野谷荘司山へ向かうも撤退【鶴平新道】

2020年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 04:03
• 距離: 5.4km
• 登り: 783m
• 下り: 782m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:04

3:27 スタート地点
3:50 3:51 鶴平新道登山口
7:23 7:23 鶴平新道登山口
7:31 ゴール地点

天候

雨，霙

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東海北陸道の白川郷IC下車。
白山白川郷ホワイトロード方面へ。
トヨタ白川郷自然学校近くのP13駐車場に駐車。

コース状況／危険箇所等

登山道が落ち葉に覆われていて滑りやすい。
高度を上げると，積雪量が増え，木が雪の重みで登山道を塞いでいるところがあちこちにある。
また，倒木が登山道を覆ているところもあるので，注意。

その他周辺情報

道の駅 白川郷
白川郷（合掌造りの村）

写真

10/25 3:53

鶴平新道登山口。
駐車場を出るときは，雨も上がった感じがしたので，雨具の上着のみを身に着けてスタートしたが，ここに至るまでに雨が本降りになり，ザックカバー，雨具のズボンを着用。

10/25 4:22

登山道は落ち葉に覆われている。

10/25 4:30

登山道に大きなコケ。

10/25 5:16

雪が少しずつ増えてきた。

10/25 5:29

ここでチェーンスパイクを装着。

10/25 5:30

積雪5cm以上。

10/25 5:40

木の枝が登山道を覆ってわかりにくくなってきた。

10/25 5:45

登山道をすっぽりと雪の重みに倒れ掛かった木が覆ている。

10/25 5:52

登山道を雪の重みで傾いた木が塞いでいる。

10/25 5:56

積雪は10cm以上に。

10/25 5:53

雨・霙がやむ気配なし。今日は晴れるはずでは...
暗くて，また雪も重みで倒れ掛かった木が登山道を覆って分かりにくく，これ以上進むことは難しい。
ここで撤退か？

10/25 6:07

少し下山すると，明るくなってきて周囲の様子が見えた。

10/25 6:10

三方岩岳も山頂付近に積雪が確認できる。

10/25 6:12

周囲の山々が見えるようになってきた。

10/25 6:13

10/25 6:20

下の方は紅葉がまだ綺麗。

10/25 6:20

日の出前はわからなかったが，登山道は紅葉した木々にすっぽりと覆われている。

10/25 6:20

三方岩岳も白い。

10/25 6:30

正面に見えるのは，猿ヶ馬場山か？

10/25 6:30

10/25 6:30

10/25 6:30

途中撤退だから，あとは周囲の景色を楽しむのみ。

10/25 6:30

10/25 6:30

山腹はまだまだ紅葉が見ごろ。

10/25 6:30

10/25 6:31

10/25 6:31

10/25 6:31

あちこちの山頂は雪。昨晩積もったのだろう。ここにきて一気に冷え込んで雪になった模様。

10/25 6:45

登山道は紅葉した木々がアーケードのようになっている。

10/25 7:33

花が残っていた。

10/25 7:56

駐車場に到着。

10/25 7:56

10/25 7:57

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ヘルメット チェーンスパイク

感想

やっち

鶴平新道登山口から，野谷荘司山，妙法山を目指し，できればゴマ平避難小屋まで行くつもりであった。
天気予報では，今日は晴れ。てんくらでは，明け方はCで，そのあとB，Aとなっていた。
スタート段階は，雨。一向に止む気配なし。徐々に積雪が増し，雪の重みで倒れ掛かった樹木が登山道を塞いでいた💦
チェーンスパイクは持参したが，本格的な雪山ハイクの準備はしてこなかった。昨晩，こんなに雪が積もっていたとは予想していなかった (>_<)
10cm以上の積雪。もう少し高度を上げると積雪は20cmにはなるだろう。そんな登山道を3時間も4時間も歩くことはできないと判断して，早々に撤退を決めた (^^;
下山するとき，2人，1人，3人，5人，...と多くの登山者とすれ違った。段々天気が良くなってきた。この方々は無事山頂まで登れたのだろうか？
登れるといいなぁ〜。どなたかヤマレコでその様子を報告してほしいなぁ〜。
これからは，もう雪山ハイクのつもりで準備をして臨まないといけない。
次は，頂上に立とう。いや，立ちたい (*^^*)