日光戦場ヶ原
- GPS
- 03:25
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 44m
- 下り
- 51m
コースタイム
9:40泉門池
10:30小田代ヶ原
11:50赤沼
12:15三本松駐車場
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三本松レストハウス シューズ+スノーシュー レンタル料1,500円(安!!) 高徳入口までの道 雪なし。アスファルトの上をひたすら歩く。 高徳入口から戦場ヶ原へ 木道の雪は山靴のソールのグリップでどうにか滑らずに歩ける。泉門池の手前で少し登りがあったので、スノーシューを装着。泉門池以降はスノーシューの方が良いかも?程度の雪道。軽アイゼンで歩いている方もいらっしゃいました。 初スノーシューだったのでトレースされていない処を歩いて見ましたが、多少埋もれる程度でした。 【温泉】 中善寺湖から下りて、”やしおの湯”500円で済ませました。 中善寺湖畔のホテルもほとんどが1,000円。ただ、”四季彩館”ならロケーション的に許せる料金と思いきや、14:30からでした。次回は時間を合わせて行ってみます。 |
写真
感想
2週連続の雪の古賀志山からアイゼン、スノーシューに興味を持ち、今日、戦場ヶ原をスノーシューで歩いてみました。数十年栃木に住んでいますが、冬の戦場ヶ原は初めてです。
スノーシュー要らないか?と思わせるぐらい周囲にも、三本松までの道にも雪が無く、宇都宮から1時間で到着。
三本松のレストハウスの従業員の方は親切且つ配慮心もあり、好印象でした。
レストハウスを出て、国道?を北上し、高徳牧場入り口付近から戦場ヶ原へ。暫く、吹きっさらしの木道を飛ばされそうになりながら歩き、泉門池へ向いました。林に入ると風の影響もなくなり、平坦な道がほんの少し登ったり下ったりし始めたので、スノーシューを初装着。装着は驚くほど簡単。歩き出したら快適。数組のパーティとすれ違い、男体山と”貴婦人”の後ろ姿を見ながら、小田代ヶ原へ。
小田代ヶ原からアイスバーンの道を歩き、再度雪道に入る。赤沼の200M手前のベンチで早めの昼食。今回、ジェットボイルはなし。コーヒーはサーモスで、飯は久しぶりの母の味(握り飯)でした。10分程度の休憩で終了。一路赤沼へ。途中、登りがあったのでトレースから外れて駆け上がる。
赤沼到着。再び国道伝いに三本松へ向かう。
初めてのスノーシューは非常に楽しいものでした。
これを機に、以前から考えていた冬の那須登山に弾みがつきそうです。
今回、雪の中を歩いて初めてわかったこと。
○手袋は重要。手にもレイヤリングの考え方が必要。皆さん、カメラ操作とかどうされているのかと・・
○ショルダー型のパンツは、ザックと干渉するので好ましくない。
○ウエアのレイヤリングの中にフリースもしくはウール系が必要。
○サングラスは必需品。コンタクトにしなければ・・
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