銚子ヶ口

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 851m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:54

11:14 杠葉尾登山口
12:31 銚子ヶ口
12:45 中峰
12:57 銚子ヶ口
13:26 銚子ヶ口植林運搬登山口
14:00 神崎橋駐車場
14:08 ゴール地点

ログは手入力です。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅奥永源寺渓流の里が近い。車はキャンプ場駐車場より上流の反対側

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。ただし、山頂から西方は分かりにくい。下山は東峰の下からモノレール軌道がある尾根を下り、林道に出て、さらに神崎川に出て戻った。モノレール尾根脇につけられた道も歩きやすいが、不便であるのかあまり歩かれている様子はない。

写真

10/18 11:14

ミニ水車の奥にケモノゲートがあります。本日先客の6台の車で満車。さぞ先行者があると思われます。

10/18 12:31

途中ササユリが金網で守られた樹林帯から尾根に出て山頂へ。途中や山頂付近で合計9人に会いました。

10/18 12:45

西峰へ行こうと思いましたがどうやらその手前の南の尾根は入り込んだよう。とりあえず展望のよい所まで行きました。

10/18 12:57

再び山頂に戻り

10/18 13:04

ドローンを飛ばしている人たちがいた東峰から往路をスルーして神崎川へ下る尾根に行ってみるとモノレールの軌道がありました。まだしっかりしています。

10/18 13:26

その軌道に沿って下ると終点に機関車がありました。この終点（というか起点）からは舗装されてはいますが荒れた林道を淡々と下ります。

10/18 14:00

キャンプ場のすぐ下流に出ました。ここから車まで200mほどです。林道歩きが長い下山路でした。

撮影機器：

SC-02G SAMSUNG

感想

sugi0

このところ奥永源寺渓流の里を起点に天狗堂、日本コバと通ってきたが、今回、中途半端な時間だったので自宅9時半過ぎに出て、11時過ぎに登山口に着いたが…今の時期、鈴鹿周辺にはたくさんの登山者が訪れていることに驚きました。今まで月曜に訪れていたため週末の賑わいを想像できていなかった。しかも初秋の絶好の気候。山道も整備されて歩きやすいのです。登山は文化だと感じました。せっかくだったので下山はモノレール尾根（仮称）をたどりましたが、植林帯の味気ない道だったのでこちらをトレースする人は少ないはずだと感じました。