金剛山(↗ドキドキソロのもみじ谷↘太尾東尾根）

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 7.7km
• 登り: 672m
• 下り: 658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:41

5:58 水越峠バス停
6:03 6:03 水越峠
6:30 6:30 金剛の水
6:36 6:36 カヤンボ
7:12 7:13 第６堰堤
7:17 7:25 本流ルート分岐
7:44 8:25 転法輪寺
8:25 8:25 山頂広場
8:33 8:33 大日岳
8:43 8:43 六道の辻
8:54 8:54 太尾塞跡
9:39 ゴール地点

天候

曇り時々霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠バス停横駐車場（5時半過ぎで最後の1台）

コース状況／危険箇所等

もみじ谷；水量が多く、いつもと雰囲気が違って見えました。オール左で行く予定でしたが、第6堰堤越えて次の分岐で右へ行き、沢を丸太で九十九折れに登っていくルート。（旧本流ルート？？尾根に挙がるところは階段状になっていて歩きやすかったです）

太尾東尾根：危険個所はありませんが、濡れているので木の根などが滑りやすい

写真

10/11 7:02

いきなり第5堰堤の写真から。確か右から巻きました。（ロープ、土嚢、梯子あり）

10/11 7:05

ピンボケですが次の分岐は左

10/11 7:10

第6堰堤

10/11 7:10

こちらは左から

10/11 7:13

沢の水に勢いあって周囲がミスト

10/11 7:14

ドラゴン君。今日は食べつくした魚の骨に見えてしまった。

10/11 7:20

ここを左手から巻くのか沢を行くのか迷う。沢を行きかけたけど水量が多くて「間違ってる？？」と心配になり、ここまで戻る。
後ろから来たソロ男性に先に行っていただくと、沢の先に右に巻くロープがあるようなのでやっぱり沢を行きます。（慎重派）

10/11 7:24

沢を歩きながら振り返って。いつもより水量多いけど、へつらずに浅瀬を歩いても大丈夫。

10/11 7:24

右側にロープ。なくても巻けますが、ロープがあると「このルートであってる〜」と安心感。

10/11 7:26

予定では前回と同じ左ルートを行く予定でしたが、先行した男性が右へ行かれたので、人のいる方が安心！と右へ（軟弱です（笑）

10/11 7:30

左方向へ行ったと思うので旧本流か？？（写真撮っておけばよかった・・）

10/11 7:44

広場付近は12〜13度。寒くは感じません。

10/11 7:45

予想通りの景色。

10/11 7:56

朝ごはん、あっさりとそうめん＆🍙にしようかと思いましたが、帰りの運転中にお腹が空くとカップ麺は食べられないのでここで食べちゃいます。

10/11 8:06

今日はノンアルでなくモーニングコーヒー

10/11 8:44

下山、幻想的。

10/11 8:54

水越峠の案内につられて右に行ってしまいましたが、ダイトレに出てしまうので戻って左へ（前回も同じミス💦

10/11 9:17

この看板を過ごして左へ行きそうになり、引き返す。ここは右へ

10/11 9:18

右はテープがありますね

10/11 9:34

ここはその先の、ショートカットして下ってくるルート（右）の確認。確か前回も撮ったなあ・・

10/11 9:55

山頂では気分でなかったので飲みませんでしたが、下山後、車内で着替えてノンアルで乾杯。

10/11 12:41

そして帰宅後・・・😀つまみは「さけ」ではなく、「さけるチーズ」です。

10/11 12:49

オットから差し入れ。「控えめだね」何かと思ったら500でなく350缶だから、とか。大丈夫、この後更に350追加(#^.^#)

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

なお

土曜日は雨で山行お休み。
でも週1は思いっきり汗をかかないと気持ち悪いので泳ぎに行くか、走りに行くかどうしよう？と思っていたら日曜、雨は上がりそう。夫は映画を見に行きたいらしいけど、私は山に行きたいなーということで本日もソロ決行です。

安心のルート（寺谷とかシルバーとか）にするか、自分にとってちょっとソロではドキドキのもみじ谷にするか迷いましたが、しっかり歩きたいのでやっぱりもみじ谷。

危険個所はないものの、マーキングが少ない+後半は分岐が多い（どこも行けるけど、方向音痴の自分はいまいち把握できていない💦）のでドキドキ。
おまけに曇っていて薄暗いし、あまり人が歩いていないので更にドキドキ。

