北泉ヶ岳

2013年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 6.5km
• 登り: 566m
• 下り: 352m

コースタイム

0620　スプリングバレースキー場出発
0700　東尾根取り付き
0800　1026独標
0900　桂の大木（15分休憩）
0930　雪庇突破
1000　北泉ヶ岳山頂（20分休憩）
1100　SVスキー場コース合流

天候

スプリングバレーは雪が舞う程度。
大倉尾根に上がると吹雪。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

割と歩かれている感じがあるものの、雪庇越えの際は十分な注意が必要。

写真

日の出より少しだけ早い出発です。カメラを持たずに出たので、以下全て携帯電話での写真です。

山頂は見えません・・・。雪かガスか両方か・・・。

前日は5℃くらいまで気温が上がったらしいですが、枝にはもう新雪が積もっています。

歩きやすい尾根。前日の気温上昇と当日の気温低下で固められた雪面に、くるぶしからすねあたりの新雪が積もっていました。

左は小さい雪庇。落ちてもどうってことなさそう。

桂(って各ウェブログで言われています)の大木。

フレームアウト。

雪庇付近から時折青空が見えるようになりました。

新雪の下が固いので、スキー靴でガシガシ登れました。

雪庇越えは切れ目があってスコップ不要の余裕でした。数日前に誰かが越えたのかな？

雪庇の上は怖いですね・・・。

頭上では強風に雲が飛ばされて行きます。

山頂からの眺め悪っ！

山頂直下、疎林の良い斜面。GPSで現在位置を確認しながら慎重に滑ります。

これは、例のアレ！？

三叉路標識。トレースがちらほら。軽くホワイトアウト。

スキー場は穏やかにも感じる気候。強風の轟音だけが届いていました。

感想

Coder-Anne

前日にディアミールを取り付けたセミファットを試したくて、昨年も通った北泉の東尾根を登ってきました。
一切の疑問を持たずに岐路に着いたのですが、良く考えるとわざわざ山スキーに行っているのに下りでスキー場のコースを使うってのはおかしな話かもしれません。