奥岳登山口。これから登る山は、「玄武岩-安山岩質の成層火山群で数万年前までは、マグマ噴出を繰り返す活動が活発な火山であったが徐々に沈静化。約2400年前の噴火の際のマグマ噴出以降は、時折、マグマ水蒸気爆発を繰り返す程度となる」(ウィキ)ということで、楽しみです。
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10/16 9:16
奥岳登山口。これから登る山は、「玄武岩-安山岩質の成層火山群で数万年前までは、マグマ噴出を繰り返す活動が活発な火山であったが徐々に沈静化。約2400年前の噴火の際のマグマ噴出以降は、時折、マグマ水蒸気爆発を繰り返す程度となる」(ウィキ)ということで、楽しみです。
勢至平を目指してなだらかな道を行きます。
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10/16 9:28
勢至平を目指してなだらかな道を行きます。
渓谷を渡ります。
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10/16 9:29
渓谷を渡ります。
水の流れが輝いて見えます。
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10/16 9:29
水の流れが輝いて見えます。
見上げれば木洩れ日が眩しいほど。
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10/16 9:30
見上げれば木洩れ日が眩しいほど。
紅葉真っ只中のなだらかな小道が続きます。
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10/16 9:53
紅葉真っ只中のなだらかな小道が続きます。
秋の空と紅葉の山。
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10/16 9:54
秋の空と紅葉の山。
出ました。超美人と超美魔女。そして今回は超健脚美男が参戦。
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10/16 9:55
出ました。超美人と超美魔女。そして今回は超健脚美男が参戦。
木洩れ日がきれいです。もうすぐ「八の字」ポイント。
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10/16 10:13
木洩れ日がきれいです。もうすぐ「八の字」ポイント。
陽射しを浴びた紅葉の道、きれいです。
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10/16 10:17
陽射しを浴びた紅葉の道、きれいです。
至勢平。いい天気です。
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10/16 10:22
至勢平。いい天気です。
至勢平。私たちは安達太良山に直接向かわず、鉄山の麓にあるくろがね小屋に廻り込みます。
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10/16 10:31
至勢平。私たちは安達太良山に直接向かわず、鉄山の麓にあるくろがね小屋に廻り込みます。
少しずつ紅葉の木々が開け、遠く山の頂きが見えてきます。
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10/16 10:36
少しずつ紅葉の木々が開け、遠く山の頂きが見えてきます。
阿多安達太良山のピークが紅葉のまにまにピラミッドのように覗いた絶景ポイント。
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10/16 10:36
阿多安達太良山のピークが紅葉のまにまにピラミッドのように覗いた絶景ポイント。
紅葉が斑模様のように山肌に色づいています。
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10/16 10:40
紅葉が斑模様のように山肌に色づいています。
紅葉一色。
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10/16 10:41
紅葉一色。
紅葉、紅葉、紅葉。
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10/16 10:42
紅葉、紅葉、紅葉。
紅葉盛んな鉄山の雄姿。
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10/16 10:43
紅葉盛んな鉄山の雄姿。
ピーカンの空の下に、めらめらと炎のように山が燃えています。
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10/16 10:47
ピーカンの空の下に、めらめらと炎のように山が燃えています。
鉄山を後光のように背負った超美魔女と超美人(顔出しNGだって)。
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10/16 10:48
鉄山を後光のように背負った超美魔女と超美人(顔出しNGだって)。
鉄山、紅葉、圧巻の美しさ。もうすぐ先が塩沢分岐。
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10/16 10:52
鉄山、紅葉、圧巻の美しさ。もうすぐ先が塩沢分岐。
砦のような溶岩の山の威容。くろがね小屋から鉄山への登山口でしょうか? 「小屋より湯川源流部を遡る鉄山への登山道があったが、こちらの道も火山ガス発生のため現在通行禁止となっている」(ウィキ)とされています。
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10/16 11:07
砦のような溶岩の山の威容。くろがね小屋から鉄山への登山口でしょうか? 「小屋より湯川源流部を遡る鉄山への登山道があったが、こちらの道も火山ガス発生のため現在通行禁止となっている」(ウィキ)とされています。
くろがね小屋までなだらかなハイキングモードでしたが、そこから俄然登山道モード、険しくなりました。終始鉄山のなにやら怖い荒ぶる山容のオーラを感じます。
