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Yamareco

記録ID: 2683043
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

榛名 二ッ岳・相馬山(三度目の正直で紅葉ハイク…)

2020年10月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:28
距離
9.6km
登り
780m
下り
776m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:12
合計
6:28
7:22
89
スタート地点
8:51
8:58
36
9:34
9:43
41
10:24
10:24
23
10:47
10:47
4
10:51
10:52
19
11:11
11:19
28
11:47
12:28
17
12:45
12:51
15
13:06
13:06
44
13:50
ゴール地点
伊香保森林公園駐車場(07:20)===オンマ谷分岐(08:05)===雌岳(08:55)===雄岳(09:35〜09:45)===オンマ谷駐車場(10:25)===相馬山登山口(10:50)===相馬山(11:45〜12:30)===相馬山登山口(13:05)===オンマ谷入口分岐(13:15)===森林公園駐車場(13:50)
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、伊香保温泉から県道33号線を走って榛名湖方面に向かいます。
2、県道沿いの高根展望台を通過すると伊香保森林公園入口から脇道に入ります。
3、県道から2km程走ると公園管理棟があり、森林公園の駐車場が見えてきます。
4、カーナビのマップコード:94 814 688
5、管理棟横に公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
1、伊香保森林公園のHPでハイキングマップが入手できます。
http://www.ikaho-forestpark.info/
2、森林公園内の登山道はハッキリした道型はありますが大分荒れています。
3、登山道の所どころに標識があり道迷いの心配はありません。
4、二ッ岳や相馬山の登山道は岩場混じりの箇所が多く、急登・急下降の箇所では転倒に要注意です。
5、相馬山の登山道ではクサリとハシゴの箇所を通過します。
6、登山道周辺の紅葉は標高1200m辺りが一番の見頃と思いました。
その他周辺情報 1、伊香保温泉で日帰り入浴が可能です。
https://www.ikaho-kankou.com/spring/
2、しんとう温泉ふれあい館(入湯料:2時間・400円)
http://www.vill.shinto.gunma.jp/sisetu/sisetu01.htm
3、群馬温泉やすらぎの湯(入湯料:650円)
http://www.yasuraginoyu.com/
車を停めて準備をすると遊歩道入口から歩き始めます
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車を停めて準備をすると遊歩道入口から歩き始めます
5分程歩くともみじの広場に着きましたが、紅葉は色付き始めで見頃は少し先でした
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5分程歩くともみじの広場に着きましたが、紅葉は色付き始めで見頃は少し先でした
もみじの広場を通過すると標識に従ってむし湯跡に向かいます(ハッキリした道型はありますが大分荒れていました…)
もみじの広場を通過すると標識に従ってむし湯跡に向かいます(ハッキリした道型はありますが大分荒れていました…)
もみじの広場から15分程で蒸し湯跡に到着すると、朽ちかけた入湯場と案内板が立っていました
もみじの広場から15分程で蒸し湯跡に到着すると、朽ちかけた入湯場と案内板が立っていました
蒸し湯跡を通過するとハードル状の階段を登ってオンマ谷に向かいます
蒸し湯跡を通過するとハードル状の階段を登ってオンマ谷に向かいます
駐車場から40分程でオンマ谷分岐が見えました(樹林帯の先が相馬山…)
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駐車場から40分程でオンマ谷分岐が見えました(樹林帯の先が相馬山…)
オンマ谷分岐から道標に従って二ッ岳側に登っていきます
オンマ谷分岐から道標に従って二ッ岳側に登っていきます
20分程登ると右手に屏風岩が見えました
