葉山（畑コース〜岩野コース周回）

2020年10月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 13.0km
• 登り: 907m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:26

距離 13.0km 登り 923m 下り 888m

7:51 スタート地点
9:12 9:15 どうだん通り分岐
9:28 9:30 小僧森
9:41 9:42 大僧森
10:06 葉山
10:26 10:37 葉山神社
10:49 葉山
11:07 大僧森
11:19 小僧森
11:28 どうだん通り分岐
13:04 13:13 葉山市民荘
13:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

葉山市民荘に無料駐車場あり

コース状況／危険箇所等

葉山市民荘に登山ポストあり

写真

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熊のフン

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熊かと思ったら倒木でした

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撮影機器：

Canon EOS M Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tanakanozomi

”寒河江市、村山市、大蔵村の境に位置する「葉山」は奈良時代から続く修験道の山でした。また、古くから農民の作神の宿る山として山岳崇拝の対象でもあり、人々は季節の折々に山に登り、五穀豊穣を祈ったそうです。江戸時代初期までは羽黒山・月山とともに出羽三山の一山に数えられていました。”（引用　http://yamagatayama.com/archives/2051）

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落葉広葉樹が多く紅葉が綺麗でしたが、一面落ち葉の絨毯でとても滑りやすくなっています。適度に木々の隙間があって、陽が差し込んで、明るい森でした。
そのほか危険箇所はありません。
どうだん通りの少し上から稜線歩きで見渡しがよく気持ちよいです。
小僧森からは朝日連峰〜月山〜葉山奥の院〜鳥海山のパノラマが広がります。標高はそれほどないですが高度感も味わえてなかなか楽しい山です。
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作神信仰の山というだけあって、山頂には大黒様が祀られていたり、岩野コースには「お田沼」という苗代に似た沼（池塘？）があったりします。
下りは「うば像」を見ることを目的に岩野コースを歩いたのですが、トイレに行きたいあまりに走って降りてきたら見落としてしまってそれが残念でした。また行こうと思います。