開聞岳

2020年10月19日(月) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 9.5km
• 登り: 950m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:41

距離 9.5km 登り 950m 下り 950m

9:00 開聞登山口バス停
9:10 一合目
9:29 二合目
10:22 10:23 五合目
12:05 12:25 開聞岳
13:50 13:51 五合目
14:21 二合目
14:30 一合目
14:40 14:41 開聞登山口バス停
14:41 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

バス

往路・復路：開聞登山口BS（鹿児島交通バス）
※JR九州（開聞駅）からも登山可能ですが、汽車の本数が少ないです
※自動車でアクセスする方がほとんどのようです

コース状況／危険箇所等

7合目より上は岩場が続きます。岩場慣れした人は問題ありませんが、全くの登山初心者は難しいと思います。

その他周辺情報

・バスでたまて箱温泉にアクセスできます。
・電車・バスで指宿駅まで行けば、砂むし風呂にアクセスできます

写真

10/19 8:57

バスの車窓から、これから上る開聞岳を望む

10/19 8:59

降りたのは私だけ

10/19 9:01

登山口（0合目？）からスタート

10/19 9:02

「登山踏切」を渡る

10/19 9:02

指宿枕崎線の通過を待つ。単線は味がありますね。

10/19 9:03

10/19 9:05

線路を渡ると坂道を上りはじめます

10/19 9:14

10/19 9:14

10/19 9:16

開聞岳の山中にトイレ・水場はありません

10/19 9:23

ここが2合目登山口。BSからここまで徒歩25分程度。靴ひもを締めて準備運動し、登山開始します。

10/19 9:23

10/19 9:28

道幅が一人分と狭いですが、ごく普通の登山道です。

10/19 9:37

シダ植物が生い茂る

10/19 9:38

2．5合目

10/19 9:39

10/19 9:41

10/19 9:43

10/19 9:44

3合目

10/19 9:51

10/19 9:59

10/19 10:01

4合目

10/19 10:08

階段もあります

10/19 10:18

5合目。ここは見晴らし台ですが、このあと山頂付近まで展望ポイントはありません。

10/19 10:18

10/19 10:18

錦江湾を挟んで大隅半島が見える。錦江湾は半島に挟まれている点が東京湾に似ているかも。

10/19 10:52

10/19 10:54

石が多くなってくる

10/19 10:57

ここから山頂まで、岩場がちになります

10/19 11:04

残念ながら種子島も屋久島も見えない

10/19 11:05

少し斜めで濡れている木道。念のためロープをつかんで渡る。

10/19 11:11

10/19 11:18

10/19 11:20

8合目

10/19 11:22

岩場は幅がせまいのが嫌

10/19 11:49

10/19 12:06

登頂

10/19 14:40

BSまで戻ってきた。

10/19 14:40

指宿方面のバスは1時間ごとに1本

10/19 15:59

帰りにヘルシーランド露天風呂「たまて箱温泉」に立ち寄ります。ここは見晴らしが素晴らしいのでオススメです。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

np3228

九州旅行の一環として、開聞岳に行ってきました。

標高1000メートル弱の山なので、まぁ大したことないだろうと思っていたのですが、7合目から上は岩場が多く、苔がついた岩もあるので、場所によっては三点確保で進まないと怖いところもありました。去年の瑞牆山の下りでスリップして骨折した悪夢が頭をよぎる。この山を登るときは、多少は岩場を通過する練習をしてきたほうがよいかと思います。

なんとか頑張って岩場を通過し、登頂できました。