有馬温泉から『六甲山最高峰』
- GPS
- 04:48
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 607m
- 下り
- 595m
コースタイム
天候 | 曇り/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 登山後の温泉:鹿之子温泉 からとの湯(720円) 登山後の飲食:一休(お好み焼き) |
写真
感想
⬛⬜⬛⬜ 有馬温泉から六甲山最高峰へ
有馬温泉瑞宝寺パーキングに6時25分に到着。
登山の準備をして出発。
トイレは瑞宝寺公園の入り口近くにあります。
癒しの森方面に進み、沢に下りて渡渉。
すぐに太鼓滝が現れます。
台風14号の影響で水量は多かった・・
いつもは難なく渡渉できますが、
水量が増えるとドボンの危険性が増すので要注意!
3回ほど渡渉を繰り返してから沢から離れます。
高度を上げていくと、立派な展望台に・・
ここからは有馬富士が正面に見えます。
しばらく展望を楽しんでから登山を続行。
展望台を過ぎると登山道は下りに変わり、
再度、沢筋に出ます。
2018年7月の台風12号の影響で筆屋道は大きな被害を受けてます。
崩落や倒木、迂回路が付けられていて、
なんとか通ることができますが、
本格復旧の目処は立っているのか?
どちらにしても費用と時間が掛かりそうです。
魚屋道と合流すると山道は一変し、歩き易くなります。
今まで、他のハイカーと出会うことがなかったのですが、
早速、一人の男性が前方から歩いてきました。
道標では最高峰まで45分となってます。
魚屋道も途中で崩落場所があり、迂回路が設けられてます。
比較的緩勾配の道が一軒茶屋まで続いてます。
一軒茶屋前の広場では日曜日にも関わらず、
共用トイレの工事が行われてました。
・・完成するのが楽しみですね!
一軒茶屋は午前9時オープンなので、
15分ほど時間があったので、最高峰に先に登りました。
霧に覆われた最高峰で記念の写真を単独の男性に撮ってもらいました。
・・偶然、この人は山頂で無線通信を楽しむ為に登ってきたとの事。
それでは金剛山の大日岳を基地にしている方を知っている。
と話すと、その人とは知り合いだ。と答えられました。
思わぬサプライズでした・・
最高峰を後にして、一軒茶屋できつねうどんを食べました。
山頂近くで、美味しいうどんが食べられるのは嬉しいです。
下山はピストンで魚屋道を下りました。
今度は筆屋道には行かずに分岐で直進。
魚屋道にて有馬の温泉街に・・
今回は近道の稲荷神社を通るルートを選びました。
炭酸泉源公園〜銀の湯〜一休と巡り、
美味しいお好み焼きで昼ご飯をいただきました。
・・コロナの影響で日帰り温泉を中止している旅館やホテルが多いので、
下山後の温泉は“鹿の子温泉からとの湯”に行きました。
サウナや露天風呂もあり、ゆっくりと疲れを癒すことができました。
今回も楽しい山歩きが出来て良かったです。
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