記録ID: 2655871
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
紅葉の真昼岳(赤倉コースは岩だらけ)
2020年10月18日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:42
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 804m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 晴れたり曇ったり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今夏の豪雨で被害を受けました。 南沢が岩で埋め尽くされ、登山道の半分以上が消失しました。 マーキングのおかげで迷いませんが、30分以上ずっと岩なので初心者にはキツイかも・・・。 |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は、「千畑温泉サンアール」または「奥羽山荘」がおすすめ。 |
写真
撮影機器:
感想
なんと2ヶ月半ぶりの登山です。
この間、もう一つの趣味の「天文」に入れ込んでしまい、なかなか登れませんでした(晴れの休前日は夜通し撮影なので、昼夜逆転になってしまいます)。
夏の豪雨でここは登山道が壊れてしまい、レコは「峰越コース」ばかりでした。
2ヶ月が過ぎ、心配していた岩もだいぶ安定していました。
でも30分はずっと岩なので、初心者には危険かも知れません。
久しぶりなので、初めはペースが掴めず変な感じでした。
寒いと思って厚着してきたのもNGでした。
「やせづる尾根」のあたりで、ようやく体が慣れてきました。
山頂手前で、30人ほどの団体さんとすれ違いました。
どうやら峰越口から来られたようです。
小屋でお昼を食べてから下山します。
赤倉コースは帰りも一人旅と思いきや、沢でさっきの団体さんに追い付きました。
追い越して登山口に着いたら、美郷町のバスが来ていました。
おそらく峰越コース↑赤倉コース↓なのでしょう。
終わってみればほぼコースタイムで行けましたが、明日は間違いなく筋肉痛でしょう。
自然が猛威を振るうと、沢がなくなってしまうのですね。
春の花たちが心配です。
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