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Yamareco

記録ID: 266270
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

をくづれ水仙郷と津森山から人骨山

2013年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
16.0km
登り
608m
下り
590m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:40佐久間ダム-8:04大崩バス停-9:00津森山-10:00人骨山-11:15宮田の滝-11:20越の下の滝-11:55乙井沢の滝-12:00佐久間ダム
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
佐久間ダムに無料駐車場が複数あります。出発時にはガラガラでしたが、戻ってきたときは満車でした。
コース状況/
危険箇所等
佐久間ダムから大崩バス停を通過し、廃牛舎?のところを左折します。
この道は、舗装路の上に落ち葉や杉の枝等が積もっていて、人や車があまり通らないような道です。
下ばかり見て人通りがある方を進むと農家がありその先は行き止まりになってしまい分岐地点まで戻りました。廃屋がある手前までは電柱と電線が目印になります。
廃屋を通り過ぎ、そのまま進んで行くと、農家があります。その庭先を通り抜けるとすぐに津森山の登山口があります。
登山口には「津森山」の標識がありますが、佐久間ダムから登山口まで、他に標識等はありません。
登山口から頂上までは10分もかかりません。少し急ですがきちんと整備してあり、山頂の木の枝等は切ってあるため、富山や伊予ヶ岳、鋸山や東京湾、鹿野山、愛宕山などが望めます。
津森山を下山してからは、津森山への標識(倒れていました)と、鴨川と津森山を示す標識の計2つあるだけです。
カーブミラーのある分岐を曲がり、農家を過ぎるまで、人骨山を示す標識はありません。
農家を通り過ぎると左手に人骨山の案内標識があります。右手の田の奥に登山道のような階段が見えます。
気になりましたが今回は無視して、そのまま直進します。
その先も順路1、順路2と標識に従い進みます。順路3は見当たりません。
山頂直下では、左に進む踏み跡と右の細尾根を登る踏み跡があります。
テープはありましたが標識はありません。
右の細尾根を登ると人骨山の山頂になります。
292.6mしかありませんが、360度の展望があります。
山頂に大漁旗はありませんでした。
山頂を後にして、先ほどの分岐点を左方向に進みます。
この先は踏み跡と紫のテープを参考に進みますが、テープは見失いがちです。
途中急坂を降りると谷津田のようなところを進んでいくと林道に出ます。
そのまま進むと舗装路に出ます。
その後、一度右折すると、佐久間ダムまではまっすぐです。

日当たりの良いところのスイセンは満開にちかいです。
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日当たりの良いところのスイセンは満開にちかいです。
スイセンと菜の花。
大崩バス停の時刻表。
津森山の登山口。
ここまで来て、初めて案内標識がありました。
津森山の登山口。
ここまで来て、初めて案内標識がありました。
津森山山頂の石碑。
右から金比羅神社、木花開耶姫、御獄大神。
津森山山頂の石碑。
右から金比羅神社、木花開耶姫、御獄大神。
房州低名山、津森山、336.0m
山頂の先20mで富士山、東京湾、伊豆方面が一望できます。
山頂の先20mで富士山、東京湾、伊豆方面が一望できます。
津森山山頂から。
富山、伊予ヶ岳。
津森山山頂から。
鋸山。
津森山山頂から。
愛宕山と鴨川の海。
法明切通しからの棚田。
人骨山への案内標識。
順路2の標識。
順路3の標識は見当たりませんでした。
順路2の標識。
順路3の標識は見当たりませんでした。
人骨山の山頂直下は、急坂でロープが設置してあります。
人骨山の山頂直下は、急坂でロープが設置してあります。
人骨山山頂。奥に見えるのは、先ほど登った津森山。
人骨山山頂。奥に見えるのは、先ほど登った津森山。
人骨山山頂。大漁旗はありませんでした。
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人骨山山頂。大漁旗はありませんでした。
わかりづらいですが、薄っすらと富士山が見えました。
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わかりづらいですが、薄っすらと富士山が見えました。
どれかわかりませんが、御殿山や大日山方面。
どれかわかりませんが、御殿山や大日山方面。
人骨山の山頂は右の細尾根を登ります。
帰りは左へ。
テープはありますが標識等はありません。
人骨山の山頂は右の細尾根を登ります。
帰りは左へ。
テープはありますが標識等はありません。
梅が咲き始めていました。
椿も咲き始めました。
こちらの椿は結構咲いています。
ここの蝋梅はほぼ満開。
無料休憩所で買ったしそご飯とトン汁。500円也。
3
無料休憩所で買ったしそご飯とトン汁。500円也。
撮影機器:

感想

先週、安房勝山駅前の観光案内所で、「豆まかぬ里と人骨山&津森山」のハイキングガイドをもらったので、参考にしました。
人骨山という名前の由来は、鬼の伝説や姥捨ての伝説等の説があるそうです。
ほぼハイキングガイドのとおりに歩きましたが、要所要所に案内標識があるわけではないので、分岐などが分かりづらい所もあります。
特に人骨山から先林道に出るまでは、地図で確認しながら進みました。
スイセンの花はようやく見ごろを迎えたようです。
北斜面などの日が当たらないところでは、咲いていないところも多かったです。

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佐久間ダムー人骨山ー津森山ー佐久間ダム
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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