記録ID: 2667961
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ハイキング
甲信越
大峰山
2020年10月24日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:06
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 478m
- 下り
- 470m
コースタイム
天候 | 晴れ一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
林道入口にも駐車場が有る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜公園の麓の駐車場から先の林道は、現在通行止めになっている。 徒歩なら入れるかもしれないが、桜公園側に少し林道を登ると、山に入る道の看板が有る。 少し登ると、人ひとり通れる位の登山道に合流する。 願文山まで0.5kmの看板の先から、急登。 崖というわけでは無く、ロープも有るが、使わなくても登れる。 忠臣酒匂家賢の墓を超えると、願文山山頂。 願文山山頂直後は、急な下り。 山城の堀切りらしいが、段差が無く滑りやすいが、ロープが張ってある。 その先を登り返してしばらく歩くと、大溝山展望台に着く。 そこから少し歩くと、チェリーフュッテ大峰という避難小屋に着く。 小屋からしばらく登ると、大峰山山頂(左方向)と大峰山展望台(右方向)という看板のある分岐に出るが、大峰山展望台の表示はフェイクで、別の展望台が有るわけでもなく、単なる大峰山巻道。 巻道は、幅20センチ程度で、落ち葉も積もっており、片側崖の道なので、落ちないように注意が必要。 とても歩きにくいのと、大峰山まで大した登りでは無いので、敢えて巻道を選ぶ必要は無い。 分岐から少し登ると大峰山山頂で、余り展望は無い。 |
写真
装備
個人装備 |
手袋
リュックサック
ウエストポーチ
帽子
登山靴
飲料
行動食
スマホ(地図・GPS・コンパス)
GPS
時計
カメラ
折畳椅子
スリング
カラビナ
ストック
カッパ
|
---|
感想
別の山に向かっていたが、移動中の雨に気力が無くなり、気楽に登れそうな大峰山に変更した。
手前の願文山が山城跡とは知らず、意外と本格的な山道だったが、大峰山展望台は想像以上にとても眺めが良く、来た甲斐が有った。
避難小屋を過ぎた辺りから雨が降り初め、山頂に着いた頃には本格的な雨になってしまったが、避難小屋に着くころには、やみ始めた。
雨上がり直後の、山腹から霧が湧き出る風景を、大峰山展望台から見ることが出来たのはラッキーだった。
しかしながら、雨具を装着していなかったため、濡れた服はとても寒かった。
これまで服が濡れるほどの雨の日には登山をしなかったので実感がなかったが、やはり登山中に服が濡れるのは、厳禁。
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