしなかったでびっくり。グローブを替えるのを忘れていたため手が痛い。冬用グローブを出すのが面倒だったので100均手袋がポケットに入れてあったので二重にして乗り切った。
遠景はやや霞がかっているのではっきりしないのが残念。小屋のあたりを散策したあと食事にする。小屋へトラバースする道沿いに腰掛けるのにちょうど良い岩があったので八ヶ岳方面を向きながらカップラーメンを食す。この付近は風は弱いが、さすがに手は冷たい。
頂上部の散策をしようと思ったが、めんどうで降る。テストのためはきっぱなしのアイゼンをほとんど活用せずに降りてしまった。
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