山行記録: 門司ー日田

kentamu

体力度

2～3泊以上が適当

体力度について

GPS: 29:34
距離: 85.2km
登り: 953m
下り: 873m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目

山行: 7:38
休憩: 0:00
合計: 7:38

12:17

458分

スタート地点

19:55

宿泊地

2日目

山行: 10:11
休憩: 0:29
合計: 10:40

7:11

324分

宿泊地

12:35

4分

小石原バス停

12:39

13:08

283分

道の駅　小石原

17:51

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2020年10月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車飛行機福岡空港まで飛行機。そこから電車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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関門海峡

2020年10月24日 12:28撮影 by Pixel 4 XL, Google

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10/24 12:28

関門海峡

日田彦山線。これはもう復旧しなさそうだなあ

2020年10月25日 09:44撮影 by Pixel 4 XL, Google

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10/25 9:44

日田彦山線。これはもう復旧しなさそうだなあ

撮影機器：

Google Pixel 4 XL 64GB SIMフリー Google

装備

個人装備	長袖シャツ Tシャツズボン予備ズボン靴下予備靴下予備下着防寒着雨具ゲイター日よけ帽子靴予備靴ザック行動食非常食飲料地図（地形図）ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具日焼け止め保険証携帯時計サングラスタオルカメラ

感想

kentamu

山目当てで九州は初上陸。
しばらくは熊本が拠点。

本州～九重への接続の一部。
当初英彦山を経由するつもりだったが、飛行機移動からそのまま歩くのをを前提とすると、荷物や時間の都合オンロード一泊がよく、九州内で他にこの条件にハマるとこがなかったので今回のコースとなった。
英彦山はまた機会があれば向かう。

道はよくある山あいの国道という感じだが、ところどころに西日本豪雨の傷跡が残っているのに驚かされる。
特に日田彦山線の不通区間は、草が茂り線路は錆び、もう復旧させる気が無いのだと感じた。

ここ半年は東北と北海道を歩いていたためか、感覚がバグっており、想定以上に栄えていて車通りも多く少し疲れた。
今思うと、お店や見栄えするところがほとんどない代わりに、延々とまっすぐ歩けば良いところは歩けば良いだけだったので精神的に楽だったとも言える。
街中や住宅街は下手な山道より迷うし、お店が多いと見かける度補給するか判断しなくてはいけない（補給できる時に補給せよの精神が染みついている）ので、積み重なると地味に疲れる。

とはいえ、福岡部分は完了、引き続き九州中央部と南部である。
頑張りましょう。