記録ID: 2641866
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ハイキング
甲信越
菱ヶ岳から五頭山
2020年10月11日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,315m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
|
写真
感想
例年、1500mから上あたりがいい感じに紅葉している時期。月2回の土曜休みでもあり、穏やかな天候ならば、泊り山も。などと考えてはいた。
しかしチャンホン(台風14号)が週はじめに発生、進行速度が遅くて、迷走傾向とのこと。
日々は過ぎていき、金曜の当地の「だしの風」は、気持ちをゾワゾワさせる不快なほど。
飛んで、日曜朝
晴れそうである。家から近く、かつ、地形図で「ここどうなってんの?」と気になっていた所の踏査に向かうことにした。
ごはん、納豆、高菜、きゅうり糠漬け などを持ち、数百mの距離のセブンで食料買い足し。10数分を要して周回の帰着点となる、五頭山麓南部線始点のスペース着。
準備し歩き出す。はじめは舗装路歩きなので、ローカットの靴。今歩いている道から、菱ヶ岳登山道へつながる実線が地形図には記載されている。そこが「気になっていた所」。
空は澄みきり、日本海もよく臨まれた。
途中、左折する所がわからず、だいぶ通り過ぎてから気づきもどる。ここ?っていう所から入り、かつては1車線幅の林道だったところが草ぼうぼうになっているような道を進み、菱ヶ岳登山道に出る。この青空に、まぁまぁの人出となっている。五頭、五ノ峰でお昼。私にとっての山頂はここ。はるか昔の学校登山でのいろいろなど、思いを馳せる頂。そこから広がるパノラマは素晴らしい。米山の南の顕著なピーク郡から、県北のぶどう山塊までぐるっとクリアビジョン。
下りはスキー場コースで駐車地にもどる。五ノ峰でGPSの電源が落ちていて、気づいたのはゴール間近だった。
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