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10/16 11:23
くろがね小屋までなだらかなハイキングモードでしたが、そこから俄然登山道モード、険しくなりました。終始鉄山のなにやら怖い荒ぶる山容のオーラを感じます。
峰の辻方向を行くにつれ、樹林帯は低く赤い土塊や溶岩の岩が露になります。
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10/16 11:23
峰の辻方向を行くにつれ、樹林帯は低く赤い土塊や溶岩の岩が露になります。
眺望が開け、周囲が遠くまで見渡せます。きもちい〜〜〜。大自然の恵みをそのまま堪能できたのは、ピーカンに恵まれたからです。
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10/16 11:23
眺望が開け、周囲が遠くまで見渡せます。きもちい〜〜〜。大自然の恵みをそのまま堪能できたのは、ピーカンに恵まれたからです。
東南方向を遠く見渡せるところに来ました。二本松の街並みでしょうか。
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10/16 11:37
東南方向を遠く見渡せるところに来ました。二本松の街並みでしょうか。
峰の辻方向に向かい左に聳えているので、篭山(1548m)だと思います(合ってる?)。
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10/16 11:37
峰の辻方向に向かい左に聳えているので、篭山(1548m)だと思います(合ってる?)。
峰の辻方向を見上げます。もう少しです。
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10/16 11:37
峰の辻方向を見上げます。もう少しです。
峰の辻から右のピークは矢筈森(1673m)(違う?)、左のピークは安達太良山のはず。だって「乳首」みたいだし……。よ〜く見ると乳首の上にたくさんの人のシルエットが動いているのがわかります。
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10/16 11:52
峰の辻から右のピークは矢筈森(1673m)(違う?)、左のピークは安達太良山のはず。だって「乳首」みたいだし……。よ〜く見ると乳首の上にたくさんの人のシルエットが動いているのがわかります。
峰の辻の標識。私たちは牛の背経由で、鉄山ピストン、それから安達太良山へ向かう予定です。
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10/16 11:52
峰の辻の標識。私たちは牛の背経由で、鉄山ピストン、それから安達太良山へ向かう予定です。
ピーカンの天候に恵まれて、たくさんの登山者がまさに蟻のように、矢筈森を右に見て峰の辻分岐に向かって登っています。
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10/16 12:06
ピーカンの天候に恵まれて、たくさんの登山者がまさに蟻のように、矢筈森を右に見て峰の辻分岐に向かって登っています。
溶岩の塊が荒々しい。写真はどこを撮っても絶景ばかり。誰が撮ってもサルが撮っても絶景が撮れます。撮影者の創造性?なんて主張できない、自然のすごさに感服するしかありません。
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10/16 12:06
溶岩の塊が荒々しい。写真はどこを撮っても絶景ばかり。誰が撮ってもサルが撮っても絶景が撮れます。撮影者の創造性?なんて主張できない、自然のすごさに感服するしかありません。
振り返ればこの雄大さ。
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10/16 12:06
振り返ればこの雄大さ。
峰の辻分岐から牛の背の上。左に沼の平の火口がありました。平たい底にある灰色の世界は、東京ドームがすっぽりと入ってしまうかのような圧巻の大迫力。不気味です。
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10/16 12:11
峰の辻分岐から牛の背の上。左に沼の平の火口がありました。平たい底にある灰色の世界は、東京ドームがすっぽりと入ってしまうかのような圧巻の大迫力。不気味です。
峰の辻分岐から安達太良山方向。
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10/16 12:11
峰の辻分岐から安達太良山方向。
牛の背からちょっと振り返ったところ。右が沼の平火口。地獄の風景のような世界です。
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10/16 12:15
牛の背からちょっと振り返ったところ。右が沼の平火口。地獄の風景のような世界です。
牛の背から矢筈森(1673m)を振り返ります。
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10/16 12:15
牛の背から矢筈森(1673m)を振り返ります。
牛の背と馬の背の分岐地点から、これから登る、鉄山方向。かなり険しそうで、私はちょい、いやかなりビビりました。
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10/16 12:22
牛の背と馬の背の分岐地点から、これから登る、鉄山方向。かなり険しそうで、私はちょい、いやかなりビビりました。
左、牛の背を経由して安達太良山、右、馬の背を経由して鉄山と、標識には書いてあります。向うに見えるのが、火山の火口、沼の平。
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10/16 12:22
左、牛の背を経由して安達太良山、右、馬の背を経由して鉄山と、標識には書いてあります。向うに見えるのが、火山の火口、沼の平。
鉄山頂上(1709m)から矢筈森(1673m、左)と右に見える安達太良山(1700m)を臨みます。赤い岩肌の稜線は、手前が「馬の背」奥が「牛の背」?だと思われるのですが、ご確認ください。
