鳶岩【医王山】夕霧峠より

2020年10月28日(水) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 12.8km
• 登り: 840m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:40

7:34 夕霧峠
7:44 7:45 蛇尾山
8:00 8:01 白兀山
8:23 8:24 覗乗越
8:30 8:33 覗休憩舎
9:09 9:17 三色泉
9:26 9:41 大沼
9:48 10:00 三蛇ヶ滝
10:19 10:33 鳶岩
10:51 10:51 覗乗越
10:55 11:29 覗休憩舎
11:47 11:48 しがらくび
12:20 12:20 夕霧峠
12:25 12:25 見返りの大杉
12:34 12:55 奥医王山
13:08 13:08 見返りの大杉
13:14 夕霧峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

夕霧峠に駐車。
（キレイではないトイレあり）
イオックスアローザスキー場より林道を上がる
（麓のキバナコスモスを見ながら）
この林道は多少狭いが路面はいい。

コース状況／危険箇所等

鳶岩への登り、
特に鎖の最初の取り付き付近（滑落時クッションポイントが無い）

その他周辺情報

コース周辺に自販機などなし。
トイレは、夕霧峠と大池前にありました。

写真

富山エリアから80分程掛かって
夕霧峠に到着です。
そして案内図が
(;´∀｀)

今日のメインエリアが
記載あります

こんな所もあるんですね

車道ちょっと歩いて(北に)
入山します。
まずは、白兀山 （標高896m）、
目指します。
手前の蛇尾山も踏んで。

蛇尾山を越えて、先に
展望いい場所に出ました。
正面に白兀山見えてる

白兀山の山頂です。
高台が設置されて、ベンチなど
ありました。数分滞在して
先へ行きます。
この先には分岐など沢山あり、
地図持たずに、テキトーに歩くと迷いやすい
（先は・・覗分岐・左折〜覗休憩所へ着く）

白兀山を下って、覗分岐を左折して
平たん路進むと、、覗休憩所に着きました。
休憩適地です。
この先さらに下って・・・
＜地蔵峠/大沼＞分岐を大沼方面へ右折。

大沼付近に到着そして、、
＜大池平周遊コース＞へ行きました
標識の上の植物って？？

ガサガサ音がすごい
落ち葉の道。

周遊路の途中に左手＜三色泉＞
分岐路があったので、下りてみました
数分程度です。（戻るには来た道のみ）
コンコン湧水が湧いてました。
冷たくはないけど。
来てよかった

湧水どころ。

周遊路に戻って、
大沼方面へ
※周遊路は大沼の端っこに出ます。なので休憩所
へ行くには、右手へ行きます。
もし左手行くと、滝や鳶岩へ行くことになります。

大沼前に着きました。
休憩所とキレイな
トイレがあります。

大沼です。
美しい

いい眺めでした。
でも急ぎます

いい色具合です。
ここから滝方面へ行きます。
（少し上って下ったら滝が目の前）

三蛇ヶ滝がド〜〜ンと
見えました
(;´∀｀)
来た甲斐あります。
しばし、滝の撮影会です。
・・・少し戻って鳶岩へ

鳶岩の入り口です。
この先に分岐路あり
注意です。
また鳶岩への道も
間違わないように。
よく見れば問題ない

さてさて・・・・
長い鎖場の始まり。
鎖自体は支点を幾度も区切って、
荷重分岐させてるので安心です。

落石危険・・
足元危険です。

鎖持たなくとも
いけますが、御安全に♪

こんなにも長いんだ・・
と思ってきた・・

やばい角度です・・

鳶岩のテッペン目の前です。
このまま真っすぐ上がりません。
左から登ります。

意外とデッカイ！
このために来ました

ツレ、喜んでる

充実だそうです

(私)
足が・・ガクガク・・・

大沼見てえます。
人が見えました

真下・・・

吸い込まれそう

背後（滝方面）です
紅葉いい

たっぷり滞在してから、先へ
進みまして・・・
覗休憩所まで行って、カップラーメン。
でも全然足りず・・・
(*'ω'*)

休憩後に
夕霧峠へ移動して、奥医王山へ
上ります。
元気に階段一気のぼりで、体を温める。

さっと階段上って
山頂へ。

記念写真です。
誰もいなかった〜〜
（登りで2名すれ違い）

下山してもうすぐ
駐車場に着きます。
紅葉いい時期です

感想

kosiabura331

今日は、有名な鳶岩の登り。
そして未踏破の医王山へ。

ルート色々、登山道いろいろ・・・
ほんと迷います。
アクセスも、どこから行けるの？？
等々、下調べが大変でした。（誰にも聞いてませんし）

目的の鳶岩行くなら
カニノヨコバイも行こうかと思いましたが、今回パス。
となると、コース的にビジターセンターから南下の奥医王山へ
行くのが全て熟せますが、ちょっと往復で時間掛かりすぎ。
なので、下り気味から登山へ移行するコース設定してみた。

実際には地図にない登山道多い。
また登山道っぽいのもある。
登山道自体は全体的にとても歩きやすい。

鳶岩は、聞きしに勝る急な岩登り。
切れないと分かってる、SUS製の鎖ですが、
怖すぎです。絶対下りたくない。
なるべく崖の手掛かりを掴みながら、登った次第。
一汗かきましたが、これは冷や汗かな・・・と。(^^;)

奥医王山は、夕霧峠から目と鼻の先の15分程。
山頂は展望台ありますが、若干、眺望を大木が遮ってチョット残念。
でも紅葉具合は、とても楽しめました。
いずれ、前医王山も行く予定、
次回は、また違ったコースで楽しめそうです。