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20分程登ると右手に屏風岩が見えました
屏風岩を通過すると避難小屋に到着します(これが避難小屋?とは思いますが…)
屏風岩を通過すると避難小屋に到着します(これが避難小屋?とは思いますが…)
避難小屋の分岐から右上に登って雌岳に向かいます
避難小屋の分岐から右上に登って雌岳に向かいます
駐車場から1時間半程で雌岳の山頂に到着しました(南側の灌木越しに富士山が見えましたが、霞んで写真になりませんでした…)
駐車場から1時間半程で雌岳の山頂に到着しました(南側の灌木越しに富士山が見えましたが、霞んで写真になりませんでした…)
雌岳山頂からは東側を中心に展望が広がっており、水沢山の先に先週歩いた赤城山が見えました
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雌岳山頂からは東側を中心に展望が広がっており、水沢山の先に先週歩いた赤城山が見えました
北寄りに小野子三山と小持山が見えましたが、谷川方面や上州武尊山は雲の中でした
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北寄りに小野子三山と小持山が見えましたが、谷川方面や上州武尊山は雲の中でした
雌岳から戻って少し進むと分岐点があり、駐車場からここまで直登して来られます
雌岳から戻って少し進むと分岐点があり、駐車場からここまで直登して来られます
分岐点から雄岳方面に進んでいくと、雄岳の分岐道標が見えてきました
分岐点から雄岳方面に進んでいくと、雄岳の分岐道標が見えてきました
分岐道標に従って雄岳に登っていくと、紅葉終盤のモミジの大木がありました
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分岐道標に従って雄岳に登っていくと、紅葉終盤のモミジの大木がありました
さらに進むと雄岳山頂のTV放送所が見えてきました
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さらに進むと雄岳山頂のTV放送所が見えてきました
標識などに従ってTV放送所の北側の小ピークに登ると、雌岳から40分程で石宮が祀られた山頂に着きました
標識などに従ってTV放送所の北側の小ピークに登ると、雌岳から40分程で石宮が祀られた山頂に着きました
山頂の岩場に上がると紅葉で彩られた榛名の山々が見事なものでした(前回の記憶は西側の眺望と石宮位です…)
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山頂の岩場に上がると紅葉で彩られた榛名の山々が見事なものでした(前回の記憶は西側の眺望と石宮位です…)
榛名富士の先は噴煙の上がる浅間山で、山頂周辺に先日の雪が残っています
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榛名富士の先は噴煙の上がる浅間山で、山頂周辺に先日の雪が残っています
南側に見えるのがラスボス・相馬山で北側斜面に鮮やかな紅葉が見えていました
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南側に見えるのがラスボス・相馬山で北側斜面に鮮やかな紅葉が見えていました
相馬山の右奥に見えるのが三ッ峰山と鐘原ヶ岳で、その先に八ヶ岳連峰の山々が並んでいました
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相馬山の右奥に見えるのが三ッ峰山と鐘原ヶ岳で、その先に八ヶ岳連峰の山々が並んでいました
北西方向には草津白根山が見えていました
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北西方向には草津白根山が見えていました
雄岳山頂で10分程休憩して軽い行動食を食べると、綺麗な紅葉を探しながらオンマ谷に下ります
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雄岳山頂で10分程休憩して軽い行動食を食べると、綺麗な紅葉を探しながらオンマ谷に下ります
この辺りを歩くのは12年ぶりですが当時の記憶は殆んどありません
この辺りを歩くのは12年ぶりですが当時の記憶は殆んどありません
雄岳山頂から40分程でオンマ谷駐車場で、カラ松林の黄葉は少し先のようでした
雄岳山頂から40分程でオンマ谷駐車場で、カラ松林の黄葉は少し先のようでした
オンマ谷駐車場からは一般道を歩いて相馬山に向かいます
オンマ谷駐車場からは一般道を歩いて相馬山に向かいます
オンマ谷駐車場からは25分程で相馬山登山口に到着しました
