笠取山（作場平駐車場〜笠取山）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 10.8km
• 登り: 815m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:25

6:42 作場平橋駐車場
7:19 7:23 一休坂分岐
8:53 9:05 笠取小屋
9:18 9:18 雁峠分岐
9:28 9:30 小さな分水嶺
9:36 9:36 笠取山西
10:13 10:43 笠取山展望地
10:53 10:59 笠取山
11:19 11:20 水干尾根
11:27 11:37 水干
11:46 11:46 笠取山西
11:51 11:51 小さな分水嶺
11:55 11:55 雁峠分岐
12:06 12:54 笠取小屋
13:45 13:45 一休坂分岐
14:07 作場平橋駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場を利用。
朝6時過ぎに到着した時には15台くらいの車がすでに止まっていた。
下山して戻ってきた時には、駐車場はいっぱいになっていて、周辺の車が止められそうな場所に止めてる人も多かった。

コース状況／危険箇所等

登山道は9割がた整備されていて歩きやすかった。
ただ急登を登った後、山頂まで尾根を歩いて行くのだが、その道が結構険しかった。
大きな岩をよじ登る箇所もあるので要注意。

その他周辺情報

駐車場周辺には何もない。
駐車場の近くにトイレはある。
笠取小屋という山荘があり、そこにもトイレあり。

写真

10/31 6:31

登山口の近くにトイレがあるので、そこで用を足しておく。

10/31 6:42

ここから登山スタート！

10/31 6:44

まずは樹林帯を行く。朝の温度は低く空気が冷たい。

10/31 6:51

紅葉していて景色が綺麗。綺麗な川も流れていた。

10/31 6:58

まずは緩やかに登っていく登山道。

10/31 7:02

落ち葉がフカフカして、歩いてて気持ちよい。

10/31 7:03

川の水が透き通っていて、すごく綺麗！

10/31 7:24

一休坂分岐。一休坂方面へ進む。

10/31 7:27

すっかり秋の景色。

10/31 7:40

一休十文字。笠取小屋方面へ進む。

10/31 7:58

人も少なくとても静か登山道。風が吹くと葉っぱが揺れる音が心地よい。

10/31 8:23

快晴で気持ち良い！

10/31 8:28

富士山見えた！なんか元気が出る（笑）

10/31 8:31

沢がある。水の音が気持ち良い。

10/31 8:33

沢沿いの道を登って行く。水の音を聴きながら歩けるのは心地よい。

10/31 8:53

笠取小屋到着。トイレあり。

10/31 8:54

笠取小屋からの景色も良し！

10/31 8:58

鹿がいっぱいいる。ごはん中みたい（笑）

10/31 9:11

木で整備された道を行き、笠取山山頂を目指す。

10/31 9:17

道は整備されていてとても歩きやすい。

10/31 9:22

小さな分水嶺から景色。

10/31 9:24

富士山も見える。絶景ですな（笑）

10/31 9:41

きた…。この山のメインイベント急登。これ登るのか…

10/31 10:08

笠取山西峰！急登を登りきったら山頂だと思ったら山頂じゃなかった…。でも景色サイコー！

10/31 10:42

西峰から山頂までちょっとした岩を登って行く。

10/31 10:43

ここからの景色も最高。ただ道が険しいので、要注意。

10/31 10:50

やっと笠取山山頂に到着。山頂はとても狭い。

10/31 11:11

山頂からの富士山も綺麗。続いて水干を目指す。

10/31 11:23

水干側の登山道。

10/31 11:27

水干に到着。水が一滴も出てない（苦笑）

10/31 12:14

笠取小屋に戻ってお昼ごはん。笠取小屋のご主人に一言声をかけてテーブルを使わせてもらう。

10/31 13:43

帰り道も綺麗な紅葉を楽しみながら歩く。道は落ち葉で埋もれて根っこも隠れてるのでつまずかないように注意。

10/31 14:07

登山口到着。終了。急登もあって結構疲れた…（笑）

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

感想

simsim0610

前々から気になっていた笠取山に行ってきた。
登山道は全般的に整備されていて、ほとんどが歩きやすい道だったけど、急登を経て山頂へ向かう尾根道がかなり険しかった。
大きな岩をよじ登る箇所などもあるので、そのつもりで行った方が良い。
山頂は狭く休憩できるスペースもあまりないため、休憩は急登を登り切った笠取山西峰でするのがおすすめ。
心臓破り急登は一気に100mを登るんだけど、ふくらはぎがパンパンになった。
でもゆっくり登っていけば、疲れるけど意外と登れちゃう（笑）
綺麗な川が流れていたり、鹿に癒されたり、山頂からの絶景を楽しんだり、ワクワクポイントが多い登山コースでおすすめ。
多摩川の源流の水干で、一滴も水が出て無かったのが残念だったな。
多摩川、荒川、富士川の水源の始まり「分水嶺」などもあるので、立ち寄ってみるのも面白いです。
ここは登山道入り口までのアクセスがしずらいのが難点。
車で行くんだけど、大菩薩ラインから細い山道に入っていくんだけど、その山道が狭く10km程度続くのね。
箇所によっては車がすれ違えないほど狭いので、車の運転が苦手な人は結構辛いかもしれない。
あとその山道は、アスファルトがえぐれてボコって穴が開いてる場所もあるので、車高の低い車は底をする可能性もあります。