記録ID: 265930
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雪山ハイキング
十和田湖・八甲田
南八甲田櫛ヶ峯コース68番
2013年02月02日(土) 〜
2013年02月03日(日)


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 512m
- 下り
- 510m
コースタイム
2日11:00地獄沼発-11:36水道敷-12:45赤水沢-14:15櫛ヶ峯コース68番
3日9:30櫛ヶ峯コース68番-10:34赤水沢-11:38水道敷-12:14地獄沼
3日9:30櫛ヶ峯コース68番-10:34赤水沢-11:38水道敷-12:14地獄沼
天候 | 2日曇り3日吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2日
Nさん、Fさんと車でおしゃべりしながら雨が止むのを待っていたところ、
Oさんが来た。日帰りで途中までラッセルをしてくださった。
2時間遅れで出発。山はガスっていたが、雨にあたらなくてよかった。
迷ヶ岱の樹氷は前日の暖気で、すっかり雪が落ち、黒々とした姿に戻っていた。
荒川におりる急斜面では、重荷のため転んでしまう。
出合から赤水沢を少し辿ると尾根に上がり、トドマツ帯を目指す。
櫛ヶ峰コースの指導標を確認しながら登る。
一番大変な最後の急斜面では、結局Nさんがラッセルしてくださり、
ラッセルお助けマンの役目をぜんぜん果たせず。
トドマツ帯に付くと、イグルー作り。Nさんは自分が泊まるものを、
二人は小さいのを作ったが、
私はすっかり作り方を忘れていて、ほとんどFさん作。
Nさんはイグルー泊、軟弱者2人はテント泊。
夜は風が強くなり、気温もぐんと下がった。寒くてぜんぜん眠れなかった。
3日
積雪がけっこうあり、風もやまず視界不良のため、駒ヶ峯には行かず、
そのまま下山することに。
雪が深くてスキーが進まない。またまた、Nさんがラッセル。本当に申し訳ない。
吹雪いている迷ヶ岱は、名前のごとしだった。
でも、コンパス通りに歩いて、無事に水道敷に着く。
久々の八甲田、厳しいけれど、楽しかった。
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