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オンマ谷駐車場からは25分程で相馬山登山口に到着しました
赤鳥居をℓ潜って登山道に入ると紅葉した雑木林を抜けて相馬山に向かいます
赤鳥居をℓ潜って登山道に入ると紅葉した雑木林を抜けて相馬山に向かいます
20分程でスルス峠からの登山道と合わさると、赤鳥居を潜って岩場の急登区間に取付きます
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20分程でスルス峠からの登山道と合わさると、赤鳥居を潜って岩場の急登区間に取付きます
少し登ると前方に相馬山名物の2連のハシゴが見えました
少し登ると前方に相馬山名物の2連のハシゴが見えました
一つ目のハシゴを登ると北西側の秋景色が広がり、榛名富士と蛇ヶ岳の間には陽が射していました
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一つ目のハシゴを登ると北西側の秋景色が広がり、榛名富士と蛇ヶ岳の間には陽が射していました
さらに進んで二つ目のハシゴに取付きます
さらに進んで二つ目のハシゴに取付きます
30分程急登すると緩やかな登山道になり、前方に山頂手前の鳥居が見えました
30分程急登すると緩やかな登山道になり、前方に山頂手前の鳥居が見えました
伊香保森林公園の駐車場から4時間20分で相馬山の山頂に到着しました
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伊香保森林公園の駐車場から4時間20分で相馬山の山頂に到着しました
山頂には3体の古い石像(役行者〜平将門〜聖徳太子)が立っています
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山頂には3体の古い石像(役行者〜平将門〜聖徳太子)が立っています
正午近くになって大分霞みましたが、金峰山や八ヶ岳が見えていました
正午近くになって大分霞みましたが、金峰山や八ヶ岳が見えていました
南側は奥秩父方面の山々で雲取山や甲武信ヶ岳が見えました
南側は奥秩父方面の山々で雲取山や甲武信ヶ岳が見えました
 一通り景色を眺めると昼食タイムとしましたが、休憩中に登ってきた人の中にネット友達のkyouさんを見かけたため、3年ぶりに声掛けをし旧交を温め合いました
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 一通り景色を眺めると昼食タイムとしましたが、休憩中に登ってきた人の中にネット友達のkyouさんを見かけたため、3年ぶりに声掛けをし旧交を温め合いました
山頂で40分程休憩してkyouさんと別れると、往路を戻って相馬山登山口に下ります
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山頂で40分程休憩してkyouさんと別れると、往路を戻って相馬山登山口に下ります
登山口からはヤセオネ峠を通過してオンマ谷入口分岐まで戻ります
登山口からはヤセオネ峠を通過してオンマ谷入口分岐まで戻ります
登山口から20分程でオンマ谷入口に戻ると、標識に従って伊香保方面に下ります
登山口から20分程でオンマ谷入口に戻ると、標識に従って伊香保方面に下ります
踏み跡の薄い登山道が森林公園まで続きますが、マーカーなどもあって道に迷うことはありません
踏み跡の薄い登山道が森林公園まで続きますが、マーカーなどもあって道に迷うことはありません
20分程で森林公園に向かう道路に下ると、公園内の遊歩道を歩いて駐車場に戻ります
20分程で森林公園に向かう道路に下ると、公園内の遊歩道を歩いて駐車場に戻ります
遊歩道を5分程歩くとワシノ巣風穴に到着しましたが、すぐ左手に二ッ岳に向かう登山道がありました
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遊歩道を5分程歩くとワシノ巣風穴に到着しましたが、すぐ左手に二ッ岳に向かう登山道がありました

感想

1、今回の山歩きで見かけたハイカーは20人程ですが、二ッ岳で行き会ったハイカーは1人だけ、森林公園内で行き会ったの人が4名程、残る10数人が相馬山の登山道で行き会った人たちでした。
2、二ッ岳の雄岳に登るのは13年ぶり、前回、山頂のTV放送所を見た時に2度目はないと思っていましたが、久しぶりに登ってみると意外に面白いコースと思い直しました。
3、今年の紅葉シーズンも残るは1ヶ月余り、今シーズン5回の紅葉ハイクの中で晴れ間が見えたのは2回だけ、残るシーズンの紅葉ハイクは快晴に恵まれて欲しいものです。

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