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10/16 13:06
鉄山頂上(1709m)から矢筈森(1673m、左)と右に見える安達太良山(1700m)を臨みます。赤い岩肌の稜線は、手前が「馬の背」奥が「牛の背」?だと思われるのですが、ご確認ください。
鉄山頂上から東南方向。遠く二本松の街並み。左下に、くろがね小屋らしきものが見えます。
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10/16 13:06
鉄山頂上から東南方向。遠く二本松の街並み。左下に、くろがね小屋らしきものが見えます。
矢筈森(1673m)の近くから牛の背の上、沼尻分岐に向かいます。
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10/16 13:32
矢筈森(1673m)の近くから牛の背の上、沼尻分岐に向かいます。
沼尻分岐から安達太良山に向かっています。歩きやすい傾斜もゆるい快適な稜線です。
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10/16 13:42
沼尻分岐から安達太良山に向かっています。歩きやすい傾斜もゆるい快適な稜線です。
安達太良山山頂手前のところまで来ました。あとひと登りで山頂。
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10/16 13:48
安達太良山山頂手前のところまで来ました。あとひと登りで山頂。
梯子が出てきましたが、そんなにきつくはありません。だれでも登れるくらいの岩山です。
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10/16 13:49
梯子が出てきましたが、そんなにきつくはありません。だれでも登れるくらいの岩山です。
安達太良山山頂(1700m)です。ばんざ〜〜〜い。ちょっと曇ってしまいましたが。
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10/16 13:54
安達太良山山頂(1700m)です。ばんざ〜〜〜い。ちょっと曇ってしまいましたが。
安達太良山山頂から西方向。眼前にあるのは、船明神山(1667m)だと思います。雲の切れ目がうらめしい。
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10/16 13:54
安達太良山山頂から西方向。眼前にあるのは、船明神山(1667m)だと思います。雲の切れ目がうらめしい。
安達太良山山頂から南方向に聳えるのは、たぶん和尚山(1602m)。その手前の森には、緑と紅葉の斑模様、とってもきれいです。陽射しがあったら、どれほどきれいだったか、ちょっとだけ残念。
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10/16 14:01
安達太良山山頂から南方向に聳えるのは、たぶん和尚山(1602m)。その手前の森には、緑と紅葉の斑模様、とってもきれいです。陽射しがあったら、どれほどきれいだったか、ちょっとだけ残念。
安達太良山からロープウェイ(薬師岳)にむけて下山します。紅葉の只中を分け入るような魅力、堪能しました。
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10/16 14:17
安達太良山からロープウェイ(薬師岳)にむけて下山します。紅葉の只中を分け入るような魅力、堪能しました。
仙女平分岐のあたりまでおりてきたところ、陽射しが現われました。背中に暖かな光のエネルギーを感じます。
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10/16 14:34
仙女平分岐のあたりまでおりてきたところ、陽射しが現われました。背中に暖かな光のエネルギーを感じます。
仙女平分岐のあたり。振り返って見上げれば、美しい空の雲。
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10/16 14:34
仙女平分岐のあたり。振り返って見上げれば、美しい空の雲。
薬師岳までの数百メートル以上の木道が設置された下山道を振り返ったところです。下山で疲労した足が癒される快適な木道でした。さすがに百名山。拍手喝采です。
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10/16 15:00
薬師岳までの数百メートル以上の木道が設置された下山道を振り返ったところです。下山で疲労した足が癒される快適な木道でした。さすがに百名山。拍手喝采です。
ここからは、ロープウェイのお世話になります。1050円だったかな? きれいなトイレもあるので、助かります。
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10/16 15:01
ここからは、ロープウェイのお世話になります。1050円だったかな? きれいなトイレもあるので、助かります。
ロープウェイは数人乗りのゴンドラで、頻繁に動いています。スキー場ならではの施設です。紅葉を名残惜しくながめつつ、あっと言う間に終点。
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10/16 15:12
ロープウェイは数人乗りのゴンドラで、頻繁に動いています。スキー場ならではの施設です。紅葉を名残惜しくながめつつ、あっと言う間に終点。
安達太良山を振り返ると、雲の波の重なりの果てに夕陽が沈むところでしょうか。10月になると、急に日が短くなって、秋から冬の訪れを感じます。大感激の鉄山「安達太良山でした。ありがとう〜〜〜〜〜
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10/16 15:17
安達太良山を振り返ると、雲の波の重なりの果てに夕陽が沈むところでしょうか。10月になると、急に日が短くなって、秋から冬の訪れを感じます。大感激の鉄山「安達太良山でした。ありがとう〜〜〜〜〜
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