高尾山 (稲荷山 → 一丁平 → 4号路 → 琵琶滝）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 11.2km
• 登り: 763m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:14

9:36 高尾山口駅
9:41 9:41 高尾山・清滝駅
10:20 10:21 稲荷山
10:45 10:45 稲荷山コース高尾林道分岐
11:02 11:42 高尾山
11:49 11:50 もみじ台
12:00 12:00 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:10 12:56 一丁平
13:07 13:07 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:18 13:19 もみじ台
13:23 13:25 高尾山
13:49 13:50 みやま橋
13:56 13:56 神変山
14:03 14:03 霞台園地
14:22 14:24 二本松
14:28 14:30 琵琶滝
14:38 14:39 二軒茶屋登山口
14:46 14:47 高尾山・清滝駅
14:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

▽08:26発【新宿】
|京王線準特急
▼09:23着【高尾山口】

コース状況／危険箇所等

混雑について：
紅葉シーズンが始まる直前だったので、まだ空いているかと思ったらドッコイ！これがなかなかの混雑で、特に高尾山山頂は腰掛けるスペースがほとんどないくらいの状況。紅葉台、一丁平までもほぼ満席状態。これはびっくりしました。

紅葉について：
残念ながら本格的な紅葉はまだまだで、高尾山山頂付近が色づき始めたくらい。登山中は「紅葉か？！なんだ枯葉か・・・」を何度繰り返したことか！

危険箇所：
「山と高原地図」によると、琵琶滝コース(1号路〜6号路)は「岩混じりの急登。転倒注意」とのこと。そうは言ってもそんなに大変じゃないだろうと思っていたらドッコイ、これがなかなかの急登でした。下りに使うにはいいかもしれませんが、登りだとかなりキツそう。その他は危険箇所ありません。
あと混雑を避けて高尾山山頂から一丁平まで向かったのですが、すぐそこかと思っていたら結構距離がありました。ここに立ち寄ったのは陣馬山〜高尾山の縦走以来ですが、やはりここから見る富士山は格別ですね！

その他周辺情報

高尾599ミュージアム：前はコロナで閉館してたので久々に行ったら展示内容が結構一新されてました。
極楽湯：ハロウィン仕様でカボチャが風呂に浮かんでました🎃

写真

10/31 9:57

駅改札入ってすぐには風清古萬の四文字の書があり、高尾山住職、高尾山隆玄によるもの。「永遠に清風は吹く。真理は時間を越えて存在している。」という意味だそうです。

10/31 10:16

稲荷山コースの狐もコロナ対策は万全。しかしマスクしながら登るのはキツい・・・

完全に色づききっていない紅葉も、なかなか味があっていいものでしょう？
ちなみに私は完全に色づき切っている紅葉が好きです。

ジェットボイルは便利なんですが前に家でポタージュ作ろうとしたら大噴火が起きたので、今回は突沸しないように優しく加熱します。

迷わずに今 矛盾だらけの世界を その手で撃ち放て〜
（訳：一丁平でコーヒーのみます。）

君の名は。
🌷＜わたし、ノアザミ

10/31 13:43

山に咲く花です。（知識不足）

10/31 14:54

1号路〜琵琶滝までの急登
急登に見えないのは写真の腕のせい😜

無事に下山できました！ありがとうございました。
温泉へレッツゴー

撮影機器：

ライカM-D Typ 262 ボディ ライカ

装備

個人装備

Tシャツ ジャケット ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ジェットボイル

感想

Kaquesang

やっと秋晴れらしい快晴となり、気温もちょうどよくまさにザ・登山日和でした。
ソロ登山もいいですがやっぱりパーティーでの登山も楽しいですね。

ここで一首

　深緑に　紅(べに)染む季節を　思い出す　空から降り落つ　螺貝の音

お粗末様でした。