兜岩〜兜峰

2020年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 01:32
• 距離: 3.5km
• 登り: 420m
• 下り: 421m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:32

5:51 スタート地点
6:26 6:28 兜岩
6:43 6:48 兜峰
7:23 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ピンテ、案内標識多数ありました。簾舞川渡渉後の急坂を除くと、特に苦労する部分はないと思います。

写真

ゲート前からスタートします。渡渉があるので、長靴スタートです。

林道を少し進んで、ピンテのところから右の簾舞川の方に下りていきます。

簾舞川の渡渉。わたくしは砂防ダムの上を渡りましたが、飛び石でも行けます。渡渉後ロープの設置された急坂（よく見ると砂防ダムの左側にロープが見えています）を登ります。

急坂を登りきったあたり。わりとはっきりとした道が続いています。

クマの掘り返し跡？落ち葉があまり被さっていないので、結構新しいと思う。すぐ上にもう一か所ありました。

分岐地点。先に左に進んで兜岩の方に行くことにします。

写真が暗くてよくわかりませんが、稜線上の標識。他の方の記録でよく見かける標識ですが、思っていたより小さくてかわいい感じでした。

あっさりと兜岩到着。

豊平山の方。

南方向

次は木の向こう、中央に見える兜峰に向かいます。

秋らしいススキ

このあたりから、ほどほどの急坂に。

山頂。

盤の沢山

神威岳、烏帽子岳、八剣山など

盤の沢山のむこうに、雪が積もった無意根山？

札幌岳と手前に目立つ岩塔

遠くに手稲山。

紅葉を見ながら下山。

いい感じの紅葉もありました。

ここから左に下っていきます。

帰りの渡渉後振り返る。

登山届のある小屋。登りでは見落としてしまったので、帰りに書いておきました。

ゲートまで戻ってきました。スタート時は気づかなかったですが、左の上の方に登山口の表示がありました。

装備

個人装備

グローブ 防寒着 日よけ帽子 サブザック 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

cwcs

今日は2週間前に雨で断念した兜岩へ。5、6年前にも登っているのですが、その時よりも登山道がしっかりとしてきたせいか当時より楽に登れました。不安があるとすれば、クマだけかと。簾舞川渡渉後の急坂は、無理せずロープを使ったほうがよいと思います（わたくしの実力では、ロープなしでは登れないです）。
今日は天気もよく、秋らしい景色が楽しめました。簡単に登れるので、ちょっと時間があるときによいかと思います。