記録ID: 269075
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波
冬山デビュー氷の神殿、雲竜渓谷へ、
2013年02月11日(月) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 803m
- 下り
- 802m
コースタイム
駐車スペース 7:40
ゲート 7:50
稲荷川展望台 8:40
林道分岐点 9:05
雲竜渓谷入口 9:35
友知らず 9:50
雲竜滝 10:20着 昼食休憩
11:15発
駐車スペース13:20
ゲート 7:50
稲荷川展望台 8:40
林道分岐点 9:05
雲竜渓谷入口 9:35
友知らず 9:50
雲竜滝 10:20着 昼食休憩
11:15発
駐車スペース13:20
天候 | 晴れ時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
同行者の1名が2週間前に下見に行った際には東照宮から駐車スペースまでの道が2駆スタッドレスでは結構きつかったとの話で今回は私の四駆スタッドレスで行きました、暖かい日もあったせいか路面の凍結はさほどではなく2駆スタッドレスでも可能かと思います、ノーマルは危ないでしょう。ゲート前には5,6台しか止められないため手前の林の中に駐車です。ゲートまで10分ほど歩きその後も延々単調な林道歩きです、つづら折りのところをショートカットしていく人もいます。一時間ほどで展望台に着きます、ここからは雲竜渓谷が見えるのではなく砂防ダム、堰堤の展望台のようです。ここからは距離はありますが割と平坦の直線でペースを上げほどなく林道分岐点に着きます、道が林道と河原に降りて川沿いを歩くのを選択できます、林道は距離は長いが確実、川沿いは短いが渡渉を繰り返すので気を抜けないところがあります。行きは林道歩きに飽きていたのもあって、川沿いを選択、同行者の話では2週間前よりだいぶ溶けているため渡渉がしづらくなったと言ってました。少し川に足を入れないといけないところがあります。ダブルストックは必需ですね。それも楽しみながら30分ほどで雲竜渓谷入口到着です。ここから今回の最大の難所急階段の登場です。そこを降りると前方に氷のカーテンが見えてきます。写真を撮りまくりながら20分ほどで氷の神殿に到着、目の前には全面結氷した雲竜爆がよくここまでたどり着きましたと言っているように迎えてくれます。雲竜爆は神殿前から見るのが一番きれいだと思いますが、食事する場所がないので滝つぼに向かいます、右に急坂を上がり巻いて滝つぼに下ります。滝を見ながら食事です、冬型の気圧配置で関東はピーカンなのですがここまで進むと薄い雪雲がかかったりするので時々雪が強く降ったりしました。日が差すと雲竜爆は南面のため溶けだし、食事中にもガシャンと音を立て氷が落ちていきます。氷の神殿も落ちたと思われる巨大な氷柱があちこちに転がっています。怖いからヘルメットをかぶって通過しました。帰りのほうが日が当たり溶けだした氷柱に日光が当たるとまた違った表情を見せます。氷柱では何組もアイスクライミングをしています。帰路は林道歩きを選択しましたがやはり長いと感じます。まようところでしょう。温泉は車で6,7分の「小倉山温泉ゆりん」に行きましたが、営業が午後2時からで車の中で20分ほど待つことになりリサーチ不足を反省しました。露天もありジャズが流れるおしゃれなカフェも併設しておりそこの温泉卵のせカルボナーラ(1350円)がおいしいですが、人手不足のためか出てくるのに時間がかかります。(湯冷めしちゃう)高速は連休でかなりの渋滞を覚悟していましたが、3時半にでて東京世田谷に7時には着きました。雲竜渓谷はこの時期限定の大変珍しい景色で感動的です、山以上に実際に現地で見ないと良さは分かりません、ですから、、、、 「雲竜渓谷いつ行くんですか?今でしょ!」 |
写真
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