青野山（津和野町）貸切スノーハイク

2013年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 3.3km
• 登り: 506m
• 下り: 499m

コースタイム

12：40青野磧駐車場　-　14：20青野山山頂14：55　-　16：05青野磧駐車場

天候

雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青野磧駐車場　山口方面からは国道9号線の津和野大鳥居を右折（洋食屋　田舎もんがある交差点）。元笹山の田圃が開けたところに青野山林道入口の標識があるが更に600m走ると左側に立派な道路が伸びている。この道から行くと青野磧駐車場に簡単に行けます。駐車場はトイレがありますが冬季は水道管凍結の為閉鎖されているので注意。

コース状況／危険箇所等

雪の状態に依りますが下降の際、津和野市街展望地あたりの急斜面で滑らないよう注意が必要です。上部は雪が締まっており麓耕崩れから軽アイゼンを使用しました。冬季は笹山コースの方が安全です。

下山の食事に「田舎もん」（洋食）お薦めします。オムライスが絶品です。（食べログ参照）

写真

1/27 16:46

本日天候は午後回復の予報なのに雪は止みそうにない。誰もいない青野磧駐車場を出発

1/27 16:42

駐車場からすぐ二つの電波塔が見えるが反対側の植林の登山道を少し登ると三角屋根の避難小屋がある。

1/27 14:14

杉林を抜けると少し展望が開ける
やはり本日は誰も登っていないようだが数日前のものと思われるトレースを昨日降った雪が隠し、微かにトレースの方向が解る

1/27 14:13

そのとき空の一部が割れ近くの山に陽が射した

1/27 14:16

陽が射しているのは津和野の胡麻ヶ岳（561.2m）でした。意外と雄大に見える(^o^)丿

1/27 14:18

1/27 14:23

本日唯一青空が現れた瞬間

1/27 14:27

トラバースはここまで

1/27 14:29

麓耕崩れの縁に到着

1/27 14:32

ここから麓耕崩のリッジを登る

1/27 14:35

1/27 14:46

おっとあれは地倉沼の平坦地だ
V字の谷の奥なので水面は見えない

1/27 14:47

同じくカルデラの奥山ピーク

1/27 14:48

これが柿木の大鹿山（765.2m）かな？
これも雄大に見えます

1/27 14:53

1/27 14:59

山頂近づく

1/27 15:07

展望台から真下にJR青野山駅
地倉沼の登山口

1/27 15:08

同じく津和野の街並み

1/27 15:13

急に平坦になって

1/27 15:14

山頂台地に着いた

1/27 15:16

トレースのない静かな雪原

意外と表面は固くあまり足が沈まない

1/27 15:19

1/27 15:25

山頂祠が見える

1/27 15:27

また吹雪いてきた(*_*;

1/27 15:27

権現様も寒そう(._.)

1/27 15:30

1/27 15:32

山頂からも十種ヶ峰は見えなかった

1/27 15:32

三角点とツーショット

1/27 15:36

笹原コース標識

ここでポールを刺すと45cmでした

1/27 15:36

1/27 15:48

頂上ではやはりこれっしょ！

十勝のきんつばは外すな（＾u＾）

サーモスに入れてたセブンイレブンのドリップカフェも熱いぞ(^○^)

1/27 15:53

一瞬東面が明るくなるが

遠くは何も見えない

展望もないし下降開始

1/27 15:56

自分のトレースを辿る

1/27 15:56

1/27 15:57

下降中また吹雪いていた

撮影機器：

Canon PowerShot SX30 IS Canon

感想

limited

津和野から手軽に行ける青野山のプチスノーハイクでした。
山陰に寒波の来た日でしたが麓の方は積雪はほとんどなくアクセスに影響ありませんでした。青野磧駐車場に着きトイレに入ろうとしたら冬季閉鎖で施錠されていました。注意しましょう。日曜なのにこの山を貸切で登ることができました(^○^)
個人的にこの山は大好きなんですが・・・

コメント

なお

ようこそ津和野へ
こんにちは

青野山も雪が積もると
また違った感じでいいですね。

近くなのに一度しか登ったことがないんです(^^;

夏には大きなヘビ君に出会って、
印象が悪い山になってしまいましたが、
冬の青野山、行ってみたくなりました。

limited

青野山いい感じです(^^)/
nohohonさんこんばんは

今回もいっぱい拍手頂きましてありがとうございます（*^_^*）

青野山は実に姿のいい山ですね。山口から、益田から津和野に向かう際、この柔らかなトロイデ型の山容が見えると、ああもうすぐ津和野だと実感するのです。津和野のシンボルのような青野山。津和野の風景になくてはならない程存在感がありますね。登ってもいい山なのに灯台もと暗しなんでしょうか。私が登るときはいつもひっそりとして少し寂しいぞ
今は大きなヘビ君に会わないと思いますよ（＾−＾）