立山室堂

2020年10月23日(金) 〜 2020年10月24日(土)

• GPS: 04:37
• 距離: 28.0km
• 登り: 218m
• 下り: 2,253m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:36

9:09 室堂
11:06 11:06 立山室堂山荘
11:29 11:30 室堂
11:31 11:46 ホテル立山
11:54 12:30 室堂
12:36 12:36 天狗平山荘
12:48 12:48 弘法/松尾峠 分岐
12:54 12:54 弘法トイレ
12:55 12:56 弘法
12:58 12:58 大観台
13:05 13:05 滝見台
13:16 13:16 美女平駅
13:28 13:28 立山駅
13:47 ゴール地点

天候

雨のち雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

立山黒部アルペンルート

写真

10/23 7:20

立山駅。雨の金曜日のためか、人はほとんど居ませんでした。

10/23 7:35

ケーブルカーもガラガラ

10/23 8:31

美女平からは、高原バス。
称名滝のビューポイントで止まってくれました。
写真には写らなかったけど、雨の中でも滝は見えました！

10/23 10:40

室堂到着。
もちろん雨。。。

10/23 10:44

レインウェアを着込んで、ターミナルを後にして歩き始めます。

10/23 10:45

秋の立山は、初めて。
草紅葉も終わって赤っぽい茶色や黄色っぽい茶色の草と石の世界。

10/23 10:53

みくりが池

10/23 10:53

10/23 10:55

みくりが池温泉。
工事のため休業中でした。

10/23 11:01

一瞬、ガスが流れて雄山、大汝山、富士の折立が見えました！
不思議な景色。

10/23 11:03

10/23 11:08

10/23 11:10

池塘

10/23 11:11

ガンコウランの実が沢山

10/23 11:11

シラタマノキの実も沢山ありました。

10/23 12:00

雷鳥荘

10/23 12:30

お昼はカレー

10/23 19:31

夜。
昼間の雨がいつのまにか雪になったようです。
うっすら地面が白いです。

10/24 8:13

翌朝、目覚めたら白い世界でした。

10/24 8:16

雷鳥沢キャンプ場まで行って見ることにしました。

10/24 8:35

チングルマがこんな姿に。

10/24 8:36

10/24 9:01

雷鳥沢キャンプ場から、雷鳥坂の方を見ています。

10/24 9:12

ナナカマドの実

10/24 9:25

雷鳥坂へ向かうための川の橋はすでに外されています。

10/24 9:27

10/24 9:28

仮に板が渡されていて、ここを渡って行きます。

10/24 12:23

雷鳥にも何度か会いました。

10/24 12:23

10/24 12:28

10/24 13:07

室堂ターミナル近くです。

10/24 13:08

10/24 13:25

ターミナル内の展示。
雄山山頂、峰本社の建て替え前の社殿が置かれています。

10/24 13:55

立山自然保護センター

10/24 14:45

室堂山荘

10/24 14:53

みどりが池

10/24 15:18

雷鳥
バックは池塘です。
到着した日の池塘の写真と同じ場所なのですが、たったひと晩ほどで、あまりの変わりように驚きます。

10/24 15:22

10/25 10:05

祓い堂。ひと晩の風雪で、エビの尻尾付き。
この辺に居た時の体感温度って、-10度くらいだったんじゃないかしら？

10/25 10:08

祓い堂。

10/25 10:48

雷鳥の足跡

10/25 10:58

チングルマのエビの尻尾

10/25 11:33

室堂ターミナルより奥大日岳方面

10/25 11:43

10/25 11:43

10/25 12:46

帰りのバスの車窓から。
室堂ターミナルから美女平まで。

10/25 13:01

標高が下がるとともに、雪から紅葉へ。

10/25 13:01

10/25 13:08

10/25 13:20

ケーブルカー

10/25 16:48

良い旅でした。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

❀さくら❀

思い立って、まだ行った事のない晩秋の立山へ。
到着した日は雨でした。
今回は登るつもりはなかったので、雨でも全く気になりません。ゆっくりと遊歩道を楽しみながら、宿泊予定の雷鳥荘まで歩きました。
ガンコウランやシラタマノキの実が沢山成っており、夏の花の時しか知らない私は感動しながら歩いてました。
ついた日の夜から、雨は雪に変わり翌日は吹雪になりました。
一晩中吹き荒れた翌日は、見事な真っ白の世界に変わっていました。
雄山まで登る人が居るようなので私も行きたくなりましたが、装備が足りないので行けるところまで。。。と頑張ってみたのですが、風が強く、装備を整えた人でも一ノ越までで下山されて来ました。
先行されている方が結構いたのでトレースを辿って行けましたが、やはり風が強く、眺望も全く無いので私は祓い堂までで下山する事にしました。
帰る直前、ほんの一瞬また雲が流れて大日岳奥大日岳辺りが見えました。
今回はゆっくり過ごそうと思って来たので、雷鳥にも会えて、雪も見れて、紅葉も楽しめたので満足です。
それにしても、たった1日半で晩秋から冬への変化を見る事になるとは思いもしませんでした。