名うての紅葉にうっとり 焼岳

2020年10月14日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.3km
• 登り: 808m
• 下り: 807m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 2:29
• 合計: 6:37

3:34 新中の湯登山口
4:45 4:50 広場
5:45 7:54 焼岳北峰
9:05 9:20 広場
10:11 新中の湯登山口

天候

はれ　上部はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の湯登山口駐車スペースにとめました。R158旧道10号カーブ先にあります。

コース状況／危険箇所等

明瞭。ヘッデンがあればスムースに歩ける。

写真

10/14 3:31

トイ面のクルマのヘッドライトのおかげで準備しやすかった。

10/14 3:34

見落としそうな看板。

10/14 3:39

なんだろう？

10/14 4:09

すべりそう。暗闇で丸太はこわい。

10/14 4:13

名物なのかな。

10/14 4:45

くだりでここが広場だとわかった。

10/14 5:20

徐々に明けてくる。

10/14 5:32

コルに出た。

10/14 5:34

ちょっと不気味。

10/14 5:38

瞬間的に明るくなる。

10/14 5:48

またすぐにガスに包まれる。

10/14 5:52

南峰。

10/14 5:52

正賀池。2時間いて視界がきいたのはこの数十秒だけ。

10/14 6:09

10/14 7:14

10/14 7:49

登山客は多い。

10/14 7:54

あきらめた。

10/14 8:01

また来よう。

10/14 8:12

荒涼とした雰囲気。

10/14 8:18

おりてくると徐々にガスから抜ける。

10/14 8:23

暗くてわからなかったけど、こんなところを歩いてきたんだ。

10/14 8:49

みごと。

10/14 8:53

こんなところで食事するのもよいかもしれない。

10/14 8:55

下界は日差しが届いている。

10/14 8:55

霞沢岳さんは雲の中。

10/14 9:05

広場に到着。

10/14 9:05

ふりかえって山頂。青空がのぞいている。

10/14 9:53

登山口手前の木々の切れ間。

10/14 9:54

下部もすばらしい。

10/14 10:09

おつかれさま。

10/14 10:12

雲泥の差。

10/14 10:12

満車御礼。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

IwIwab

出発時は星空で、のぼるにしたがってガスの中に。山頂で2時間ちかくねばったものの、一向に回復の兆しはなく見切りをつけた。前日に御嶽山から120キロの距離を隔ててくっきり見えた富士山。この日は北峰から500メートル先の南峰すら見えなかったのがあまりも対照的。

紅葉の美しさに何度も足が止まった。山は見えなくとも、燃えるようなきいろやあかが織りなす木々の風景が圧巻で、それだけでじゅうぶんに満足できる。

岐阜からお越しの女性お二方から山頂でいただいた一杯のコーヒーが、冷えた体に沁みわたった。ほんとうにありがとうございました。