雨竜沼湿原

2020年10月10日(土) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 12.3km
• 登り: 471m
• 下り: 474m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:11
• 合計: 5:10

9:09 南暑寒荘野営場休憩舎
9:36 9:38 白竜の滝
10:34 10:46 湿原（入口）展望台
11:34 12:08 湿原展望台
12:45 13:06 湿原（入口）展望台
13:53 13:55 白竜の滝
14:19 南暑寒荘野営場休憩舎

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

08:45頃登山口着で第1駐車場はまだ10台以上は余裕あり。きれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はないが、湿原までにぬかるみ個所が少しあり。湿原の木道を取替作業中です。1年では終わらない感じでした。毎日登山口から燃料を担いで登っているのかと思うと、大変な重労働と思います。感謝しかありません。登山届出の際、環境美化協力金500円。

その他周辺情報

雨竜沼町のいきいき館にて入浴。協力金でもらったクーポン券で100円引きで300円。大きなソフトクリームも100円引きで210円。

写真

10/10 9:09

登山口（雨竜沼湿原ゲートパーク）。左側の建物が登山届の提出先

10/10 9:37

白竜の滝

10/10 9:42

第1吊橋より

10/10 9:54

遠くに中央奥に真っ白な旭岳が浮かんでいましたが、分かりずらい・・

10/10 10:12

もうすぐ湿原入口です

10/10 10:14

青空にシラカバが映えます

10/10 10:23

笹がきれい

10/10 10:28

湿原に入りました・・木道が新しい・・

10/10 10:31

木道の交換作業をしていました・・これは大変な重労働です。感謝しかありません。

10/10 10:35

展望台到着・・南暑寒別岳も暑寒別岳もよく見えています

10/10 10:44

展望台からの眺め・・湿原らしいくねり

10/10 10:56

左右の湖面の高さが違います・・左はあふれそうです

10/10 10:56

透明度が半端ないです・・ずっと眺めていたいです

10/10 11:01

まん丸です

10/10 11:29

雨竜沼湿原展望台への上り・・横板が邪魔と思っていたら・・下りで靴底が濡れていて滑ってコケそうになったけど、この横板のおかげでコケませんでした・・意味が分かりました・・感謝

10/10 11:33

展望台からの眺め・・素晴らしい

10/10 12:11

満席でした

10/10 12:34

振り返ると・・暑寒別岳！

10/10 12:36

入り組んだ湖沼群・・湿原らしい

10/10 12:42

カモのつがいがゆったりしていました

10/10 13:22

ダケカンバの白が映えます

10/10 13:35

色づき始めた紅葉が横からの光で幻想的です

10/10 14:10

第1吊橋手前に駐車されたトラック・・軽油が積んでます・・これを毎日担いで運んでいるかと思うとすごいです

10/10 14:12

黄紅葉がきれい

10/10 14:16

何ていう岩でしょうか？

おしまい

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

LUMIX DMC-LX9 パナソニック

装備

個人装備

靴 ザック 手袋 雨具 スパッツ 帽子 昼ご飯 行動食 飲み物 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 GPS 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 温泉セット（着替え含む） 食器

感想

kotaroo

湿原へは11日が今季最後ということで天気のよさそうな10日に行ってきました。最高のハイキング日和でした。
湿原の神秘さ、水の透明度の高さ、途中から見えた真っ白に冠雪した旭岳、南暑寒別岳や暑寒別岳も最高でした。夏しか来たことがありませんでしたが、四季ごとにまた来たくなりました。
昼食は、湿原内が火気（ガスストーブ含む）が使用できないので、おにぎり＆おかず＆デザート程度で、湿原展望台で食べました。

＜行程＞
自宅06:00→　JR札幌駅北口06:45→（高速利用：札幌IC〜滝川IC）→08:45登山口09:09→（山行）→　14:20登山口14:35→　14:55いきいき館（入浴）16:00→（高速利用）→17:20JR札幌駅→　17:55自宅