いつもより水量が多いので渡渉もちょっとエキサイティング、沢沿いに歩くのも「これでよかったっけ？」と心配になってしまいます。

途中、一番迷ったところは後ろから来られたソロ男性の存在がとてもありがたかったです。
何度か歩いたもみじ谷ですが、やっぱりまだまだ把握できていなくて。
以前は地形図+歩いたルート記入で確認しながら歩いたのですが、やっぱりあれをもっとしっかりやってしっかり頭に入れたい！！と痛感しました。
（空間認知の強い人ならそんなことをしなくても大丈夫なんだと思いますが、自分は超方向音痴）

水越峠からは時間がかかるイメージでしたが、朝早くに出発するとお昼前には帰宅できる！ことが今回わかりました。

子連れ登山でなくなり、寂しい一方、今までとは違った山の楽しみもできる・・ので夫婦登山だけでなく、ひとりでも行けるレパートリーも増やしていきたいと思います。

コメント

romiromi117

お疲れ様でした
ソロ登山のレパートリーを増やす目標、全く同感です😁
私も夫婦で行くのも楽しいのですが、いや楽しい事ばかりではなく笑　喧嘩になることもしばしば笑
ソロだと話しかけてくださる方がとても多く、勉強になるお話を聞かせて頂ける機会が多いことに気づきました。
それまでの人生の話をされる方、これからの目標を話される方、もちろん山行についても興味深いお話が多く、ソロも怖く不安を感じる反面、楽しみでもあります。
誰かと一緒に登る山も楽しく、ソロでも少し楽しくなってきたpiromiです😁

なお

Re: お疲れ様でした
piromichanさま
そうですよね。ひとりならではの楽しみ色々ありますね。
ひとりで行くことで、誰かと一緒に行くありがたさも身に染みますしね
夫婦で一緒に行けると車の運転やら準備・計画やらがどれだけ楽なのか痛感。
でもひとりだと神経研ぎ澄まして周囲に集中できるせいか、いつもは下山するとルートの細かいところはすっかり忘れているのに、昨日はよく覚えていました。
昔と違って一人旅をする機会がなくなってしまったので、その感覚を思い出したり。
今は祝日はオットが仕事になることが多いので、そんなときを利用して、安全に色々行ってみようと思います（金勝も候補です

akipapa

ソロ登山、お疲れさまでした
方向音痴、私もです！
ハラハラ、ドキドキしながら何度登ったことか。
ルート誤りも、何度も経験しています。
でも金剛山なら少々間違ってもまずok。
そんなところも魅力の山です。おかげでいろんなルートを
経験してしまいましたが・・・
これからも安全登山でいきましょう。

なお

Re: ソロ登山、お疲れさまでした
akippaさま
おはようございます。方向音痴なんですか？意外です
今回のルートは旧本流ルートであってますか？？
写真撮りそびれましたが、尾根に登るところは丸太で九十九折れになっていたり、その後は階段がついていて歩きやすいところでした。
看板はあったけど本流ルートとの分岐もいまいちわからず、で。

道間違え、車でも多く、おかげで色々な道を覚えられますが、さすがに山で、ひとりの時は
ドキドキですね。
慎重に安全に行きたいと思います

akipapa

Re[2]: ソロ登山、お疲れさまでした
おそらく本流の正規ルートの尾根には行かずそのまま沢を
直進されたのかなと思います。このルートの名前は？？？
私は、「旧本流ルート」は、最後、激斜面の餌場尾根を登る
ルートと思っていますが違うかもしれません。
同じ日にシルバールートを登りましたが、登山道の荒れように
びっくり。異常気象、激甚災害が当たり前の昨今、以前行けても
通行困難ルートになってしまうことはたびたび起こりそう。
特にもみじ谷のようなルートは気をつけて下さい。

なお

Re[3]: ソロ登山、お疲れさまでした
ありがとうございます。
きちんと確認するために、また登りたい、と思っています
シルバーのレコも拝見しました。。
すごいことになってますね。。

今回も雨天後だったし、以前安全だったところが今回もそうとは限らない、と緊張でした。
気をつけないと、ですね