丹沢表尾根、菩提から木ノ又小屋まで

2020年10月21日(水) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,099m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 2:29
• 合計: 8:24

距離 10.9km 登り 1,111m 下り 1,114m

8:11 菩提峠
8:51 8:53 日本武尊の足跡
8:59 9:00 大音沢ノ頭
9:09 9:10 二ノ塔
9:30 10:28 三ノ塔
10:33 10:34 三ノ塔地蔵菩薩
10:55 10:56 烏尾山荘
10:57 11:13 烏尾山
11:33 行者ヶ岳
11:42 11:43 行者の鎖場
11:50 政次郎ノ頭
12:00 12:01 書策新道分岐
12:16 新大日茶屋
12:18 新大日
12:57 13:51 木ノ又小屋
13:59 14:01 新大日茶屋
14:09 書策新道分岐
14:16 政次郎ノ頭
14:22 行者の鎖場
14:31 14:32 行者ヶ岳
14:54 14:56 烏尾山
14:57 烏尾山荘
15:25 三ノ塔地蔵菩薩
15:33 三ノ塔
15:46 二ノ塔
15:53 15:54 大音沢ノ頭
15:58 15:59 日本武尊の足跡
16:29 16:35 菩提峠
16:35 ゴール地点

天候

曇り、晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖場は慎重に登り降りしましょう。

写真

三ノ塔で業務終了して烏尾山で燃料1個注入しました。

紅葉はこんな感じ。まだですかね？

富士山はまだ見えず。

木ノ又小屋に到着。

帰りの鎖場

まだまだ先は長い

やっと雲の隙間に富士山が

感想

gomonchan

今回は菩提峠から木ノ又小屋までの往復しての業務です。天気予報では晴れですが、途中の富士山🗻絶景ポイントからも雲が掛かり見えず。
三ノ塔トイレ修繕業務を終了して烏尾山へ向かい烏尾山のベンチで燃料を1個だけお腹に入れて、トイレの修繕業務です。そして、木ノ又小屋まで向かいます。鎖場、崩壊が進む尾根を越え新大日あと少しで木ノ又小屋。
業務を終了して下山の途中富士山が
雲の隙間から少しだけ顔を見せてくれました。
今回も膝に痛みは有りますが無事下山出来ました。お疲れさまでした。
この場をお借りしてトイレのお話しを少し。まず、このトイレは、土壌の力を使い処理するシステムです。人間が出した汚物を便槽内で分解酵素とバクテリアで水分に分解し、その汚水を土壌へと導き、土壌バクテリアの助けを借りて一部は、蒸発散、一部は、遮水シートで覆われた地下貯留槽へと浸透しながら分解し、再生水に生まれ変わります。そして、地下貯留部に溜まった再生水を足踏みポンプにて汲み上げ、洗浄水として再利用いたします。水道も電気も使わないEco処理システムです。
トイレは汚れ出すと、とたんに周りも汚くなります。ご利用の皆様、マナーを守り、気持ちよく利用出来るよう、ご協力お願いいたします。ありがとうございました。
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