新穂高・穂高平までスノーシューハイキング
- GPS
- 04:55
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 401m
- 下り
- 386m
コースタイム
12:40下山開始〜(1時間50)〜新穂高ロープウェイ駅着14:30
天候 | 雪のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ペンションしるふれいより福田ガイド車で新穂高まで移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※トイレは新穂高ロープーウェイ駅と穂高平にある ※今回は先行者が居たのでトレースがあったがいつもは無いと考えた方が良い ※林道歩きとはいえ雪山なのでコースを知っている方の同行をお勧めします。 ※宿:ペンションしるふれい http://www.azm.janis.or.jp/~silflay/ ※山岳ガイド:福田浩道さん http://www.go.tvm.ne.jp/~fhiro216/ ※サブガイド:森聖さん(渋沢温泉小屋) http://www.okuoze.com/shibosawaonsengoya.html |
写真
感想
今年も参加しました「しるふれいWEEK」、日帰りのスノーシュートレッキングメインですが、福田さんのガイドでなかなか渋いところにいけるから結構人気企画で今回も10人の参加者。今回歩くところは夏に槍ヶ岳や穂高に登る登山道の途中にある穂高平までのコース、このルートは夏に南岳からの下山で一回だけ歩いたことがあります。冬は槍ヶ岳や穂高に登るルートですがもちろん入る人も少なく、福田さんもラッセル覚悟でラッセル要員と人数が多いので森さんをサブに頼んだとのことでした。
朝、神戸から来るまむさん達をピックアップして来た福田さんの車と、しるふれいの車に便乗して新穂高ロープーウェイ駅まで移動して駐車場に止めて支度をします。天気は曇りから雪がちらついてきた。真冬でも新穂高ロープーウェイは人気なのか観光バスが結構止まっている、駅でトイレを借りてから私たちは林道を歩いて除雪が終わっているところからスノーシューを履いて歩き出す。ラッセル覚悟でしたがなんとトレースが続いていて福田さんも驚いていた、たぶん槍方面に入った登山者のトレースでは無いかと言っていました。総勢12名が歩くと立派なトレースが出来て歩きやすい。天気が良かったら南岳などが見えるらしいが今回も雪がちらちら降っているあいにくの天気、それでもみんなでわいわいと話しながら歩いて行くと前方から人影が・・・・大きなザックを背負った二人の登山者が降りてきた、どこかに登った帰りかと思ったら穂高平までラッセルしていったが雪が多く撤退して戻ってきたとのこと、どこを登ろうとしたのかは知らないが装備から見ると穂高かな?何はともあれ私たちが辿っているトレースをつけてくれた二人に感謝・感謝です。
歩き始めて2時間で穂高平に到着、先行者のおかげで思っていたよりも早く着きましたトレースが無くラッセルしていたら後一時間くらい掛かったかも。雪は止んで風も無いので外でお昼休憩を取る。穂高平避難小屋は開いていたので中を覗いてみた中はきれいだった外にあるトイレも使えた。牧場の先にはロープーウエイのゴンドラが見え、穂高方面に目を向けるともう少しでガスがとれそうで稜線が見えてきました。晴れるジャンダルムが見えるらしいが今回も見えそうで見えなかった・・・残念。50分ほど穂高平でのんびりとして往路を戻りますが帰りは早い!!途中からショートカットしたり河原に降りて雪遊びをしたり最後には林道からはずれてスノーシューで駆け下りたりして楽しんで無事に新穂高ロープーウエイ駅に戻っててきました。
さて明日は登山道の無い山を登ります、お天気良くなってくれますように〜
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