強風の鎧岳と兜岳 穏やかな曽爾村

2013年01月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 11.0km
• 登り: 842m
• 下り: 830m

コースタイム

10:48　民宿木治屋の北へ1キロメートル程先無料駐車場
11:06　手打ちそば処新宅本店前　登山口
12:01　鎧岳尾根到着
12:16　鎧岳頂上or兜岳方面　分岐
12:19　鎧岳頂上
12:25　鎧岳頂上or兜岳方面　分岐　兜岳へ
12:48　鎧岳　兜岳　葛（曽爾局、郵便局）分岐
13:19　兜岳頂上（15分休憩）
13:34　下山開始
13:56　鎧岳　兜岳　葛（葛バス停、郵便局曽爾局）分岐
14:17　東海自然歩道到着
14:35　葛バス停、郵便局曽爾局
14:48　手打ちそば処新宅本店前　登山口
15:02　民宿木治屋
15:08　駐車場

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場、登山口より距離あり　
バスルート図　http://110.232.120.39/shuttle/nabari.pdf
路線図ドットコム　三重名張地区　http://www.rosenzu.com/brmi/brm42.html

コース状況／危険箇所等

鎧岳雪は少ないが　林業道路が多数有り迷いやすいと思います　
地図の方向で間違いは無いです。
鎧岳、兜岳方向の下りは道に水路があり小さく凍っている箇所もありますがアイゼンは不要でした

兜岳の雪は10センチ程です。場所により風で雪のつかない箇所、逆に30センチ程の箇所もあります
風の通りがよく曽爾村方面は風の無い状態でしたが赤目方面からの風は体が少々動きます
うさぎ、猿、その他獣（犬？）の足跡がコースに多数ありました。人間の足跡はゼロでした。

写真

1/26 10:16

鎧岳です　天候が良く雄大な眺め

1/26 10:26

伊賀見大橋　駐車場前バス停　時刻表

1/26 11:02

道路に沿って側面からの鎧岳

1/26 11:06

そば処　新宅本店前からの登山口　
右のくぼみから入山

1/26 11:06

登山口の案内

1/26 11:12

各所にこの様な看板で表示しています
初めての案内板です

1/26 11:18

ややこしい看板です　ひん曲がってます

1/26 11:18

こっちから見ると方向が確定します。

1/26 11:27

看板もない別れ道です
左を見ると　沢山の木材が積まれていたので
違うと思い　右に行き　正解でした。

1/26 11:36

1/26 11:38

道が流れ落ちている箇所

1/26 11:40

道、細くなってきました

1/26 11:50

ほぼ一人のみ歩ける幅になります

1/26 12:01

尾根に着きました　
これは左ですね。右はおそらく清水山

1/26 12:08

鎧岳尾根は風があってもご覧の通り

1/26 12:15

ぼちぼち左は崖の始まりです

1/26 12:16

曽爾高原ですね

1/26 12:16

兜岳　鎧岳の分岐です　右は兜岳に下りますが
ここは直進　鎧岳の頂上を目指します

1/26 12:17

崖です　崖です　

1/26 12:19

頂上から見る　古光山の方向です

1/26 12:19

鎧岳頂上案内1北側

1/26 12:19

鎧岳頂上案内2南側

1/26 12:28

鎧岳から下山　兜岳に向かう

1/26 12:30

少々凍った箇所ありました

1/26 12:39

兜岳がやばい雰囲気なら　ここで下山が懸命です

1/26 12:44

この当たりから　動物足跡が増えて来ました
うさぎ？

1/26 12:47

峰坂峠　三方に進めます1
ここから兜岳へ進みます

1/26 12:47

峰坂峠　三方に進めます2

1/26 12:52

木の根が多く　足場は結構あります

1/26 12:54

傾斜はこんな感じです

1/26 12:56

兜岳道中　鎧岳とほぼ同じ高さに来ました

1/26 12:59

鎧岳　曽爾高原が重なり見えますので
峰坂峠から兜岳の急な登りがわかります。

1/26 13:00

1/26 13:02

1/26 13:03

90度を超えて無いですか？　この壁

1/26 13:03

怖いです　怖いです

1/26 13:03

この雪道を強風の中を登ると想像したら
縮み上がります

1/26 13:04

1/26 13:15

頂上手前付近　登りです

1/26 13:19

兜岳に到着　雪は10センチ程

1/26 13:20

手前、鎧岳　　奥、曽爾高原

1/26 13:21

頂上南側　こちら側は風も無く景色もよかったです

1/26 13:34

頂上北側

1/26 13:38

帰りはアイゼン装着

1/26 13:38

ふかふかな雪でした

1/26 13:42

やはり　今度は崖　右側怖いっす

1/26 13:43

兜岳−峰坂峠の頂です

1/26 13:51

ロープが無いととても無理な急傾斜です。

1/26 13:55

←カブト

1/26 13:56

急傾斜終わり　峰坂峠　右へ
葛郵便局方向に向かいます

1/26 13:59

下山風景です1

1/26 14:16

下山風景です2　舗装路

1/26 14:17

東海自然歩道に出てきました

1/26 14:17

1/26 14:24

麓からはこんな感じで見えます

1/26 14:25

ここは葛バス停　郵便局　右へ進みます
1キロ程です

1/26 14:26

またもや登場

1/26 14:41

バス通り、お亀の湯　曽爾高原分岐です
右に橋があり、お亀の湯は渡って1キロ程です

1/26 14:41

お亀の湯、看板が橋に有ります。

1/26 14:42

バス停　太良路
お亀の湯分岐付近

1/26 14:45

1/26 14:47

登山口　そば処新宅本店前付近の道路

1/26 14:47

赤いボックスのあたりが登山口

1/26 14:49

そば処　新宅本店

1/26 15:00

倶留尊山ですが　滝が凍ってます。

1/26 15:02

倶留尊山

1/26 15:02

民宿　木治屋

1/26 15:08

駐車場です　1台のみでした

1/26 15:09

駐車場裏の川です　1

1/26 15:09

駐車場裏の川です　2

1/26 16:47

お亀の湯1

1/26 16:48

お亀の湯2
ファームガーデン

撮影機器：

FinePix F600EXR 富士フイルム

感想

Yoshihiro7

天候も良く山の頂をはっきり見る事の出来る日でした
曽爾高原までの道中、気温マイナス1度、雪はあるものの除雪してあり普通タイヤで大丈夫　心地よい天気でした。
登山口までは駐車場からの距離があるので近隣に駐車場があればと思いました。
また、お蕎麦屋さんが登山口近くにあるので次回は食べて帰りたいですね
鎧岳、兜岳　この時期は厳しい登山です。雪が急斜面に張り付いているので
滑る事多かったです。でもロープが張られていたので安全に登れますが長い行程なので筋力必要かと思います（腕・手）

兜岳は断崖絶壁を感じながらの登頂・下山を体感出来たのでよかったです（怖い縮こまるなどなど）

帰りはお亀の湯で温泉・食事を楽しみにました。　なかなか良かったです　
値段よし　お風呂よし　混み具合もよし　650円のこだわった定食　卵ごはん美味しかったです。名前忘れましたが650円＋キリンフリー400円で満足しました。